探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【夢】TOCANAで紹介した予知夢の横浜の洋子さんが地震と津波の夢を見た~神奈川?海外?


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数日前、久々に、横浜の洋子さん(仮名)からメールをもらった。
「横浜の洋子です(笑)」と書かれていて、「あ、昨年TOCANAで紹介した人だ」とすぐにわかった。


久しぶりに、地震と津波の夢を見たというので、紹介したい。


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3.11などを夢で見ていた6人の女性たち

昨年2017年3月13日に、TOCANAで3.11特集ということで、私が執筆した記事が掲載された。
『【3.11】大地震や津波を「予知夢」で見た6人の女たち! 今度は埼玉が危険か!?』と題した記事だ。


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その記事の中で、大災害を夢などで事前に見ていた6人の女性を紹介した。
そのうちの一人が、洋子さんだった。


茨城県の郁代さんとか、川口市の可奈子さんとか、地名の頭の音と同じ名前を仮名にしたのは、自分が忘れないようになんです。
それで、横浜は、やっぱり洋子さんなんですね。
古い人間なので、どうしても「港のヨーコ」を思い出してしまう。^^;
「なんのこっちゃ?」という若い人は、全然重要な話ではないので、スルーしてください。

2011年の元旦に洋子さんが見た予知夢

東日本大震災が起きた2011年の元旦に、洋子さんは初夢を見た。
夢の中で、まわりに何もない広い土地にいて、遠くから巨大な波の壁が迫ってくるのが見えた。
津波だと、必死に走って、白く高い塔に駆け登って、ギリギリ助かった。


驚くほど鮮明でリアルでな夢だったので、起床後すぐに娘さんに話した。
2週間ほどたった1月中旬、今度は地震の夢を見た。
自分がいるビルが猛烈に揺れ始めて横に倒れ、「ああ、もう助からないんだ」と覚悟した瞬間に夢から覚めた。


洋子さんは、自分は霊感などないのだと繰り返し書いてきているが、3.11の津波をよく表しているのと、それを元日に見たというところが、非常に象徴的だ。
偶然に見た夢ではなく、正に予知夢の条件を備えているように思う。


ただ、夢と現実が異なる点は、洋子さんの身には最悪な危険が及ばなかったことだ。
通常、予知夢では、そのようなことは珍しいことではない。
自分自身へという以上に、世の中全体に対する警告夢だったのかもしれない。

地震と津波の夢

洋子さんからのメールを、以下に引用する。

以前、お話した予知夢になったであろう地震や津波の夢以来、そういった夢は一度も見ることなくまた基本的に夢は見るのですがいつもあまり覚えていないと言う感じなのですが、昨年末、また地震の夢を見ました。
自宅ではないのですが誰かの家にいて突然揺れだして、これはまた大きいのがきたなと思っているうちに夢から覚めました。


【中略】昨夜、今度は津波の夢を見ました。
場所はきれいな海の海岸で人々が海を背に遠くからせまりくる津波から逃げようとしているのを陸側からの映像として見ていました。
人々の顔が南国系の顔をしていたので沖縄だったりインドネシアみたいな南の島だったのかなぁと思いました。
私は予知夢の能力が自分にあるとは思ってないのですが、ちょっと年末年始と立て続けにそんな夢を見たのでメールしました。
現実に起きないことを願うばかりです…

※改行挿入は百瀬による部分あり。


この夢が無視できないと私が思うのは、まず7年前は津波の夢→地震の夢だったのが、今度は逆であるけれど、どちらも地震と津波がセットになっている点。
そして、7年前と同様に、また正月前後に地震と津波の夢を見た点だ。
この2つの一致は、非常に大きいだろう。


地震と津波の夢を、順番の意味の有無はともかく、7年前と同様にセットで見たこと。
「今年もまた大きいのが来るぞ」といった警告なのだろうか。


だが、もしかすると今回は、インドネシアやフィリピンなどの南国で大地震と津波が起こるのかもしれない。
いや、沖縄の可能性もあるのか?
地震と津波の夢の場合は自分も災害を経験する立場になっていた。
今回も、自宅ではなく誰かの家ということは、横浜以外で起きるのか?
そのへんが微妙で、日本で起きる大地震だという可能性も捨てずに持っていたい。


私自身の予知夢の経験でも、たとえば2004年12月26日のスマトラ沖地震の1週間前に見て恐怖で飛び起きた夢でも、自分がその地震を実体験する想定だった。
だが、実際はそうではなかった。


予知夢というのは、そういう設定の場合もあるのだ。


洋子さんは、自分はスズさんのような予知夢などの力は持っていないので、今回見た夢が予知夢だとは言い切れないと断っている。
もっとも、若い頃には霊感的なところはあった方だというが。


上記で私が解析しているように、単なる夢と無視できない部分もあるので、注意するに越したことはないだろう。
しかも、前回は洋子さん自身の身に危険はなかったものの、次もそうだとは言い切れないかもしれない。

「まぼり つなみ」「さがみ」

私は以前から、次の大きな災害は神奈川かも含まれるかもしれないと懸念していた。
非常に霊感的というか、スピリチュアル的な話になるが、過去に経験した2つの言葉が頭から離れない。
それは、「まぼり つなみ」と、「さがみ」だ。


「まぼり つなみ」は、3.11の翌年2012/01/02に、朝起きて寝床でまどろんでいた時に、突然頭に浮かんだもの。
そして、「さがみ」は、2013年3月に平和島駅近くの美原観音で祈っていて、そういう声が聞こえたか、または頭に浮かんだもの。


いつか相模(神奈川県)で大地震が起きて、馬堀海岸が津波に襲われるということなのだろうか。
このことは、2014年の下記の「【聖地巡礼】走水神社・江島神社」の記事の「走水神社」の項で書いている。
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もちろん、洋子さんの今回の夢が日本で現実になるとは限らない。
だが、その可能性も含めて、この1年注意しておきたいものだ。



今日、Facebookで『健康三昧 by 食探三昧』という健康と食に関するFacebookページを立ち上げました。
こちらも、別の「サバイバル」の意味で重要になると思います。
www.shokuzan.com


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【愛弥美】赤ちゃん以来、前髪以外ほとんど切ってなかった髪をママが切って、ちょっとスッキリした。Cut back hair.


https://www.instagram.com/p/Bd4Tpk7AV0M/
【愛弥美】寒いのでイヤーウォーマーを買ってもらいました。It's so cold.


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