今日6/26には関東で虹色現象環水平アークが観測されたが、私は静電気・テレビ画像乱れ・頭痛体感などの前兆と思われるげ相が出揃ったので、週末から週明け絵にかけて関東近辺で大きな地震が起きそうだ。
関東で環水平アーク
まず、環水平アークだが、今日の昼頃に東京都など南関東で観測された。
【関東上空 虹色の雲が出現中🌈】
— ウェザーニュース (@wni_jp) June 26, 2020
東京や神奈川では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。
この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。https://t.co/Vhv5S45ykX pic.twitter.com/bm6nY9hGaY
いわゆる「虹色現象」には、環水平アーク、環天頂アーク、ハロ・日暈（にちうん、ひがさ）といったものがある。
近年の地震の例
環水平アークに絞ってみても、この10年間ほどで、下記のように数日後にM5クラス以上の地震が起きていた。
平均すると、3日後くらいに対応する地震が起きることが多い。
ただ、アーク現象のたぐいはM4クラスの地震の前兆であることも多いので、これだけでは必ずしも大規模な地震につながるとは限らない。
「静電気体質」
今日はたまたま、2つの地震前兆現象かもしれない出来事を見た。
一つは、今日の昼頃、近所の西友で金属の商品に触れたら、静電気がバチッと来た。
また今日14時半頃には、自宅で日本テレビが画面ノイズに入り、一瞬まったく映らなくなったことが何度かあった。
「静電気」というのは、地震前兆現象としてあまり注目されず、以前から私が一人で言っているようなものかもしれない。
それ以前に、いわゆる「静電気体質」でないと、このことは気づきようがないだろう。
過去の経験から、確言できないものの、可能性としてあり得ると考えている。
今日の体感
また私の体感的には、頭痛があった。
まず、前回の6/23の頭痛も関係があるので、再度Instagram投稿を張り付けておく。
そして今日の頭痛体感。
頭痛薬を飲んで収まったが、もともと収まるタイミングに入っていたのかもしれない。
冷えピタは貼る必要がなかった。
今から3週間くらいは地震に注意
これらの前兆現象を総合すると、6/26～6/30の間に関東近辺で1回あるいは複数回の強めの地震が起きるだろう。
6/21の日食から今日で5日目で、まだ対応する地震が起きそうだが、加えて7/5の月食もあるので、来週前半にはそのトリガー期間にも入るので、以前から警告しているように、やはり7月前半までは関東圏に限らず地震に要注意だろう。
マリアさんが今日のブログで書いているが、千葉から茨城あたり、たしかに揺れそうかもしれない。
※備蓄食としては、やはり日本人は「米」を食べたいというのがあるようで、過去に紹介した中ではこれなどが人気。
デイパックと決別して4年くらい。今はワンショルダーのみ。
