探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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モバイることの大切さ〜W-ZERO3の話

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仕事は、相変わらず忙しい。
開発をやっている品川の常駐先は、おそらく今の日本でもっともセキュリティーが厳しい企業の一つが顧客だ。
全国数百万人の顧客情報を閲覧できる環境にある。
ということは、過去にいろいろ問題を…(これ以上は書けない)
なので、Web接続不可、ノートPC持ち込み禁止、USB機器使用不可、HDDやメディアやiPod類は一切持ち込み禁止…。
これじゃあ、昼休みに自前ノートPCでネットにつなぐこともできない。
…という生活を、昨年12月から9ヶ月間も続けてきた。
夜遅く家に帰って、メールを読む暇もなく、未返信のメールがたまっていく。
ブログを書いている暇もない。
ITエンジニアが、こんな生活を送っていていいものだろうか。


いまの自分の生活には何かが足りない。
それは…
今の私の生活には、モバイルが足りない
そう思って、PDAのたぐいをいろいろ調べてみた。


そして、今の自分が抱えている問題を解決してくれる最高のものは、これだという結論に達した。


W−ZERO3(ダブルゼロスリー)


ウィルコム(旧DDIポケット)のPHSの電話機+PDA(というか超小型PC)だ。
ハードはシャープが製造している。
いわゆるスマートフォンというものだ。
…といってもわからない人は、こちらのページの写真を見てください。↓
http://www.sharp.co.jp/ws/


私が欲しかったのは左側の写真のタイプ。
昨年12月に発売された製品にメモリを増やしたもの。
価格COMの最安値だと、初代ヴァージョン(WS003SH)が30,000円ぐらいで、メモリが倍になったタイプ(WS004SH)が42,000円もする。
上記ページの右側のタイプは、より小さくなったW-ZERO3[es]という製品で、こちらは実勢価格30,000円ぐらい。
昨日近所のPC屋(PC Depot)へ現物を見に行ったところ、そのWS004SHが今月中ならば34,800円で買えるということを知って、即買ってしまった。


で、W-ZERO3って何者か?これが、説明が簡単そうで、なかなかむずかしい。
世の中では「スマートフォン」と呼んで「PDA(PC)機能がついたケータイ」ぐらいに思われているだろうが、私が思うに、これはもう「ケータイ機能がついたミニPC」と呼べるものではないか。
ケータイとしてはちょっと大きいけれど、背広のポケットやチノパンの前ポケットに収まる。
これで公衆の面前で通話して恥ずかしいという人もいるようだが、要は慣れの問題だろう。
[es]も小型軽量でいいけれど、やっぱり普通のWebサイトを見るには、画面の大きさは私が買ったタイプが限度だろう。
VGA(640x480ピクセル)の画面サイズは、十分とはいえないまでも、Webを見るにはなんとかなる大きさだ。


では、W-ZERO3って何ができるのか?

  • もちろん携帯電話(PHS)通話
  • インターネットでWebを見れる(携帯モードではなくフルアクセスで、探求三昧もMIXIも読み書き可)。
  • ウィルコムPHSのメール送受信。
  • プロバイダーのメール送受信(Outlook
  • Officeアプリ標準添付(Word、ExcelPowerPoint
  • iPodのような音楽プレイヤー
  • ヴォイスレコーダー
  • デジカメ(130万画素)
  • ビデオレコーダー/プレイヤー
  • 英和・和英・国語辞書添付
  • 自宅PCとUSBケーブルを介してデータのやりとり(データ同期ソフト添付)


その他にも、文字通り「PCだから何でもできる」のだ。
入力は、スライド式のキーボードからと、マウス代わりのスタイラスペンによる操作。
もちろん手書き入力も可能だ。
漢字を入力していては文字認識率は良くないが、ひらがなで書いてそれを変換するのならば、なんとか実用に耐えると思う。
あと、メモを残すだけならば、ペンによる手書き入力という手もあって、これがなかなか気に入っている。
メモ機能はテキストと手書き入力文字や絵などの画像を混在して保存可能。
手書きで、あまり早く書きすぎると追いつかないが、なんとか実用になる。


OSは、マイクロソフトWindows Mobile 5.0 for Pocket PC
PCであることの利点は、ソフトをインストールすれば何でもできること。
そして、海外のPocket PCWindows CEベースのアプリケーションが動作する(一部制限あり)ので、膨大なソフトウエア資産が利用可能になる。


それと、インターネット接続の方式がすごい。
ウィルコムだから、PHSでの接続は当然。
それに加えて、無線LAN内臓だから、町のホットスポットでブロードバンド接続が可能になるのだ。
ちなみに、[es」では無線LAN機能がないのが残念。
これがなければ、私は買わなかったかもしれない。


ウィルコムの契約形態はいろいろある。
主に2通りあって、一つは128Kの高速で接続するコースで、これだとネットアクセスして上限がけっこう高くなる。
私が選んだのは、64Kと速度は遅くなるが、2100円で定額というもの。
通話プランはプラスアルファなしの定額プランで、これが2900円だから、計5000円でネットつなぎ放題ということになる。
あとは、電話で話した分が月々の料金に加算される。
嬉しいのは、W-ZERO3PHSモデムとして使ってノートPCでネットにつないでも、上記の定額の範囲内でできるということ。
私は自分から携帯をかけることは滅多にないので、これで十分だ。
ノートPCにつなぐときは、私の場合はASAHIネットTEPCOひかりコースに入っているので、追加の接続料が不要になる。


標準添付のソフトの使い勝手は、なかなかのもの。
あのザウルスの開発部隊も参加しているらしい。
この製品は、ウィルコムとシャープのコンビだからこそできた秀作でしょう。


というわけで、未来志向のスマートフォンの紹介でした。
これで私の生活は大きく変わるでしょう。
山手線の中でもどこでもネットにつなげる。
このブログを書くこともできる。
人生の貴重な時間をこれまで以上に有効利用できるようになるでしょう。
電話代はいままでのFOMAと変わらないか、またはそれ以下。
これでネットつなぎ放題は、かなり安いと言えるでしょう。
今まで使っていたFOMAは、今日即効で解約した。
iモードなんて未練はまったくない。
将来消えていく運命にあるでしょう(?)


これから風呂に入って寝ますが、寝床で寝転がってMIXIを覗くこともできる。
ネットつなぎ放題の定額制だから、通信代を気にすることもないし。
何か質問があれば、遠慮なくどうぞ。


50にして、モバイルに芽生える


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