探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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遺伝子検査で母系先祖のルーツを知る


今日、TOCANAに掲載された私の記事は、ちょっと特別です。
それは、プレゼント付きであること。
ミトコンドリアDNAによって自分の母方の先祖を知ることができるという検査キットの「体験記事」です。


まず、記事を読んでみてください。


tocana.jp


さっき記事を読んでギクッとしたのは、自分の顔写真がバカデカくトリミングされていること。
冷や汗もんですね。
まだ色んなニュースサイトへの配信が始まってなくて良かった。
編集者からの依頼で写真を撮って送ったけれど、あんまり顔が大きくならないような構図で撮ったんだけど…。(⌒-⌒; )

東南アジア

「ハーフ顔」というのも、編集の人が挿入したもの。
自分では「濃い顔」ぐらいは書いたけど。
まあ、「東南アジア系」ということでは、たしかにハーフ顔というか、もろ現地人顔ですね。
こうして改めて見てみると。
この写真だけ見せられたら、どこの国の人間かわからないでしょう?


インドネシアでもタイでも、現地人だと間違われる。
口を開くまでは、騙し通せる。(^-^)
以前にガルーダ・インドネシア航空機内で、向こうのスチュワーデスにインドネシア語で話しかけられた時は、さすがに「自分ってそうなんだ」と苦笑した。
その時、思わずインドネシア語で答えた自分にも笑えた。

プレゼントと期間限定割引

今回特別にメーカー協賛によって、『ジーンライフ ハプロ』を1名様にプレゼントしてしまうという太っ腹な記事です。
ご自分の先祖のルーツに関心がある方は、応募してみてください。
12月23日正午に締切です。


それから、さらに耳寄りな情報を。
この記事では触れていないけれど、いま期間限定特別価格で、9800円が7980円で買えます

12/25までで、先着100名限定だそうです。
くじ運に自信ありな人は、応募してみて、はずれたら買うとか。
でも待っていたら100名限定が終わってしまうかもしれないから、難しいところですね。

ミトコンドリア・イブ

記事中で紹介した、『イヴの七人の娘たち』については、9年前の記事で書いていた。


海外のDNA検査キットについては、7年前の記事で紹介していた。


以下に、当初書いた原稿から削られた部分などを含めて、補足的なことを書くことにする。


ハプログループとは、いずれかの片親に由来する遺伝子であるハプロタイプの集団のことで、この検査キットは母系のミトコンドリアを対象とする。
ミトコンドリアとは、ほとんどすべての生物に含まれる細胞内の小器官で、母から子へのみ遺伝するものだ。


ミトコンドリア・イブ」と呼ばれる女性はアフリカに住んでいたと考えられ、ダーウィンが唱えた人類アフリカ起源説を裏付ける根拠ともなった。
誤解しないでいただきたいのは、「ミトコンドリア・イブ=聖書のイブ」ではないことだ。mtDNAは母系でのみ遺伝子するため、ある世代に最低一人の女子が生まれないと、子孫に伝わらない。


ミトコンドリア・イブとは、数万年もの間、女系が絶えることがなかった家系の祖とはいえるが、全人類の起源がこの一人の女性にあるわけではない。他の系統のmtDNAをもった女性がいたとしても、現代まで続く祖先を残すことなく、人類の歴史の中に消えていったかもしれないのだ。


記事中で触れているように、mtDNAの系統が最も詳しくわかっているのは日本人なのだ。
世界で判明している全塩基配列のうち四分の一近くが日本人のもので、そのために、祖先についてかなり詳細な情報が得られるようだ。
だからこそ、このような製品化が可能なのだろう。


私は以前からDNAなどに基づく日本人のルーツ探しや、自分の祖先を探し出すことに強い関心をもっていた。
2001年に『イヴの七人の娘たち』(ブライアン・サイクス著、ソニーマガジン社)が出版された時も、いち早く読んでいた。


オックスフォード大学人類遺伝学教授のサイクス教授は、ミトコンドリア・イブ理論と同様の分析に基づき、現代のヨーロッパ人は7つのクラスター(群)に分けることができ、旧石器時代の7人の女性にたどり着くことができるというものだ。
サイクス教授は、現在は日本人の祖先に関して研究を行っているという。

自分の祖先について

私の母方祖先が、Dグループの「アジア最大集団」だというのは、まったくの想定外だった。
母方ルーツでいうと、中国や韓国でもたくさん居そうなグループだという。
ちなみに母は中国がすごく好きで、中国語も少し話せる。


実際はDグループの中でもD1とかD2といったサブグループがあるのだが、そこまではわからないようで、そこが残念だ。
それがわかると、祖先がどのへんに居たかなど、より詳細のことがわかるのだ。


ミトコンドリア・イブ」の子孫は、アフリカを出てからアラビア半島を経由し、一部はインドへ行き、現在の中国をだんだんと北上していった人々もいた。
Dグループは最初はアメリカ先住民の中で見つかったのだが、ベーリング海峡を渡り北米・南米大陸まで辿り着き、先住民となったと考えられている。


つまり、私は母方祖先のルーツが北米インディアンや南米インディオと同グループなのだ。
親近感が湧いてきた。


日本では、弥生時代の遺跡から出土した人骨からもDグループが見つかっている。このことから、いわゆる弥生人といった渡来人を祖先にもつ系統の人々であると考えられる。
Dグループは縄文人の集団ではほとんど見られないという特徴がある。つまり、筆者の母系の祖先は、弥生時代以降に日本に渡ってきた可能性が高い。


ジーンライフの検査の結果が出ると、Web上で詳しい報告を読むことができる。
自分のハプログループだけでなく、9つ全てのグループの解説を。


検査結果を読み終えて、「母方の祖先は弥生系か〜」と、しばらく感慨に耽っていた。
MtDNAによって日本人のルーツを研究する分子人類学者・篠田謙一氏の『日本人になった祖先たち』(日本放送協会)によると、Dグループがいつの時代に日本に渡ってきたかを推定するのは非常に困難で、「あらゆる時期にあらゆるところから入ってきた人たちのなかに、このハプログループをもつ人がいた」と考える方が自然だという。


ミトコンドリアDNAは、日本人のルーツを探る研究でも利用されている。宝来聰氏の『DNA人類学』(岩波書店)や、前述の篠田謙一氏の研究が知られている。
特に篠田博士の『日本人になった祖先たち』は、この遺伝子検査キットで自分のハプログループがDだとわかってから読み直してみたが、検査結果を補足するために大いに参考になった。


今度は父方祖先のルーツを知りたくなった。
ジーンライフで製品化してくれないかな。
うちの死んだ父は痩せてヒョロッと高く南方系の顔だったが、どういうルーツなのか知りたいものだ。


※ジーンライフ ハプロの購入はこちらから。↓

イヴの七人の娘たち (ヴィレッジブックス N サ 1-1)

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日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造 (NHKブックス)

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ジーンライフ製品では、健康やダイエットのためのものもある。
GeneLife 肥満遺伝子検査キット DIET

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GeneLife 肌老化遺伝子検査キット SKIN

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