探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【前兆】『ばけたん』は地震前兆を捉えるか?~最近の事例を検討する+リシルさん「明日大きく揺れる」


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おばけ探知機としての「ばけたん」を買ってから8年近く経つが、地震の前に点滅して「地震探知機」として使えるかどうかについて、最新の試験結果をもとに検討してみたい。
またリシルさんがブログで、明日朝に茨城県あたりで大きく揺れると書いている。


 

リシルさんの予測

まず、つい先ほど2020-05-11 20:59に投稿された「明日早朝」と題したリシルさんのブログ記事。
緊急性があるので、投稿したばかりのこの記事に追記する。

大きく揺れそうです❗

避難場所、避難通路を確認して下さい❗

焦らず行動して下さい❗

震源地は茨城県にあると思います❗

 

私も朝から耳鳴りがあり、今日1本目で書いた茨城県沖M5.5の地震の後でも強い耳鳴りが続いている。
多少ずれることもあるかもしれないので、明日大きな地震がなかったとしても気を緩めないようにしたい。

ばけたんとは

私がばけたんを知ったのは、ブログを始めて1~2年頃の2006年頃だった。
だが、本来の用途である幽霊探知機としてのばけたんは、正直ほとんど興味がなかった。

ソフトウエアのアルゴリズムで、そのようなことが可能だということに、ソフトウエアエンジニアとして疑念を持っていた。

だが、その後に「地震を探知する」という噂をネット上で知って、興味が出てきた。

そしてはじめて購入したのが、2012年7月だった。
「ばけたんRE:」という製品だった。

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ばけたんが届いた。楽天で購入。

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長年地震前兆現象の研究を続けてきてわかってきたのは、電子製品の類が、地震前兆としてのパルス電磁波によって誤動作が生じることが頻繁にあるように思われることだ。

もっとも、開発元はそのような意図で開発しているわけではないが。

最新ヴァージョン

その後に、息子が赤ん坊の頃になくされたり、紛失したりして、3個目ぐらいまで買い換えていた。

そして2018年10月に、パワーストーンを内蔵した「BAKETAN霊石」という製品が出た。
同時期に、TOCANAからも「BAKETAN 霊石(REISEKI) - TOCANAスペシャルバージョン」が発売された。

本家のソリッドアライアンス版は「爆裂水晶」を内蔵しているのに対して、TOCANA版は「黒オニキス」を内蔵している。

このような「パワーストーン」の違いが地震前兆を捉えることに何らかの影響を与えているかというと、あまりそうは考えられない。

昨年11月には、新たにTOCANA版のばけたんが新発売された。
それが、『ばけたん TOCANAスペシャルバージョン PRO』だ。

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そのPROバージョンが、今年2月中旬にTOCANA編集部から届いた。
この新製品は、型番がGRST-KA01-Tで、価格は3400円(税・送料込み)。

過去の地震予知結果

前回ばけたんと地震の関係について記事を書いたのは、今年2/14だった。
前述の『ばけたん TOCANAスペシャルバージョンPRO』が発売されたタイミングだった。


 

それ以降に、ばけたん点滅が多かった後で関東で対応する地震が起きた例を紹介する。

これまでの経験でいうと、ばけたん点滅はやはり地震の前に多いということが、かなりはっきり言える。

ばけたんが「おばけ探知機」のことだと知って、「知性的な人」ならば、バカバカしいと即関心を失ってしまうかもしれない。
だが、「ソノサキ」を見据える人は、そうとも限らないかもしれない。

ばけたんの開発元は、地震前兆を捉える機能をもたせるようには作っていない。
それどころか、地震との関連性を否定する傾向にあるようだ。
TOCANAで記事を執筆する際にも、地震関係については取材に応じてくれない。

そのため、TOCANAでばけたんのスペシャルバージョンを販売する際にも、その面はあまり打ち出さない。

今年のばけたん点滅と地震の対応例

以下に、今年1月以降のばけたん点滅の後で、主に関東地方で対応すると思われる地震が起きた例を示す。
途中から、機種毎に集計するようにしたが、その際に「RE:」は2012年モデル、「霊石」は初期TOCANAバージョン、「PRO」は最新の「TOCANAスペシャルバージョンPRO」のことだ。

2020/01/31:18時台1回、20時台2回、21時台1回(観測は夜以降)
計4回
→2020/02/01 01:11:千葉県北東部、M5.1、最大震度3
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2020/02/11:11時台1回、15時台1回、16時台1回、21時台2回、22時台1回、23時台1回
計7回
→2020/02/12 18:52:茨城県北部、M2.9、最大震度1
→2020/02/12 19:37:福島県沖、M5.4、最大震度4
→2020/02/12 22:05:茨城県南部、M3.3、最大震度1
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2020/03/21 17時~19時不在
RE::22時台:赤2回
霊石:14時台:青1回、16時台:赤1回、19時台:赤4回、21時台:赤6回
PRO:10時台:青1回
計15回
→2020年03月25日 11時49分頃:北太平洋、千島列島、M7.8、最大震度1
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2020/03/22 観測は10時以降
RE::21時台:赤1回
霊石:10時台:赤2回、19時台:赤1回、21時台:赤1回、23時台:赤2回
PRO:11時台:赤2回
計9回
→2020年03月25日 11時49分頃:北太平洋、千島列島、M7.8、最大震度1
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2020/04/17 観測は13時以降
RE::22時台:赤1回、23時台:赤1回
霊石:13時台:赤1回、21時台:青1回
PRO:16時台:赤1回
計5回
→2020年04月18日 07時34分:神奈川県東部、M3.0、最大震度1
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2020/04/25 観測は16時以降
RE::17時台:赤1回、21時台:青1回
霊石:16時台:赤2回
PRO:16時台:青1回、21時台:青1回、赤1回
計7回
→2020年04月26日09時49分:茨城県南部、M4.8、最大震度4

どのくらい遠くの地震に反応するか

特に、3/21に計15回と異常に多く、翌3/22も9回と多かった。
その3~4日後の2020年03月25日 11時49分頃に、北太平洋(千島列島)でM7.8、最大震度1の大規模な地震が起きた。

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問題は、距離にして私の家から震源まで1800kmほどもあることだ。
たとえM7.8と大規模だったにしても、地震前兆現象として地中で発生するパルス電磁波が、ここまで届くかどうかだ。

ただ、それを否定する根拠もなく、できることはただ今後も同様の検証を繰り返していくことだろう。

私が所有する3つのばけたんのうち、もっとも頻繁に点滅するのは、TOCANAの初期ヴァージョンだ。
下記の写真で、真ん中に吊るしてあるもの。

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上の写真は自動点滅ではなく、撮影のためにボタンを押して点滅させた。
その次によく点滅するのは、右のTOCANA最新ヴァージョンだろうか。

今日は、現時点では下記のように、あまり多くはない。

2020/05/11 記録は20時以降
RE::
霊石:22時台:青1回
PRO:20時台:赤1回、22時台:青1回


いちばん古い「RE:」は、照度が弱いので点滅しても気づかないことが多いかもしれない。
また、他の2個も執筆や研究で集中している際には、点滅しているのは気づいても、集中をとぎらせたくないので記録しないことも多い。

点滅と同時に音が出る機種がほしいと思っているが、そういうニーズがないのか、あるいはコストがかかるからやらないのか。
音が出る機能はあるので、コスト的な理由ではなさそうだ。

ばけたんがもっとメジャーな存在になったら、change.augか何かでそういう運動を起こしたいものだが、まだ10年早いかもしれない。

このように、ばけたんと地震発生の関係は個人的にはほぼ確信に近いものがあるが、開発元が否定していることもあり、人にはお勧めはできないのが現状だ。

新品は3千円位からあるので、それだけお金を出しても良いという人は、Amazonなどで探してみてください。

 

【動画】


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