今日の午後、TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
地震・津波・火山噴火の予言関連だ。
『【予言】阿蘇山噴火は“大災害の連鎖”を告げる慟哭だった! 400年前の「慶長大地震」再来で日本滅亡へ』と題したもの。
このブログの読者の方々には多くを語る必要のない内容かもしれない。
あの、災害の夢を度々見て、それが頻繁に現実のものとして起きるという主婦、スズさんが昨年見た夢を紹介したものだ。
2015年8月28日に、夢の中で「噴火はもちろんのこと、大分県北部地震、慶長地震がそのままに起こる」と耳元で囁かれたというもの。
トカナの記事
まず、TOCANAの記事を読んでみてください。
スズさんとは誰かについては、この記事中で「過去の記事」としてリンクを張っている別の記事で、詳しく紹介している。
どうでしょうか?
「慶長(大)地震がそのままに起こる」と言われた言葉の意味が重くのしかかってくる。
「慶長大地震の再来」とは?
慶長大地震の時代に起きた大災害と、東日本大震災以降に起きた地震や火山噴火を上記記事でまとめたが、それをこちらにも載せておく。
・1592年:阿蘇山噴火
・1596/09/01:慶長伊予地震(M7.0、愛媛県)→伊予灘地震、2014年、M6.2
・1596/09/04:慶長豊後地震(M7規模、大分県)→熊本地震(2016年、M7.3)
・1596/09/05:慶長伏見地震(M7.0、京都・大阪)→201X年?京阪神直下大地震?
・1598年12月:阿蘇山噴火
・1605/02/03:慶長地震(南海トラフ?伊豆小笠原海溝?、M8前後)→201X年?南海トラフ地震?伊豆小笠原スーパー巨大地震?
・1611年:阿蘇山噴火
・1611/09/27:慶長会津地震(M6.9、福島県)→福島県浜通り(2011年、M7.1)
・1611/12/02:慶長三陸地震(M8.1~8.7)、津波も→東日本大震災(2011年、M9.0)
・1612/08/12:阿蘇山噴火→201X年?
問題は、まだ起きていない赤文字部分の2つだ。
もちろん、慶長大地震と現代が対応するとはいっても、かつて起きた地震が必ず再度起きるとは限らない。
だが、ここまで対応する地震噴火があり、さらにスズさんが夢で言われた「慶長地震がそのままに起こる」は、まだこれで終わりではないだろうという感が強い。
いや、始まったばかりというべきか。
日本が終わる位の大災害?
スズさんからのメールでは、以下のようにあった。
九州の地図が、目の前に大きく広がり、大分県から福岡の辺りまで真っ赤になっており、、。
事の始まりは、阿蘇の噴火、、。その後に大分県北部地震、南海トラフと、被害が東へと伸びる、、。
ここでいう「南海トラフ」は、スズさんがそう思ったのか、それともそう言われたのか…。
いずれにしても、大災害シリーズは東へ東へと伸びていくそうだ。
それから…
メールでは次のように続いていた。
「今後の災害は、日本が終わる位の規模になるのでは?」
もちろん、スズさんは「起きる起きる」と言うだけの人では決してない。
「起きないように、起きないように」と日々活動されている人だ。
全国各地の危険だと思うところを回って、御札流しをする。
過去のTOCANAの記事
前述のトカナ記事で「過去の記事」をまだ読んでいない方のために。
ここからもリンクを張っておきます。
ある意味、今回の夢よりも「悲惨」です。
慶長年間には、富士山は噴火しかなかったが、上記の記事でも紹介しているように、スズさんの小さな娘さんも、富士山の夢をよく見ていたという。
また、東京オリンピックの頃までに家を引っ越さないとこうなるということで、我が子が息絶えた身体を抱いている夢も見ている。
今回の慶長大地震の夢では、具体的に関東云々は言われていないが、災害は東へ東へと移っていくのだから、首都圏も安心してはいられない。
カリユガの悪魔の時代に生きて
今は、いわゆるインドの聖者たちがいうところの「カリユガの時代」。
悪がはびこって正義を打ち負かし、金銭崇拝や物質崇拝が霊性を押しつぶす。
今の日本も、政治・経済・人々の関心事・災害などを客観的に見つめてみると、「魔的原理」に国全体が支配されてしまっているとしか思えない。
慶長年間にしても、現代にしても、自然災害というのは社会や人心の混乱や乱れと無関係に起きるものではないのではないか、と思うことが多々ある。
「ハヤクキガツケ、キガツケ」
これからもっともっと悲惨なことが起きないうちに。
そう天が叫んでいるのではないかとさえ思ってしまう。
スズさんのような人がいなければ、もっと酷いことになっているだろうなと思うと、ただただ頭が下がる思いになる。
※昨日のスズさんの友人が始めたという内部被曝検査の記事で、内容に誤りがあったので訂正しました。
スズさんの友人は、吉田さんという方でした。
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