24日は夕方から酷い頭痛でダウンしてしまった。
夕方から少し寝て、夕食を食べたが全部食べられずに、また早く寝た。
この記事は24日の日付にしているが、実際は翌朝に書いている。
巨大地震が想定される南海トラフに関する大きなニュースがあった。
南海トラフ地震を引き起こす地殻のひずみが、四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されていることが分かった。
海上保安庁などのチームが23日付の英科学誌「ネイチャー」電子版で発表した。
南海トラフ沿いのひずみの分布を詳しく解析したのは、これが初めてだという。
下記の図が、想定震源域での歪みを示したもの。
色が濃いほどひずみが溜まっている。
太線が想定震源域の範囲。
こうして見ると、ひずみがあるのは、ほぼ南海トラフ地震の想定震源域に収まっている。
南海地震、東南海地震、東海地震の想定震源域のうち、四国沖の南海地震が起きるとされる箇所で、ひずみが大きいところが広いことがわかる。
このデータは、今後の南海トラフ地震の発生を予測する上で非常に重要な発言となるだろう。
歪みが大きいほど巨大地震になる可能性があると、一概に言えるほど単純ではない。
だが、ある程度の目安にはなるかもしれない。
その辺は、今後の地震学者諸氏の見解を待ちたい。
この調査は、2006年度から昨年度まで行われたもの。
東海地震の想定震源域の南西側や昭和南海地震・東南海地震の震源域の南西側にも大きなひずみを確認した。
この歪の分布図を見て、自分的には意外に思うことがあった。
2005年以降、今後に起きる大地震のダウジング予測を試みて何度も同じあたりが出ていた。
そのあたりは、ひずみがあまり大きくないところだからだ。
添付Google Earthマップの、黄色い1~5の数字がダウジングで出たポイントで、オレンジ色の11~17が過去の南海トラフ地震の想定震源だ。
詳細は2年前の過去の記事で書いている。
まあ、当たるも八卦でやっていることだから、全然外れても仕方ない。
だが、ではなぜ過去に同じところが何度も出ていたのだろうか、という疑問が残る。
また落ち着いてから再度、ダウジング予測を実施してみることにしたい。
おー、天才犬こてつ君、久しぶり!西友花小金井店でご主人を待っているところで遭遇。3年前にTOCANAで紹介したが、TSUTAYAにDVDを返しに行ったり和菓子を買いに行く伝説のミニチュア・シュナウザー。「こてつ君 トカナ」でググれば見つかるよ。This genius dog can go shopping alone. His name is Kotetsu. #天才犬 #こてつ君 #イヌ