今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
下記の昨日の記事で紹介した前編に続く後編だ。
この記事は、『【テロ特集】今年、9.11の悪夢が再び繰り返される可能性? 予言者が語る戦慄の近未来』というもの。
前編では、過去に9.11同時多発テロを予言した人々や作品を紹介した。
今日の記事では、ジョセフ・ティテル氏と松原照子氏の二人のテロに関する予言を紹介している。
下記の記事を読んでみてください。
昨日のトカナの記事は、現時点で人気記事ランキングの4位になっている。
今日の記事は…どうかな?
Facebookで「いいね」が少ないので。
再び旅客機がビルに激突するというティテル氏の予言は、正直言って「ほんとかな?」という気がする。
日本で起きるというのは、あくまでも可能性で、はっきり言って確率的には低いだろう。
だが、松原照子氏もテロについて、「参議院で可決したと同時に、日本はテロのターゲットになると思えて仕方がありません」と世見しているのが、怖いところだ。
飛行機激突ではないにしても、かつて日本では色々なテロ事件が起きていた。
時間的に古くて良いのならば、たとえば桜田門の変とか、伊藤博文暗殺事件とか。
軍部によるものは、五一五事件や二・二六事件がある。
また新興宗教関係では、1969年の創価学会と公明党による練馬区投票所襲撃事件や、90年代のオウム真理教のテロなどもある。
左翼系では、よど号ハイジャック事件(1970年)、あさま山荘事件(1972年)などがある。
今後日本で、新たな形態のテロが起きる可能性もあるかもしれない。
今日読んだニュース記事で、原発テロはプロならばやらないと書かれていた。
警戒厳重で難しいからだと。
だが、たとえばドローンに爆弾を積んで原発に突っ込むとかは、どうだろうか。
原子爆弾を積んだドローンを国会議事堂に突っ込ませるとか。
ところで、今日は2001年に9.11テロが起きた日。
このテロ事件は、さまざまな暗黒面がある。
たとえば、NHK解説委員主幹の長谷川浩氏が、2001年10月15日、NHKの敷地内で倒れて逝去していた事件。
NHKによると、通報により救急隊が駆けつけたが、まもなく絶命したが、上層階からの転落とみられるという。
代々木警察署は事件性はないとして片付けた。
だが、その5日前に、2001年10月10日放映の9.11の特別番組で、犠牲者の中にユダヤ人が一人もいなく、すべて欠勤していたことを疑問視することを語っていた。
氏は世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べる過程で、本来は勤務していた筈のイスラエル国籍をも有するユダヤ人がいないということを知ったのだ。
この日、世界貿易センタービルにあるモルガンスタンレーに勤務する3500人のうち、行方不明者は5人だけだったことで話題になった。
9.11の疑惑については、2004年の下記のブログ記事で、たけしの番組を詳細に紹介している。
この記事でも書いているが、実は私は、テロがあった日の前後に、その企業(敢えてはっきり書かない)に常駐していたのだ。
PCを与えられ、全世界向けの社内メール(英語)も読むことができる立場にあった。
2001年9月12日の水曜日、つまりテロが起きた翌日も、そこに常駐していた。
だが、なんだか雰囲気が変だと思った。
あれだけ多くの人びとが亡くなって建物が崩壊したテロ事件で、この企業もWTCビルのテナントになっていたのに、まったく何事もなかったかのようなのだ。
もちろん、社員向けメールではテロ事件に触れて、逝去者の追悼の意を表していたが、社員の誰々が亡くなったとか、あまり触れていない。
あの頃は自作自演説など知らずに、何がなんだかわからなかった。
今ならば、なるほどと納得できる。
本当に恐ろしい世界だ。
長谷川浩氏は、9.11の真相に迫ったために、偽装自殺(?)させられたのだろうか?
現時点では断定はできないが、探求するための課題として残してある。
いま入ったニュースによると、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、インターネット上の機関誌「ダービク」最新号で、日本を「十字軍(米主導の有志連合)の公式メンバー」として名指しで批判。
そして、支持者に対して、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マレーシア、インドネシアなどで、日本の外交団を狙ってテロ攻撃を行うよう呼びかけた。
ついに来たなという感じ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150911-OYT1T50047.htmlwww.yomiuri.co.jp
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