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【地震予知】フッガービーツ氏:M6クラスの地震に注意+マリアさん:7/1~17は地震と津波に注意


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オランダの地震予知研究家フッガービーツ氏が2日以内にM6クラスの地震に注意と警告している。
またヒプノセラピストマリアさんは以前から7/11から7/17に大きめの地震に注意と言っている。


 

フッガービーツ氏予測

オランダのフランク・フッガービーツ氏は、5/30発表の地震予報で、以下のように書いている。

5/30の月のピークが大きな地震のトリガーとなり得る。
5/31までの2日間にM6クラスが起こり得る。
6月の最初の2週間は、月の危機的な天体配置を形成する。
これは地震の増加を引き起こすかもしれない。
地震多発地帯では特に、防災計画を確認してください。


これは月の位相の関係で、5/30の上弦の配置に関連付けているものと思われる。
オランダ時間はグリニッジ標準時より遅れて日本時間よりもかなり遅いので、6/1午前中あたりまで該当期間と考えた方が良いだろう。

マリアさん:7/1~7/17に注意

またマリアさんは2020-05-31 00:00の「心配なのは、 7.11から7.17」と題したブログ記事を書いている。


 

7/11~7/17の前後何日かは、大きめの地震があるかもしれないという。
また7月に水が溢れるのが見えるそうで、仲間からの夢や天体配置などを考慮すると、地震津波かもしれないという。
 

白い鳥居の夢

またマリアさんは昨日5/30に、白い鳥居の夢を見たという。
2020-05-30 20:07の「耳鳴りが半端ない そして夢見さんから。」で書いている。


これは私にも連絡があったが、白い色で根本が赤い鳥居など知らなかったので、どこだろうと思っていた。
この変わった鳥居があるのは、丸高稲荷神社といい、和歌山県橋本市隅田町垂井に鎮座する。

大阪府・奈良県との県境付近にあるが、岡田正実氏の区分でいうと「B:黒潮域」と「I:本土南部」の境界あたりで、南海トラフ同様に黒潮の直進期に大地震が起きやすいところだ。

下記のマップ上の紀伊半島の青丸印をつけたところだ。

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また季節的にはB域ならば8~12月、I域ならば6~9月に大地震が多く起きていて、これからというところだ。
ただし、私見では黒潮の直進期(非大蛇行期)に多く起きている。

現在は黒潮大蛇行が発生中で、可能性としては高くはないが、これは統計的な解析に基づく推定によるものであり絶対的ではない。

今日の前兆現象

ちび子の運動量は、今日も0回。

こちらも、かなりセミ鳴きの耳鳴りが強く続いている。

今朝10:30のイオノグラムでは国分寺が強く出ていて、そろそろ揺れていないとおかしいと思っていた。

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すると、22:48に多摩地区でM2の無感地震が起きていた。

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このあたりの、地震前兆の相対性については、中々わかってもらえないかもしれないが、ごく近場ならばこのようになる。
その後も23:00時点に下記のような値なので、まだ各地で揺れそうだ。

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【動画】
遥梛が外で初めて歩いた。


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