探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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神奈川巡礼:江島神社〜走水神社


今日は、1週間前の1/7(土)に聖地巡礼したのと同じ、江島神社と走水神社(三浦半島観音崎)へ再度行った。
自分自身の記録として、簡単に記しておく。

江島神社えのしまじんじゃ)

今日の聖地巡礼の目的は、地震・火山噴火の沈静の祈りのため。
予報では1日中雨だ。
9:10新宿発のロマンスカーは、ガラガラ。
片瀬江ノ島駅で降りると、雨が降ったようで、地面が塗れている。
だが、雨は上がったようだ。
10:30頃に江島神社へ行くと、やはり参拝者はまばらだ。
ゆっくりと落ち着いてお祈りができる。
いつも人が多すぎるので、ちょっとぐらい天気が悪い方が狙いかもしれない。


三女神と弁才天さまのお宮でお祈りして、龍宮(わだつみのみや)で祈る。
今日は社殿の入口が閉まっているので、外で立ってお祈り。
地震のための祈りの前に、『身禊大祓(みそぎのおおはらい)』の祝詞を唱える。
その直後、30秒とたたないうちに、雨がザーッと音を立てて降ってきた。
祝詞を唱えたとたんに降ってきたというのは、何かあるのか。たんなる偶然か。
いずれにしても、いままで降らないでお祈りが出来たのは、ラッキーだったかもしれない。
雨のせいで、江島神社でこんなに落ち着いてお祈りできたのは初めてだろう。


帰り道で、まだ少し時間があるので、先週お参りできなかった江の島大師に寄る。
不動明王さまの前で、地震・噴火沈静のお祈り。
おみくじを引くと、29番の「吉」
「このみくじにあう人は、病気が一日一日とよくなって行くように、悩みはだんだんと解け喜びは来たる」とある。
地震の心配も消えてくれると良いのだが。
小雨降る中を、傘を差して江ノ島駅へ。

走水神社(はしりみずじんじゃ)

江ノ電江ノ島駅から鎌倉→厨子→逸見→馬堀海岸と電車を乗り継ぎ、バスで走水神社へ。
いつしか雨が強く降っている。
これが指示された聖地巡礼でなかったら、絶対に中止していただろう。
傘を差していても、うしろに背負ったデイパックはかなり塗れている。
鳥居をくぐって石段を上り、拝殿でお祈り。
ここでも『身禊大祓(みそぎのおおはらい)』の祝詞を唱える。
日曜日に二宮の吾妻神社へ巡礼したあとで携帯電話を落としてしまい、その後に正直なおじいさんに拾われて無事に戻ってきたので、そのお礼もする。
強い雨が降り続く中、デイパックを拝殿の前に置かせてもらい、上に登る。
本当のところは、これで終わりとしたいのだが、小山の頂上に諏訪神社があるからには、どうしてもパスするわけにはいかない。
祠が3つ並んだ神明神社、多賀神社、諏訪神社でお祈り。


下へ降りて社務所へ行くと、まだ14:30なのに、もう閉まっている。
さきほどは開いていたのに。
本来は15:00に閉まるのだが、今日はこの雨ではお参りする人もいないだろうということなのか。
おみくじを引きたかったのだが、残念。
この雨の中なので、早々に引き上げることに。
これだけ強い雨の中を聖地巡礼したのは、初めてかもしれない。


※1/9の橘樹神社〜吾妻神社巡礼の写真を追加しました。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20060109/tachibana

【追記】YouTubeに動画を投稿

YouTubeに、走水神社を紹介した動画を投稿しました。


◎【聖地巡礼三浦半島・走水神社 hashirimizu Jinja Shinto Shrine


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