探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【地震】誕生日5/5は大地震が起きない日?~体感でマリアさんもGW警戒+note『修験道の霊能者Y先生の過去生霊視』


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今日は私の誕生日だが、過去に5月5日は大地震が起きない「特異日」なようで、地震以外にも「特異日」ということを考えてみる。
また同じ誕生日の修験道系の霊能者に過去生を教えてもらった時のことも紹介する。


 

地震の「特異日」10月28日

初めに言っておくと、今日は酷い頭痛があるために深い考察ができず、まとまりがない文になるかもしれない。

まず、地震の「特異日」というのがあって、10月28日が知られている。
2017/10/25に、それに関する記事をTOCANAで記事を書いた。
『10月28日、もしも晴れたら日本でM8以上の巨大地震発生か!「特異日」分析で判明、専門家明言「過去に何度も起きてる」【緊急警告】』と題したもの。


いつものように、タイトルを付けたのは編集部なので…。
過去に内外で10月28日に起きた大地震は、非常に多い。

【過去に日本で10月28日に発生した大地震】
・ 878年(元慶2年):相模・武蔵地震、M7.4、死者多数。
・ 1433年(永享5年):相模地震(永享関東地震)、M7以上、死者多数。
・ 1707年(宝永4年):宝永地震(南海トラフ地震)、M8.5程度、死者2万人以上。
・ 1891年(明治24年):濃尾地震、M 8.0、死者・行方不明者7千人以上。


【過去に海外で10月28日に発生した大地震】
・ 1562年:チリ、サンチアゴ沖でM 8.0。
・ 1746年:ペルー、リマ・カヤオ沖でM9.2、死者1万8,000人。
・ 2008年:パキスタン、M6.4、死者160人以上。


こうして見ると、南関東直下や南海トラフなど、巨大地震も起きていた。
日本のような四季の形態と異なるので同列には語れないが、南米や南アジアでも起きていた。

ただ、日本だけでも「何故」この日に集中するのかは、わからない。

3月11日も

そして、この記事で書いたように、3月11日も地震の特異日だった。

・ 1763年3月11日(宝暦13年1月27日):八戸東方沖、M 7.3、津波あり。
・ 1853年3月11日(嘉永6年2月2日):小田原地震(嘉永小田原地震)、M6.7。
・ 1958年3月11日:石垣島近海、M7.2。
・ 2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.1、津波あり。


11日に限らず、3月中旬ということでも、大地震が多く起きていた。

やはり大地震が多いか

これは、一つには、例の岡田正実氏の地域区分で、「A:親潮域:3~5月」、「S:本土北部:3~8月」、「N:日本海:3~6月」と、3月から大地震多発期間に入る地域が3つあるということに理由の一つがあるのかも。

つまり、春先には大地震が多く起きる。

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そういう観点から見ると、10月はどうだろうか?
こちらも「K:千島域:8~11月」、「B:黒潮域:8~12月」、「H:北海道:10~12月」と、3つの区分が含まれる。

5月5日は、「晴れの特異日」といわれる。
だが統計的にはそうでもなく、むしろ1/16、3/14、6/1、11/3がそうだという。

このうち固定的な祝日は11/3の文化の日だ。

やはり5月5日は逆特異日

統計的にどうかはわからないが、5月5日には日本で大きな地震が少ない。

Wikipediaの「地震の年表(日本)」を見ると、下記の地震しかない。

1670年6月22日(寛文10年5月5日):越後村上地震、M6.2前後、犠牲者13人、江戸でも有感。

つまり、旧暦5月5日が1回起きていただけで、グレゴリオ暦になってからは皆無だ。

過去を振り返ると、自分の誕生日に大きな地震が起きたという覚えが全くない。
私が生まれた日1956/05/05の前後5日間を気象庁のデータベースで検索すると、日本でこの100年ぐらいで、M4クラス前後が2回起きただけだった。

やはり、地震が起きない特異日?

頭痛体感など

まず、前回4/30の頭痛から、3~4日後の5/3~5/4を予測していた。

https://www.instagram.com/p/B_mdDfygxY2/
Naoya Momose - 百瀬直也’s Instagram post: “【体感】2020/04/30 午後から酷い頭痛で頭痛薬で収まらずダウン。頭痛ーるでは警戒~注意が1日用品ほど続く。低気圧接近と地震前兆が重なると酷くなる。 #体感 #頭痛 #地震予知 #地震前兆 #地震予測”


これに対応する地震は、2020年05月04日22時07分、千葉県北東部、M5.5、最大震度4だっただろう。

今朝からも軽い頭痛が始まり、夜に酷くなって、今は冷えピタを額に貼って我慢して書いている。

https://www.instagram.com/p/B_zT27-A_Xc/
Naoya Momose - 百瀬直也 on Instagram: “【体感】2020/05/05 せっかくの誕生日だが朝から軽い頭痛で次第に強くなり、早く夕食を食べて頭痛薬を飲みたいと待っている。これから注意期間になるが、地震前兆の方が強そうだ。5/8~9の満月直後に関東圏は地震に注意を。 #体感 #頭痛 #地震予知 #地震前兆 #地震予測…”


「3~4日ルール」から、5/8(金)~5/9(土)前後に関東圏で強めの地震が起きそうだ。

マリアさんは、5/5~7は気を付けてと書いているけれど、同じ体感だろうか。

[
 

5/7の満月トリガーがあるので、関東に限らず今週末ころまで地震に気を付けてください。

『出羽三山修験道の霊能者Y先生の過去生霊視と滝行体験』

以降は、興味がある人だけに。

今日noteで公開したのは、『出羽三山修験道の霊能者Y先生の過去生霊視と滝行体験』という作品。

https://www.instagram.com/p/B_zeUAjAQA2/
Naoya Momose - 百瀬直也 on Instagram: “今日公開したnote『出羽三山修験道の霊能者Y先生の過去生霊視と滝行体験』は、30歳の時に初めて霊能者に過去生を霊視された記録。和服が似合う小粋な女性だが、出羽三山で修業した修験道密教者で、6回もの過去生が出てきて、ほどんどは思い当たる節があり納得。その人は私と同じ5月5日生まれで、滝行も習った。…”
  

敢えて5月5日に持ってきたのは、十分すぎる理由がある。
まず、このYさんという女性修験道者も、私と同じ5月5日生まれなのだ。

その人に、30歳のときに初めて過去生を霊視してもらい、それで人生が大きく変わった。
いま私がここにいるのは、この先生のおかげといえるかもしれない。

Y先生は、「霊能者」の一言では語れない。
出羽三山で厳しい修行を積まれた修験道者であり、
また得度された僧侶であり、かなり高い霊能力と霊力をもっている。

そういう人に、初めて過去生を見てもらって、結果的に人生の方向性を変えられたということで、生涯忘れられない体験となった。

若い頃の自分が…

他の方も、「高み」を目指している方にとっては、何かしら得るものがあるのではないか。

もちろん、自分にとっての「高み」とは、自分がどうにか成りたいといった、ちっぽけなものではない。
そのことも、このノートに書かれている30歳の時の私の発言を見れば、わかるだろう。

本当に「まっすぐ」な人、つまり明確な人生の方向性をもっている人は、このくらいの歳に分岐点があることが多い。
今となっては、流されずにここまで来れて本当に幸いだった。

本当に今の日本は、流される要素が多いので。

SNSで、自分も過去生を知りたいという人が結構いるけれど、このY先生のような有能な人が、そう滅多に世の中にいない。
もう活動をされていないし、他の人を紹介してと言われても知らないので。
逆に教えてほしいです。





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