【TOCANA】【パリ同時テロ】米国のサイキックたちによる予言が的中!!　次の標的は日本か!? - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

今日、私が執筆した記事がTOCANAに掲載された。
『【パリ同時テロ】米国のサイキックたちによる予言が的中!!　次の標的は日本か!?』というもの。
緊急にネタ出しした記事で、けっこう前に編集部に原稿を送ったのが、やっと掲載された。

おそらく、別件のパリのテロの予言記事を編集部が掲載したので、バッティングになったので、意図的に日を置いたのかもしれない。
その別件の記事というのは、例のエコノミスト誌の「2015世界はこうなる」の表紙の「11.5」と「11.3」の”予言”に関するものだ。

tocana.jp

私の方の予言は、おなじみ米国のジョセフ・ティテル氏と、同じく米国のサイキックツインによるパリ同時多発テロの予言に関するもの。

まず、下記のTOCANAの記事を読んでください。

tocana.jp

ティテル氏は自らを「霊媒」（midium）と称しているけれど、本当に何かしら持っているように思われる。
毎年新春に数多くの予言を行い、「ヘタな鉄砲も何とか」と言われる人もいるかもしれないが、中にはあまり起こりそうにないこともよく当てている。
3.11の津波を予言していた人というのは、世界でもそう多くはないと思う。

ただ、これは誰でもそうなのだが、起こる時期を正確に予言するのは、誰にとっても容易ではない。
というのも、ひとつには、「向こうの世界」とこちらの世界では、時間軸が同じではないようだからだ。
なので、逆に「○月○日にこれこれこういうことが起こる」と”正確に”予言する人は、どこかアヤシイのだ。

ティテル氏の場合も、たとえば2014年の年頭に今年起こるとされる出来事を予言しても、実際にそれが起きたのは翌年だったということも、あり得るのだ。

テリー＆リンダ・ジャミソンの、双子の美人サイキックの場合は、ティテル氏ほどよくフォローしているわけではないが、この二人は9.11を予言していたなどで有名になった人たちだ。

このTOCANAの記事は、以上の2組の予言が当たったというだけで終わるのではない。
「次は日本か」ということが重要なテーマなのだ。
その観点でティテル氏の予言を読み返すと、1月発表の予言のうち55番目は、以下のようになっている。

「今年もイスラム過激派は話題になり、米国人旅行者、英国人、アジア人たちが海外のある地域を訪れるのは危険になる」と記されていたのだ。さらに、「狂気の人々が建物に侵入し、ショッピングモール、学校、映画館などがニュースで話題になる。これは米国、パリ、カナダ、日本、北京といった世界規模で起きる」

実はこの原稿を書いていた時点では、ISの日本に対する声明は公表されていなかった。
原稿を編集部に送った翌日に、ISISが日本もテロの標的にすると宣言したのだ。
それで、この記事の信憑性が増してしまうという結果になった。

また、今年の予言では、9.11を思わせるような飛行機のビルへの激突というものもある。
TOCANAでは「110番」と書いてしまったが、これは108番の誤りだった。
お詫びして訂正します。

このブログの今年9月5日の記事で、以下のように書いていた。
（百瀬による要訳）

108：非常に大きな飛行機が直接ビルに突っ込むのが見える。9.11を思い起こさせる。それはまるで故意にビルに激突したかのように見える。そのビルは変わった形をしている。不確かだが、最近できた米国か英国の、またはそれが外国のものならば、たとえば中国とかオーストラリアか。それは今年12月頃かまたは来年か。

tankyu.hatenablog.com

厳密にいうと、ティテル氏は「中国とかオーストラリアとか」と国を限定しているが、これは必ずこの2つの国のいずれかで起きるという意味ではない。
英文の原文に当たると、「such as china or Australia」とあるから、「たとえば中国とかオーストラリアとか」という意味なのだ。

なので、これが起きてみれば実は日本だったという可能性も、ないわけではないのだ。
そこまではTOCANAで書ききれなかったので、補足として指摘しておく。

いずれにしても、そのような大惨事が日本で起きないことを祈るばかりだ。
どうしてこんな方向に進んでいくようになってしまったのかというと、今の内閣総理大臣さんの言動に幾分かの責任はあるのではないかと思えてくるのだ。

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