探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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奇妙な夢を見た~未来都市?放射能?地震対策?


昨夜、変な夢を見た。
ほとんど夢というものを見ない人間が、超久しぶりに。
滅多に夢を見ないが、見るとそれが後で現実に起きて、「予知夢」になったりする。
たとえば、スマトラ島沖地震、子供の性別(2回)など。


最初の子供が男の子で、2番めが女の子だということは、夢またはヴィジョンで見て予めわかっていた。
それで、見えた方の性別の名前しか考えなかった。


私のこれまでの予知夢・ヴィジョン・幻聴をまとめたページが下記の沙龍家にある。


saryuya.com


夢をどのくらいの頻度で見るかというと、歳をとってから益々見なくなり、半年とか1年とかに一度?
夢をたくさん見る人は眠りが浅いなどと言われるが、私は眠りが浅いのに夢を覚えていない。


昨夜見た夢は、非常に描写しずらい。
断片的にしか覚えていないが、下記のような内容だ。

道路を歩いていて、歩道沿いにある建物が皆、1階以上がないビルになっている。
地上部分には入口しかないような。
各ビルには、1階部分はあったかもしれないが、階段とかエレベータぐらいしかない狭い空間だろう。
地下には多くの階があって、地下だけの建物なのか?


これは、日本の未来の姿を見させられているのか?
なぜ、このような形態の建物なのか?


放射能汚染対策?
地震対策?
戦争の空襲に備えたシェルター?


それくらいしか思い浮かばない。
いずれにしても、あんまり楽しげな理由ではないだろう。


SF小説などで読んだ地下都市とはちょっと違う。
フクシマ以上の原発事故が起きて…?
本当に地上が放射能などで危ないのならば、歩いたりはしないだろう。
地震対策ならば、地下にいた方が揺れが激しくなるのでは?


そう考えていくと、用途が益々わからなくなる。


オゾン層の破壊に伴って、有害紫外線の増加による皮膚がんや白内障などが増加し、人は地下で暮らすようになったとか?
未来にどういうことが起きるかは、現代のわれわれの想像を絶する事態が待ち受けているかもしれないとすれば、予想の範疇を超えているのだろうか。


2004年12月26日のスマトラ島沖地震が起きたときには、時間までピッタリ1週間前に、海沿いの地でビルが崩壊する巨大地震の夢を見た。
恐怖心で飛び起きたのは、今生で後にも先にも、あの時だけだった。


これをきっかけに、自分は地震の前兆現象などを研究したり、その成果を世に知らせる役割を「上」から期待されているんだと悟った。
あれから11年、こうして活動している今の自分がある。


そういう人間(プチシャーマン?)が見た夢なので、今回の夢も、何かしら警告の意味合いがあるように思われるのだ。


一応忘れないように書き留めておくことにした。


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