探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【予言】2026年に南海トラフ巨大地震?2085年に富士山噴火?コロナ流行を予言した霊媒シルヴィア・ブラウン


f:id:nmomose:20200318225417j:plain

今日TOCANAに掲載された記事で、新型コロナウイルス肺炎の流行を予言していた米国のサイキックであるシルヴィア・ブラウンが2026年頃に日本で津波が発生し、富士山が2085年以前に噴火すると予言していることを紹介する。


 

シルヴィア・ブラウン女史

今日紹介するTOCANAの記事は、私が執筆したものではなく、編集部によるものだ。
シルヴィア(シルビア)・ブラウンという米国のサイキック(超能力者)の予言を紹介したもの。

ブラウン女史は、1936年10月19日に生まれて2013年11月20日に亡くなっている。
著述家であり、自称ミディウム(霊媒)である。

今日このブログでブラウン女史を取り上げるのは、コロナウイルスの流行と、日本の南海トラフ巨大地震と富士山噴火を予言していたためだ。

これらの予言は、自著『End of Days: Predictions and Prophecies About the End of the World』で書いているという。

 

TOCANAの記事:新型コロナ肺炎の流行を予言していた

まず、興味ある方は、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
忙しい人は、このトカナの記事を読まなくても何とかわかるように書きます。

『【HOT】全米最強サイキックが「新型コロナ」を12年前に予言、完全的中! 2026年に「日本が大地震・滅亡」と予言も!』


この記事にあるように、前述の著書でブラウン女史は、2020年頃に前述の著書で、「2020年頃、深刻な肺炎のような病気が世界中に広まるだろう。その病気は、肺と気管支を攻撃し、あらゆる既存の治療法に抵抗する。しかし、病気そのものよりも不可解なのは、その病気が忽然と姿を消すという事実の方だろう。その病気は10年後に再び現れ、永遠に姿を消すだろう」とある。

「2020年頃」という表現が曲者だが、本当に「忽然と姿を消す」ことになってくれれば大歓迎だろう。
もっとも、「10年後に再び現れ」というところまでは当たらないでほしいが。

ブラウン女史は、ジョーティシュでは月が「17.アヌラーダー」で、冝保愛子、天玉尊、ユリ・ゲラーといった人々と同じと知って、ムムムと思った。

南海トラフ巨大地震と津波?

次に、日本の津波の発生時期についての予言は、以下の通り。

2026年頃、いくつもの巨大な津波が日本を襲うだろう。これによる海洋の地殻変動により、ハワイ諸島の中に新しい島が生まれるだろう。


まず、この津波は「南海トラフ巨大地震」とは言っていない。
だが、その頃までに南海トラフ巨大地震が起きていなければ、この地震による津波である可能性は大きくなるだろう。

もう一つ問題は、「いくつもの巨大な津波が日本を襲う」とあって、1回だけではないというところだ。

これは、たとえばこれが南海トラフ巨大地震であるならば、1回目は「半割れ」となり、2回目~3回目が続く可能性があることになる。
例えば、初めに東海地震が起きたとして、次に東南海地震+南海地震、あるいはそれぞれが個別に2回に分けて起きるということ。

また、ブラウン女史を信じる・信じない以前に、2026年頃というのは、南海トラフ巨大地震としては、如何にもありそうな時期だと思う。
私が知っている、ある視える人も、その頃に起きそうだと言っていたと思う。

また、ハワイ諸島の中に新島が浮上するということで、かなり大規模な地殻変動が起こるということになる。

富士山が噴火

もう一つの日本に関する重要な予言は、富士山の噴火だ。

富士山は2085年以前に噴火し、日本は壊滅的な状態に陥るだろう。


日本が壊滅的な状態になるということは、かなりの大噴火ということだろう。
これはかなり先のことのようだが、あくまでも「以前に」がついているので、その点は注意が必要だ。

近世の大噴火としては、1707年12月16日の宝永大噴火がある。
火山爆発指数という噴火の規模を示す指標があるが、VEI5といえば1980年の米国のセントヘレンズ山の噴火があり、世界の平均では50年以上に1回の頻度で起きるとされる。

ちなみに、宝永大噴火が起きた1707年には2カ月前の10月28日に宝永地震が発生し、南海トラフ全域を震源とする巨大地震が発生した。

米国大統領が亡くなる

次に、日本以外の予言として、米国の予言を検討する。

2008年から2020年の間に、アメリカ大統領がオフィスの椅子に座ったまま心臓発作で死亡するだろう。大統領に就任した副大統領は、北朝鮮との戦争を宣言し、世界を凍り付かせるだろう。


これは、ブラウン女史が生きていた時だから、トランプ大統領を意識した予言ではない。
トランプ氏は、2017年1月20日に大統領に就任した。
2020年までということは、今年起きるということになる。

もっとも、どんなに優れた予言者でも、予言に多少の誤差は生じるだろう。

【元記事】Independent 2020/03/16

 

東日本大震災の津波も予言していた?

ブラウン女史は、2009年に東日本大震災の津波を予言していたとも言われる。
その予言とは、下記のようなシンプルなものだ。

There will be more tsunamis and earthquakes occurring in the Far East.


ここでは「日本」とまでは言っていなく、「Far East」(極東)で起こると言っている。
つまり、東アジア、東北アジア、そして東南アジアの一部地域のどこかを対象とした津波の予言をしていた。

これに対応するかもしれない津波としては、下記のものがある。

2009/08/11:駿河湾、M6.5、犠牲者1人、最大40 cmの津波。
2009/09/29:サモア沖地震、Mw8.1、大津波で日本でも最大36cm
2010/10/25:スマトラ島沖地震、Mw7.9、津波
2011/03/11:東北地方太平洋沖地震、M9.0、津波


だが、2年間ぐらいでは世界のどこかで津波は起きるだろうし、極東と範囲が広いところが難点だ。
これがもし「日本」だったら、もう少し的中といえる可能性が高くなるだろうが。
 

フェイク能力者?

TOCANAでは、7年前にもブラウン女史に関する記事が掲載されている。
ちょうど私が前身のハピズムからTOCANAに移行した頃に書かれたものだ。
これも編集部の執筆のようだが、ブラウン女史が亡くなったことを報告している。


 

この記事を読んでもわかるだろうが、ブラウン氏はかなりフェイク能力者との悪評が高い。
また、外した予言もかなり多い。

一部で言われているように、本当にホットリーディングやコールドリーディングといったインチキをやっていたとすれば、日本の誰かのように言語道断だが、この点は今となっては探求が中々難しいだろう。

今日の前兆現象

まず、ばけたん点滅から。

3/18
RE::21時台:青1回、23時台:赤1回
霊石:12時台:赤2回、14時台:赤1回、16時台:赤1回、17時台:赤1回、19時台:赤1回、20時台:赤2回、21時台:青1回・赤1回
PRO:15時台:赤1回、21時台:青1回


3/17 9時~16時不在
RE::18時台:赤3回
霊石:18時台:青2回、20時台:青1回
PRO:19時台:青1回


今日の体感は、朝からセミ鳴きの耳鳴りが強く続いている。

また、頭痛体感から、3/18(水)~3/20(金)あたりに関東圏で地震を予測している。
リシルさんの「震度4~5」は、まだ起きていない。
関東圏は3日ほど有感地震が止まっているので、やはり強めに揺れるかもしれない。


臭くてヒンシュクもの。
https://www.instagram.com/p/B93DQ4Vgbg-/
【マスク】Amazonで20日くらい前に注文の6枚830円くらいの物が中国から届いた。ウレタンみたいな材質で、かなり匂いが強く、ガーゼを挟んでも消えないかな?他のマスクが無くなった非常用かな。#マスク





Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email