今日は、松原照子さんの1月28日の世見「今年は世界が目まぐるしく動く」を題材に記事を書く。
それに加えて、松原さんの月刊ムーの「暗い未来しか見えない」についても紹介する。
自分的に、特に注目したいのは、もちろん「災害」についてのことだ。
1/28今年は世界が目まぐるしく動く
今年も幾多の災害が日本列島を襲うことでしょう。
風は風量をアップさせ、集中ゲリラ豪雨・雷は凄さを増し、竜巻・台風・雪崩、それと地震・噴火も油断出来ません。
あの巨大津波だけは許して欲しいと願わずにおれません。
猛暑と冷夏‥‥夏は年々極端になっています。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2017/01/28より)
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いきなりそう来たか。
台風、雪崩、地震、噴火…。
「幾多の」と殊更に書くところを見ると、やっぱり例年より多いということでしょうね。
有料コンテンツのことなのでサワリだけ書くと、地震については、今年は昨年11月の福島県沖M7.4よりも大きいのが来そうだと月刊SYO新春特大号で書いている。
関東大地震と南海トラフ地震は、少なくとも今年前半は大丈夫と。
イミシンですね。
では後半は大丈夫じゃないの?とか。
この部分、関西的ツッコミです。
「あの巨大津波だけは許して欲しいと願わずにおれません」なんて書かれると…
「ということは、来るかもしれないということ?」と勘ぐってしまう。
やっぱり2017年ですね。
月刊SYOの昨年8月号では、東海地震 東南海地震は少しずつ何かが近付いている気もすると書いていた。
世界が目まぐるしく動く1年
今年は世界が目まぐるしく動く一年になると思っています。
自然界が静寂でおれないのは私達人類の気の動きが乱れていることが原因だとしたら、災害は起きるべくして起きたと言えるかもしれません。
(松原照子、同上)
そういう可能性は、自分的には否定できないように思う。
人類の意識が地球に影響を与えるならば、良い影響も与えられるはずだ。
そうでなくても、人類の営みが地球環境を蝕み、自分たちの首を絞めている。
本当に、地球に対する感謝の気持ちは忘れないでいたいもの。
たとえば地球という惑星があれば、そこにはそれを司る「神」的存在がいるのではないか。
地球意識と言い換えても良いが。
不思議な世界の方々の正体が少しずつ明らかになっていく!?
キキさんの「あほうどりのひとりごと」で、『月刊ムー』2017年1月号からの抜粋が書かれている。
そこでは、まず「不思議な世界」から松原氏をサポートしているのは、ブルーグレーのおばちゃまことブラヴァッキー夫人だけではないとある。
正しくは「ブラヴァツキー」ですね。
松原さんは心霊的な要素は少ないが、この人たちって、心霊学でいうところの「指導霊」みたいなもんですね。
ただ普通ではないのは、そういう存在がぞろぞろついている。
「中国4千年のおじちゃま」は、キムタクそっくりだとか。
えっ?「おじちゃま」が?
「風呂敷おじちゃま」は、人間として生きていた時は宗教家だったとか。
松原氏の窮地を救ったS氏の会社に勤務中、たまたま社長室に入ると、この人物の写真が飾られていたので、非常に驚いたそうだ。
まったく見当がつかない。
理科系の話をしてくれるのは「スワニーおばちゃま」である。松原氏によれば、「フワッ、スワッとした印象」の外国人女性だという。放射能や放射性物質に詳しく、福島第一原発事故の対処方法についても、松原氏を通じて何度かメッセージを発信している。…と書くと、もしかしたらあの女性がとか想像を巡らせている人もいるだろう。それは正解かもしれない。
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あ、これならわかるかも。
もしかして…キューリー夫人?
ちがうかな?
暗い未来しか見えない⁉サバイバル能力を研ぎ澄ませよ!
この特集を制作するにあたり、松原氏から「せっかくの機会だから、20年くらい先まで起こりそうなことを書いてみようか」と提案があり1も2もなく快諾した。
「なんぼみてもね、暗いニュースしかないんよ」
見出しだけ書いておくけれど、たしかに…。
でも、最後のはスルーできない。
こうある。
2035年までに、東日本大震災や阪神・淡路大震災に匹敵するレベルの大地震が起こる可能性は、90パーセントだと思っています。
次に大きく揺れるのが日本のどの場所なのか、今は見えてきません。気になる地域が出てきたら、私のウェブサイトでそのつど皆様にお知らせいたします。
約20年弱の間に起きる?
東日本大震災や阪神・淡路大震災に匹敵するという意味は、地震の規模ではなくて、失われる命の数だろうか?
やはり、可能性が大きいものとしては、南海トラフ地震(3連動?)でしょうね。
それより大規模になるかもしれないのは、やぱり首都直下地震?
ジョー・マクモニーグル氏の『未来を透視する』では、21世紀後半までの予言をしているけれど、暗い未来ばかりとは限らない。
松原さんの場合、そうではないようで…。
「不思議な世界の」方々が、そういう未来ばっかり教える?
「祈り」
私たちにできることがあるとすれば、それは「祈り」だ。
スズさんとか賛同者の方々とか、御札流し、本当に頭の下がる思いです。
タイの人たちは「タムブン」つまり「徳を積む」という行為をするけれど、本当に無私の気持ちでそのような行為をしてくれる人が増えてくれば、地球もまだ何とかなるかもしれない。
そういう思いで、60年間生きてきた。
いや、赤ん坊の頃からそんなこと思っていたわけじゃないけれど、少なくとも40年間は…。
「聖地巡礼」したところは、のべ数百箇所。
「起きる起きる」とばかり言ってるわけじゃないんです。
※まだ古書があります。
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2/27が愛弥美、3/5が龍矢の誕生日で、その間に箱根の温泉旅館に一泊することに。箱根フリーパスを使うと周遊の交通費がかなりお得になりそうだ。Planning to trip to Hakone.#箱根 #箱根フリーパス