探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【予言】新型コロナのパンデミックを予言した人~比嘉良丸さんに啓示が降りていた~関東や北海道で大地震も?


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沖縄のカミンチューである大国みろく大社の比嘉良丸さん、昨年から新型コロナウイルス感染症が世界的流行するとの啓示が降りていたが、他に関東や北海道に大地震が起きるなどの啓示もあり、それらを紹介する。


 

この記事を読まれる前に

あらかじめ書いておくと、「神」とか「奇跡」とか「宗教」とかを毛嫌いする人は、時間の無駄だから最初から読まない方が良いと思う。
余計なお世話かもしれないが。

それからもっと大事なことは、神から終末的な「啓示」が降りたといった話にもなるから、そのことも予め書いておく。

沖縄のカミンチュー(神人)

比嘉良丸さんは、沖縄で生まれたカミンチューだ。
漢字で書けば、「神人」。

神人を「しんじん」と読むのと「かみびと」と読むのでは、エラい違いがある。

神人(しんじん)といえば、それは文字通り「神の人」つまり神に等しい人ということ。
神人(かみびと)といえば、「神事」を司る人のこと。

沖縄では、後者を総称して「カミンチュー」と呼ぶ。

比嘉さんの場合、「かみんちゅ」と呼ばれるが、実際は沖縄の人は何でも語尾を伸ばすから「かみんちゅー」だろう。
その辺のことは、私はシャーマニズム研究の一環として琉球シャーマニズムを研究していたから、よく知っている。
沖縄本島や宮古島には何度か、琉球シャーマンに会うというフィールドワーク(?)に行った。

比嘉良丸さんに降りた啓示

さあ、これから比嘉良丸さんとはどういう人かを書かなければならない。
至難の業だ。

このブログを初めて間もない2004年11月のことだった。
沖縄聖地巡礼の旅で行ったオフ会の席に、参加者の女性が良丸さんを連れてきた。

その翌日に、良丸さんの大国みろく大社の地下にある洞窟探検という想定外の事態にもなった。
一歩誤れば地の底に落下するという、映画『レイダーズ』ばりのアドベンチャー体験だった。

そのことは、こちらの記事で、ちょっと書いている。

『沖縄聖地巡礼のまとめ』
 

運命的な出逢い

このように、良丸さんとは、何か運命的とでも言いたくなる形で出逢った。

しかも、その後に良丸さんのグループが聖地巡礼している時に、私も単独で巡礼していて「ニアミス」したこともあった。
何でこういうことが起きるんだろうと思ったものだった。

その前に、何度か良丸さんのグループに加わって聖地巡礼したこともあった。
だが、自分にはこのやり方は合わないと思って、やめた。

やはり自分にとって聖地巡礼とは、一人孤独に行くものなのだ。
もっとも、その脇を一緒に歩いている存在をチラッと感じることもあるが。

四国のお遍路さんたちは「同行二人」といって、弘法大師さまが常についてくださっていると思われているようだが、ああいう感じだ。

深刻な事態

現在パンデミックとなっているこの感染症は、正式名称は「2019新型コロナウイルス」
または「SARSコロナウイルス-2」

昨年11月に、ある人が、良丸さんに大変な啓示が降りたと知らせてくれた。
その時に書いたのが、下記の記事だった。

『【予言】日本が、地球が、大変なことになる?~比嘉良丸さんからの警告+アラスカ州でM6.0の地震~環太平洋をどう連鎖するか?』


下記の良丸さんの2019/11/21のブログ記事の内容が、非常に深刻なものだった。

『艮祭の中でお伝えしたこと』
 

新型コロナウイルスの啓示

その後の2020年12月17日の大国みろく大社ブログの「12月11日 天地夫婦大神様誕生祭にて」と題した記事で、この記事の本題となることが書かれていた。

『12月11日 天地夫婦大神様誕生祭にて』
 

ここで、良丸さんのお祭りの時の話から、重要な部分を抜粋する。
(文字の色付けは百瀬)

自然界は、限界点ぎりぎりまで回復を試みますが、それでも、回復することが出来ない、限界点を越えてしまう状況に至った時、回復へと進む為に自然界にいる全ての生きとし生けるもの達が、人間を排除する動きになると伝えられています。それは人間に広がる感染病、未知のウイルスや病原菌などによる感染・伝染病の流行による人間の排除です。人間の絶滅ではございませんが、50%、60%、70%、80%と人間を排除する動き。そういったものをビジョンで常に悪夢を見せられております。
第三次世界大戦へのビジョン、地球そのものの崩壊のビジョン、地球そのものの臨界点、自然界の限界点を超えてしまうビジョン、そして、感染病、伝染病の蔓延のビジョンです。


さらっと書くわけには行かない壮絶な内容だ。
上記のブログ記事の全文を読むと、もっと重要な内容も書かれている。

新型コロナウイルスの感染の始まり

新型コロナウイルスのヒトへの感染は、中国・武漢市で、2019年11月下旬に発生したといわれる。
そして12月31日に、最初に世界保健機関 (WHO) に報告された。

武漢で原因不明の肺炎が発生したことは、日本では大晦日に、やっと報道された。
朝日新聞では、12/31の北京特派員の報告として「中国・武漢で原因不明の肺炎 海鮮市場の店主ら多数発症」という記事が書かれた。

患者の多くは市内中心部の海鮮市場の店主らで、発熱や呼吸困難などの症状を訴えているとある。

『中国・武漢で原因不明の肺炎 海鮮市場の店主ら多数発症』
 

予言されていた

なぜここまで詳しく書くかというと、良丸さんがお祭の講和で話した日と、日本で初めて新型コロナが報道された日の前後関係をはっきり示すためだ。

昨年12月31日に日本で初めて報道されたことを、良丸さんというか良丸さんについている神さまは、その前の12月11日に啓示という形で示された。

良丸さんが最新でどういうことを話しているかは、2020/04/13の「現在の状況について」と題したブログ記事にある。

『現在の状況について』


感染症が世界に広がりパンデミックになるのは、「浄化」だという。

良丸さんは、数年前の北海道での御神事の際には「限界点に近づいてきた、やがて自然界の生きとし生ける物は動く。人間のみを排除する感染病が広がる」と伝えていたという。

その「限界点」が、ついに現実のものとなってしまったことになる。

大地震?

前述の、昨年11月に良丸さんに降りた啓示の内容のうち、災害関連の一部を、以下に張り付けておく。

・北海道や九州の破局噴火。鬼界カルデラなどは確実に動く。
・フォッサマグナの大地震
 埼玉で大地震が起きると、ドミノ倒しのように大阪から西日本へ広がり大連動地震となる。先に動くのが埼玉でも大阪でも、日本の国はなくなる。
・北海道全域で震度7から8の地震が発生し、その時期は11月28日~12月3日。
・沖縄での地震は、鹿児島の鬼界カルデラの力抜きであり、11月27~12月10日頃。
・横浜の大地震は、12月3日~4日に先送りをお願いした。


すでに期日が過ぎているが、実際には起きなかったこともある。
だが、良丸さんの場合は神さまとの間で「先送り」というお願いがあるので、これで安心というわけにはいかない。

埼玉県で大地震というのは、他の人も似たようなことを言っていたのを昨年書いていた。
北海道の地震は、今年3月にダウジング地震予測で出たが、その後3/25にカムチャツカ半島沖でM7.8の地震が起きた時に、ああこれだったのかなと思ったが、違っていたら大変だ。

「予言」とは違う

以上だが、上に書いたように、啓示は必ず起きるというものではない。
むしろ、起きなくなることが多い。
それは、起きなくなるようにと、良丸さんたちが世界中を飛び回って、祈りを捧げているからだ。

そのことを、非常に有り難く思う。

なので、当たった、当たらないと騒ぐことではない。

このように、身を削って世界を行脚している良丸さんが、この活動をいつまでもできるように健康であってほしいものだ。


※2年ほど愛飲・湯治している奇跡の温泉『釈迦の霊泉』は、直接殺菌効果はないが、自分や他の人々の経験によると、人間の免疫機能を高めてくれる効果があるように思う。
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下記の私のサイトで詳しく紹介している。
『釈迦の霊泉の研究』


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