【TOCANA】伊勢志摩サミットで「南海トラフ地震」が直撃する!?南海・東南海・東海地震はいつ来るか？

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今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
考えてみると、5月に入って初めての記事だった。
原稿はたくさん送ってるんだけど…。

すみません。
最初に謝っておきます。
この記事は編集部からの依頼で、伊勢志摩サミット機関中に南海トラフ地震が来るという噂について書いてほしいという…。
もちろん、その可能性は確率論的に限りなく低いけれど、この数年（2～3年？）中に南海トラフが揺れる可能性は決して低くはないということで、受けることにした。

『5月26・27日（伊勢志摩サミット）に「南海トラフ地震」が直撃する!? 専門家が揃って危惧』と題した記事だ。

タイトルと内容の一部はアレですが、TOCANAというメディアの性質上、お許しください。
もうだいぶ日にちが経っているので、自分で書いた部分と編集された部分と、すぐにわからないところもある。

なので、サミット期間中に地震と津波があるというのは無視して、この記事を進めることに。
書いている本人が断言していますので…。^^;

問題は、ここで引用したように、熊本地震が中央構造線に沿って東へと震源が延びていく可能性だ。
それから、南海トラフ地震と日向灘地震の発生も。
ちなみに、両者は連動する可能性もあると考えられている。

また、スピ系になるが、昨日書いた比嘉良丸さんの啓示でも中央構造線が動くことが危ぶまれる。

ということで、熊本地震は決して単独の大地震ではなさそうだということだ。
地震学者の多くも、そう考えている。

また、冒頭の写真を見ても、志摩のあたりは地形が入り組んでいて、津波が来たら想定外のことがあるのではないかと気になってくる。
このへんは、過去の南海トラフ地震の津波被害をこれから調べて行きたいところだ。

トカナ記事でも書いたが、南海トラフ地震の可能性を考慮すれば、今この時期に、なんでこんなところに世界の要人たちを集めるの？という疑問で頭の中がいっぱいになる。

私は、南海トラフが揺れるならば最初は南海地震だとずっと思っていた。
一つには、やはり何度も何度も同じあたりでペンデュラムが振れたダウジングの件。

2005年から2012年の間に、大きな地震が起きるところをマップダウジングで聞いた処、5回も同じあたりで振れたのだ。
11年前は、まだ南海トラフの名称も位置も知らなかったのに。
だから、いままで自分が行ったダウジング予測の中で、いちばん恐れている部分なのだ。
下記の記事で書いている。

tankyu.hatenablog.com

だが、最近の「前兆かも？」と思うような事象が、四国とは限らずに東南海地震の想定震源域付近でも起きていることだ。
もちろん、南海トラフ地震の前兆ではないかもしれないが。