探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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エアアジアXで羽田から海外へ

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今夜から、タイへ渡航だ。
いままでと勝手が違うのは、羽田空港からの渡航となることだ。
この人生で、いままで何度海外渡航しただろうか。
正確には覚えていないが、羽田か成田から飛び立った回数は、20回以上だろう。


初めて海外へ行ったのは、20歳の時だった。
大学時代の夏休みに、カリフォルニアへホームステイした。
34年前のことで、成田空港はまだできていなかった。
ちなみに成田空港の開港は、1978年5月のことだった。
その次に海外渡航したのはそのずっと後で、30代に入ってからのことだった。
社員旅行でグアムへ行った時だっただろう。
その時から、海外渡航は成田空港からということになった。
1994年からインドネシアで働くようになってから、海外へ行く頻度は多くなった。


羽田空港国際線ターミナルがオープンしたのが、つい先日の2010年10月21日のことだった。
今回の渡航は、この新生の羽田空港からであり、しかも日本に参入したばかりのLCCを利用した旅ということになる。
そういう意味で、いろいろと勝手が違うところがある。
そのへんのノウハウで、他の人の参考になりそうなところを、以下にまとめておく。

エアアジアの価格

LCCとはLow-Cost Carrierの略で、格安航空会社のこと。
前述の初参入のLCCとは、言うまでもなくエアアジアX(AirAsiaX)のことだ
このマレーシアの航空会社が日本に初参入して、12月10日に羽田−クアラルンプール(マレーシア)の便が就航した。
片道5000円という驚異的な価格設定で話題になった。
もっとも、この値段は限られた座席のみで、年末年始やGWにゲットするのは至難の業だろう。
母にタイへ行くと言ったら、即座に「あの格安航空で?」と返ってきた。
TVニュースでもしきりに取り上げられていて、知らない人は少ないだろう。


今回の私の場合、2ヶ月前と遅かったこともあって、それほど安くはならなかった。
今回の航空券の価格を書いておく。
この値段は、荷物(20Kg)のオプションや税金などをすべて含んだ往復運賃だ。
ちなみにバンコクチェンマイの国内線は、昨日取ったばかりで、正規運賃だから安くはない。


上記のように、羽田−バンコクの国際線の料金は、トータルで74000円ほどだ。
同じ頃に他の格安航空券を手配したとしたら、10万円ぐらいはしただろう。
それを考えると、やはり安い。
オプションの内訳を見ると、20Kgまでの荷物の料金が3000円。
15Kg以下だと、もっと安い(1000円?)
荷物は機内持ち込みだけで、手荷物を預けないという人は少ないだろう。
座席指定はしたが、有料のスペシャルシートではないので、追加料金は無し。

機内食も別料金

エアアジアでは、機内食も別料金となっている。
国際線の機内では、食べたくもないのに食べさせられるということがある。
たとえば機内で朝食を食べてまだ間もないのに、「もう昼食が出るの?」みたいな時。
そういう意味では、機内食も別料金というのは、合理的かもしれない。
しかも、自分が食べたいものを食べられる選択肢が従来よりも増えている。


ヴェジタリアン用の機内食を用意しているのは嬉しいところだ。
しかも値段が安い。
他には、ホットシートや快眠キットといったオプションもある。

エアアジアXの航空券を購入

いままでの海外渡航と大きく異なるのは、旅行代理店を通さずに航空券を購入したことだろう。
下記のエアアジアのWebサイトから予約購入できる。
airasiago.comという別サイトもある。
エアアジアのトップページに、「ホテル最大50% OFF」とある。
まだよく見たことはないが、まだ限られた国だけ扱っているようだ。


エアアジアのサイトも、日本に参入する前は英語だけだったが、日本語にも対応するようになった。
もっとも、チケット購入プロセスのすべてが日本語化しているわけではないので、英語が苦手だという人には辛いだろう。
あらかじめエアアジアの会員(無料)になっておくと、予約の時に入力する手間が少し省けるようになっている。
購入時に入力するクレジットカード情報の一部は、さすがに毎回入力しなければならないが。
Webからの購入では、本人以外の誰かのための航空券を購入することも可能だ。


エアアジアの場合、いったんクレジットカードで購入してしまうと、どんな理由があっても払い戻しはしてくれない。
日程変更は、差額があれば差額と別に手数料は発生するが、可能となっている。
搭乗する人間の変更が可能かどうかは、正規運賃かキャンペーン価格かによって変わってくるようだ。
Webからの購入方法は、下記のページで説明されている。

セルフチェックイン

エアアジアでは、航空券というものがない。
Webで購入した後で、「Travel Itinerary」(旅程表)というPDFがメールで送られてくる。
これをプリントして、パスポートとともに空港でのチェックインの時に示せば良い。
チェックインカウンターは、出発の2時間前から45分前までオープンしている。


ちなみに、人件費削減のために次のような「Self Check-In」のシステムも導入している。

  1. Web Check-In(Web上からチェックイン)
  2. Kiosk Check-In(チェックイン専用端末から行う)
  3. Mobile Check-In(携帯からチェックイン)


1は、搭乗券を自宅のプリンターで印刷する必要がある。
2の端末は、羽田空港にはまだ設置されていないようだ。
私はバンコクの空港で利用したことがあるが、あっけなくチェックインが終わってしまう。
3は、携帯からアクセスして手続きをして、あとでKIOSKでプリントしなければならないので、そう手間が省けるわけでもない。


というわけで、現時点で日本で可能なのは、1だけなのかな?
いままで成田空港で、チェックインカウンターの行列でさんざん待たされていたので、こういうシステムはありがたい。
なぜ今まで日本の航空会社がこういうシステムを導入しなかったのだろうか。


家を出るまでまだ5時間ほどあるので、さっそく試してみることに。
すべて英語の画面なので、英語が苦手という人は苦労するかもしれない。
予約番号を入力するだけで、あとは「continue」をクリックしていく程度だ。
最後の画面で「IMPORTANT NOTICE」というのが表示されるので、これはよく目を通しておく必要がある。
印刷の用紙はA4をセットしたが、印字面を見るとB5サイズで十分そうだ。
座席番号や搭乗時刻などの情報も記載されている。
搭乗ゲート欄だけは空白だったが、まだ決まっていないのだろう。

羽田までのアクセスなど

冬にタイのような熱帯の国へ渡航する場合に、邪魔になるのがコートやジャンパーだ。
これを預けるサービスが、羽田空港でもすでにあるようだ。
ABCでやっているサービスの場合、1日200円かかる。↓


前述のWebチェックインを済ませた場合、あとは空港で搭乗券と旅程表を見せて、手荷物用のカウンターでスーツケースを預けるだけだ。
羽田の国際ターミナルから初めての海外渡航ということで、これから色々と戸惑うこともあるかもしれない。
羽田までのアクセスは、品川から京急を利用することにした。
成田を利用していた時と比べると、特急券を予約したりする手間が省けて良い。
もちろん、空港までの時間が大幅に短縮されるというメリットも大きい。
私の場合、家を出てから1時間半で空港に着く。


羽田空港から海外へ渡航する場合、気をつけることは、京急のいままでの駅で降りてはいけないことだ。
その一つ手前の新しい駅「羽田空港国際線ターミナル駅」で降りることになる。
私が愛用している「駅探エクスプレス乗換案内」というソフトでは、まだこの新しい駅に対応していないようだ。
下記の京急のWebサイトで、電車の時刻も検索できる。


今回利用するエアアジア便の発着時刻は、以下のとおりだ。

  • 羽田12/27 23:45→12/28 6:30クアラルンプール
  • クアラルンプール12/28 11:50→12/28 12:55バンコク
  • バンコク1/2 7:10→1/2 10:15クアラルンプール
  • クアラルンプール1/2 14:40→1/2 22:30羽田


これが平日ならば、都心に住んでいる人ならば、仕事帰りに渡航というのも十分可能だろう。
帰国便もその日のうちの羽田到着となって、都内に住む人ならばその日の内に帰宅できる。
今回の私の場合、休日ダイヤということもあって、終電が早い。
もし電車がなくなったら、どこかの安いホテルに一泊しなければならない。


LCCの日本参入を受けて、その関連の本が色々と出てきた。
目についた何冊かを紹介しておく。

格安エアライン利用ガイド (イカロス・ムック)

格安エアライン利用ガイド (イカロス・ムック)

エアライン敗戦―格安航空来襲とJAL破綻 (中公新書ラクレ)

エアライン敗戦―格安航空来襲とJAL破綻 (中公新書ラクレ)


エアアジアの日本就航に関する面白い番組をYouTubeで見つけたので、貼りつけておく。
これを機に、新たなビジネスチャンスを狙っている人もいるようだ。
エアアジア


■このブログ内の関連記事

追記(2010/12/26 22:00)

いま羽田空港国際線ターミナルの搭乗ゲートにいる。
10分間100円のPCからアクセスしている。
エアアジアのチェックインカウンターでは、たくさんの人々が並んでいた。
Webチェックインをやってきて正解だった。
Weebチェックインを済ませた人用の「Baggage Dorop」というサインがあるカウンターが1つだけある。
その前で待てば、すぐに順番が回ってくる。


年末といっても、この時間帯になるとさすがに人は少ない。
チェックインを済ませてあることもあって、空港に着いてからジャンパーを預ける時間も含めて、出国審査まで30分もかからずに終ってしまった。
...と、ここまで追記してもう10分たってしまった。


エアアジアは、安いなりにいろいろ問題はあるだろう。
たとえば、狭くなっている座席が、どれだけ耐えられるか?
太っている人では、エコノミークラスでさえ狭いのでビジネスクラスをいつも利用しているという人もいる。
そういう人は、最初から選択しに入れない方が良いだろう。


エアアジアは、他の航空会社と勝手が違うところが多々あります。
何か不明な点があれば、遠慮なくコメントで質問してください。


※このブログ右上のツールバーの「有用リンク」のところに、海外ホテル予約サイトなどのリンクを貼り付けるようにしました。ご利用ください。



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