2020-01-16から1日間の記事一覧
ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より低い状態が続く現象だ。 これが終息した後で、数ヶ月以内に日本で大地震が起きやすい傾向にあることがわかった。
百瀬直也が発見した、「台湾―西日本連鎖の法則」を紹介します。 台湾の大地震の後は、西日本でも大地震が起きる傾向があるということです。
南海トラフ沖でスロースリップ発生~南海トラフ巨大地震の発生との関係は1月16日、東京大生産技術研究所と海上保安庁は、南海トラフ地震の想定震源域の沖合側で、プレート境界が揺れを伴わずに動く「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象を観測したと発表した。 …
今年も例年通り、各地の神社で粥占が行われたが、最重要の諏訪大社の「筒粥神事」では、今年も「三行半」(みくだりはん)を意味する最凶相である「三分五厘」の結果が出てしまったため、今年はどのような災害が待ち受けているかを考えたい。