今日は派遣の仕事を休んだ。
雑事がいろいろあるので、こなそうと思っていたのだ。
だが、床屋へ行ったり家族と買い物をしたりで、帰宅したら突然頭痛が始まって…。
そうだ、ヤフオクで落札したASUSのZenpad 7が届いて設定したりもしていたんだ。
それと、たまりにたまったメールの返信も。
ブログを書くのも、いつもの平日と同じ時間帯になってしまった。
今日はちょっと、ネットで話題の「未来人」について書いてみたい。
そして、タイムトラベルについて、超常現象研究家としての私見を書きたい。
もちろん、いま話題の大地震の予言についても言及する。
不思議世界を50年近く探求してきて思うのは、「タイムトラベル」は、超常現象よりも信じがたいということ。
未来人がこの時代に時間旅行してくるということが、果たしてあるのだろうか。
タイムトラベルは科学的に可能か?
いわゆるタイムトラベル(時間旅行)、あるいはタイムマシンといったSF的な概念が、実際にありえるのだろうか。
これについては、ちゃんとした科学者も、鼻で笑って済ませるものではなく、立派な科学者たちも検討したり言及したりしている。
あのホーキング博士も、その一人だ。
「ディスカバリーチャンネル」で、その話題について語っている。
博士によると、可能性として考えられるのは、ワームホールの利用、ブラックホールの利用、超高速移動の3つの説で、そのうち「超高速移動」が有力視されるという。
つまり、まったく不可能では無くはないというが、それはあくまでも理論的にという話だ。
だが、それが可能な技術が将来開発される可能性を、一応あると考えているようだ。
素朴な疑問
というわけで、科学的・理論的には不可能ではないということで、完全に否定することはできない。
だが、もし仮に「未来人」がこの時代に来たとして、いくつか素朴な疑問が生じるのだ。
まず、なぜ2chといったネット掲示板に、しかも匿名で書き込まなければいけないのか?ということ。
科学者や著名人にコンタクトした方が良いのでは?
あるいは代表的なマスメディアでも良い。
あれこれ検討してみると、やはりありそうもない話だと思う。
もっとも、完全に否定する根拠はないのだが。
5/17地震説
私が5月17日大地震説に対して、まったく否定できない部分があったのは、たまたまにしても、別のソースから大きない地震があるかもしれないという情報があったので、念のため注視していたというのがある。
もし「未来人」だけだったら、無視しただろう。
そうしたら、これもたまたまかもしれないが、前日の5/16に茨城県南部でM5.6の地震が起きた。
だが5月17日には、「南海トラフ」でも他の国内でも海外でも、大きな地震は起きなかった。
そして、5月17日大地震説は、じつはデマだったということもわかった。
そもそも、ここでも「南海トラフ」とは一言も言っていないのに、ネット上のデマとはそういう風にして広まっていくものだ。
で、こんどは7月18日に大地震?
これは無視することにしたい。
超常現象研究家として長年予言などを研究してきて思うのは、大地震や大災害などを日にちまでピンポイントで予言して的中した試しはない。
過去にあったではないかというのがあれば、ぜひ教えてください。
私も以前に、松原照子さんの謎めいた世見を「月日」で解釈してしまったりして、いまでは考えを変えている。
そもそも…なんというかな…。
向こうの世界では、こちらの世界とは時間軸というか時間概念がちょっと違うみたいなんですね。
予知夢やヴィジョンで未来を視せてもらえる人の中でも、たとえば2ヶ月ぐらい先のことがよく当たる人もいれば、2~3年先が得意という人もいる。
ジョセフ・ティテル氏なども、「2016年の予言」といって発表することが、実は2017年に起きたりもする。
だから、そういう事情をしらない人が、2016年じゃなかったからハズレではないかというのは、ちょっと違うかもしれない。
TOCANAの前身のハピズムでは、2013年10月にこんな記事を書いていました。
あの頃は、こういうスピリチュアル色が濃い内容もアリだったんですね。
予言が当たる・当たらないについて、ちょっと参考になるかもしれないので読んでみてください。
あくまでも自分の考えですが。
というわけで、これからも未来人の予言よりは、リアルな前兆現象などにエネルギーを費やすことにしたい。
※年中超多忙な人間なので、メールをいただいても返信が数日後、数週間後になったりもします。
そうやって返信しても、アドレス不明などのエラーで返ってくることが少なくないのですが、その度に再送しているような暇がないもので、すみませんが返信がない場合は、それとなく再送してみるなりしてください。
コメントで済むことはできればコメントでお願いします。
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