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【災害】三浦半島の異臭騒動今年で3回目~西之島で活発な噴火活動と関連か?~マリアさん「しま」と降りたのは?


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今日8/21朝、神奈川県横須賀市の三浦半島東部で、「ガスの臭いがする」といった119番通報が相次いだが、6月と7月にも三浦半島で同様の通報が集中した。
ちょうど西之島では噴火活動が活発になっていて、これとの関連性を考えてみたい。


 

8/21の異臭通報

今日8/21 8:40頃、横須賀市南部の津久井地区から最初の119番通報があり、その後も南部から東部の沿岸部で約40件の通報があった。

以降で示すように、6月と7月にも三浦半島では異臭騒動があったことは、このブログやnoteマガジンで紹介した通りだ。

6/4と7/17の異臭通報

2020/06/04には20時頃から三浦半島南部で、「ゴムが燃えたような臭い」「化学薬品のようなにおい」「にんにくのようなにおい」など、200件以上の通報が消防署に寄せられた。

翌月2020/07/17 10:40~11:10頃にも、横須賀市の東部を中心として、「ガスのような異臭がする」といった内容の通報が計9件ほどあった。

西之島の噴火活動

ここで、ふと西之島で噴火活動が活発化しているニュースを思い出した。
西之島は、昨年12月から現在まで、噴火活動が継続している。

では、最初の異臭騒ぎがあった6月頃はどんな状態だったかというと、やはりこの頃は噴火活動が活発で、6/12から噴煙を高く上げる噴火が目立つようになっていた。

三浦半島の異臭通報は、その1週間ほど前だった。

また、7/3には気象衛星ひまわりで観測の結果、火山活動が活発化した2013年以降で最も高い4700mまで噴煙が噴出していた。
7/11には山頂火口から大量の火山灰を連続して放出していた。

噴火と異臭騒ぎ

こうして考えていくと、三浦半島の異臭騒ぎは、西之島の噴煙が北上して硫黄臭が漂ってきたのではないかという「妄想」が始まってくる。

過去を振り返ると、20年前にも同様の現象が起きていた。
2000年8月に、現在と同様の異臭騒ぎが起きていた。

また、2000/08/28頃から、東京都内の測定局で、環境基準(1時間で0.1ppm)を超える二酸化硫黄の濃度が観測されていた。

これは、同年2000/08/10に始まった三宅島の噴火による噴煙による影響だということがわかった。

噴火による硫黄臭が風に乗って、関東地方まで運ばれていったというのだ。


疑問点

この「妄想」について、賢明な読者諸氏はすぐに疑問を抱くだろう。
「三宅島よりも、西之島の方が東京からずっと遠いんじゃね?」と。

東京の中心から西之島までは、約940kmの距離がある。
これに対して、東京の中心地から三宅島までの距離は、180kmほど。

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西之島の方が、5倍以上の距離がある。

この説は、やはり駄目そうかもしれない。

マリアさん「しま」

…と、ここでブログ記事を終えたら怒られるかもしれない。
西之島について、今日はもう1件の話題がある。

2020-08-21 00:20のヒプノセラピストマリアさんのブログ「ひむかの風にさそわれて」の「しま  島?」と題した記事。

ただ「しま」と降りてきたとある。
「島」だけでなく「縞」など、いくつかの読み解き方がある。

だが、南の島の噴火かなと思ったという。

そして、西之島の島全体が大量の火山ガスに覆われているというニュースがあった。



 

こうなると、ただ上記のようなニュースだけで終わらず、もっと大規模な噴火などがこれからあるのかもしれない。

前述の横須賀市の異臭の件だが、もし西之島の噴火活動のためだとすれば、三浦半島だけでなく、もっと西日本などの各地まで臭気が届いていてもよさそうだものだが、そういう報告はなさそうだ。

8/21に巨大地震は…起きなかった

TOCANAで掲載されてネット上で話題になった、8/21に日本で巨大地震が起こるという予言の件。

今日8/21 5:16に日本で巨大地震が発生すると予言していた女性がいた。
だが、個人的には、日にちまで指定された時点で、もう興味が失せてしまう。
そういうわけで、昨日は家族で秋川渓谷に行っていたこともあって、紹介しなかった。

このような、過去の経験の蓄積による推定は、必要なものだろう。

ただし、8/19が新月で新月トリガーであり、いかにも大きな地震が起きそうな時期ではあった。
その意味では、この予言と関係なく、まだ大き目の地震に警戒した方が良いだろう。





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