探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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【松原照子氏】12/17 戦後70年の今年、日本は再び扉を開けてしまうのか~天皇誕生日に陛下が語った「平和」の重み

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今日は田無へ買い物に行ってきて、その後に重い記事を書いて時間がなくなってしまった。
このブログに書くべきネタの案は、常時数十件ほどたまっている。
それが書けないのは、腰を据えて書き出すためには今日は十分な時間がないということで、後日に回すことばかりなんですね。


私の人生で、ブログでもTOCANAでも本でも、「ネタが尽きた」なんていうことは死ぬまでないでしょうね。
ほんとにアイデアはどんどん湧いてくるのに、それを書く体が空かなくて困ってます。


何を書こうかなと思って、いま数十秒前に決まりました。
松原照子さんの世見と、今日の天皇陛下のお言葉を合わせてネタにしようと。


松原さんの世見は、2015年12月17日「戦後70年の今年、日本は再び扉を開けてしまうのか」と題したもの。

「人殺し」と戦争の最中に声高に言う人は少ない。
広島・長崎に原爆投下を命じた人、そしてそのことを実行した人がいたことは事実です。
戦争は生きたいと思う人の権利を剥奪しますが、実行をする人々にも心に闇の世界を作ります。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/12/17より)
http://www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com/article/431284381.html


一人を殺して殺人者と言われるのに、戦争では多くを殺して「英雄」となる。
人間って何なんだろう?
この世界って何なんだろう?
子供だったら誰でも思うことでしょう。
でも、大人になると思わなくなる?


他国に攻められるならば、それも仕方ないと?
でも、日本はかつて、その「他国」に攻め込んで、多くの人々の命が失われましたよね。
その逆になるというだけの話。


実行する人々にも心に闇の世界を作る。
うん、そうですね。
もし自分がもっと若くて、日本が徴兵制になって、戦場へ行かなければならなくなったら?
いや、放棄します。
それで有罪になっても、死刑になっても。
人を殺さなければならないよりは、それを選ぶかも。

2016年はもうすぐやって来ます。
現在はお互いに様子を見合っている時期ですが、自衛隊員がアメリカの手足になって動く日は近い。
(松原照子、同上)


怖いと思うか、「そんなバカな」と思うか。
人それぞれで、自由でしょう。
私自身も「ほんとかな」とも思う。

戦後70年の節目の今年に、日本は奇しくも厳しい扉を開けた気がしてならない。
(松原照子、同上)


全くその通り。
この言葉は重い。

私達は目先のことばかりを重視する日々を送っています。
未曾有の大災害を目にしてからは、我身に振り掛かるかもしれない大災害ばかりを気にしていますが、戦争という人災もあることくらいは心に止めておいて欲しい。
「このようなことを書くと戦争に巻き込まれる」と思うかもしれませんが、一人一人が気を引き締めて平和のありがたさを喜ぶことが大切です。
(松原照子、同上)


平和のありがたさ。
そのことが、今日の天皇陛下のお言葉からも伝わってくる気がするのだ。

天皇陛下の記者会見

今日の天皇誕生日で、天皇陛下は82歳になられた。
かつて世界各地で、冬至の頃が「太陽神」の誕生日だと信じられてきた。
ナザレのイエスが12月25日に生まれたという「信仰」(事実ではないということで)も、そこから派生して出てきたものだ。
そして、もしかすると聖徳太子も。


それを考えると、今上天皇陛下の誕生日が12月23日であることも、個人的には興味深いことだ。


天皇誕生日に先立って行われた記者会見が、下記のYouTubeで見ることができる。
15分ほどと、ちょっと長くなるが。



(全録)天皇陛下、82歳の誕生日 事前の会見でお言葉述べられる


この動画を見始めて、なぜか涙が流れてきた。
なぜかは、自分でもよくわからない。


戦争の不安が消えない今の日本で、天皇陛下の存在は、「日本の良心」を代表していると思う。
思想的に右とか左とか色々あるだろうが、そういうのを超えて、感動を与えてくれる何かを持たれている。


下記のハフィントンポストの記事に、この会見の全文が載っている。


www.huffingtonpost.jp


陛下はこの会見の中で、「戦争」というお言葉を8回も使われた。
失礼ながら、その一部を引用させていただく。

この1年を振り返ると、様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います。年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います。
天皇陛下、2015年の天皇誕生日に先立つ記者会見にて)


なぜ、今年が「様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年」になったのだろうか?
その答えは、書かずとも誰もが察するだろう。


「戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なこと」というのは、
戦争が悲惨な出来事であり、日本は今後も何としてでも平和を維持しなければならないという無言のメッセージではないかと思うのだ。
天皇陛下という立場上、政治に関わる発言はできない。
なので、これが精一杯の「抵抗」だと思うのだ。


誰に対して?
そこまでは書かなくても、皆わかるでしょう。


日本の天皇とは、本来は「シャーマン」であり「祭祀」だ。
日本の平和のために祈ること。
象徴的な意味ではなく、具体的な意味で。
そういう御役目も、もたれている。


82歳になられても、お言葉もはっきりしているし、まだまだ矍鑠(かくしゃく)とされている。
これからも長生きされて、できるならば今のように、日本の平和を守るために最大限の「抵抗」をしていただきたいと、個人的には願っている。


戦争をしない国 明仁天皇メッセージ

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明仁天皇と平和主義 (朝日新書)

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天皇皇后両陛下 祈りの旅路

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天皇 祭祀と政の謎 (別冊宝島 2338)

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探求三昧ブログでロングセラー(?)を続けている、美智子皇后さまに関する記事。
こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。


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https://www.instagram.com/p/_nt68eI2s1/





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