探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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スズさんが阿蘇山の噴火を「気になる」とブログで書いていた~予言と「予言以上」


今日は国会が、内も外も、緊迫している。
国会前では、降りしきる雨の中、多くの人たちが集まっている。
テレビ朝日報道ステーション」では、いても立ってもいられなくて今日初めてデモに来たという女性たちが多かった。
はじめからこうなるとはわかってはいたものの、かなりの無力感だ。


9/12朝に東京湾で起きたM5.2最大震度5弱地震の件。
コメントで教えてもらったが、スズさんが8/28に、慶長地震に関する夢を見たことをブログで書いていた。


ameblo.jp


下記のブログ記事で紹介していた。


tankyu.hatenablog.com
 


その日のブログ記事で、こう書いていた。

噴火であれば、阿蘇と富士山が気になります、、。


http://tankyu.hatenablog.com/entry/20140325/suzu


阿蘇山」と書いてあったことを、すっかり忘れてしまっていた。
スズさんが「○○が気になります」というようなことは、以前にもあったように思う。
2014年1月21日に届いたスズさんから百瀬へのメールで、こう書いていた。

私は相変わらず全く夢をみていないのですが、今は日本より海外が心配です…。
インドネシアや中国が少し気になっていたのですが、無事に回避する事を願うばかりです…。


その4日後の2014年1月25日、インドネシア・ジャワ島の南方沖、中部ジャワの古都ジョクジャカルタの南西約150Kmで午後0時14分(日本時間午後2時14分)頃、M6.1の地震があった。
また、約3週間後の2014年2月12日には、中国・新疆ウイグル自治区ホータン地区ケリヤ県で午後5時19分(日本時間同6時19分)、M7.3の地震が発生した。


この人の場合、夢や予感が当たったら、すごいのではない。
そういう意味では、予言をする人とは異なる次元にいる。
私自身が本当に共感を持てるのは「祈りで変えて行こう」として、それを実践する人たちだ。
予知や予言が当たったからといって、現実は何も変わらない。


スズさんのような人は、単に「予言をする人」とは一線を画している。
「予言以上」の人なのだ。
私はいつも、予言というものを紹介したりしているが、それは多くの人の命を助ける可能性があるから、というのも一つにある。


本当のところは、予言の背後にあるものに気づいてほしいという願いを込めている。
人間や世界の真実は、目に見えないところにあるということ。


私は10代の頃から、不思議な世界、霊的世界を探求し続けてきた。
そして、霊的世界のことを更に突き詰めていくと、そこには神仏の世界があることがわかった。
霊的世界「だけ」しか知らない状態というのは、中途半端なのだ。
「上には上がある」ということを知らない状態。


私は30歳頃までは、神さまとか、いるんだかいないんだかわからないと思っていた。
だが、ある霊能者から、「霊の存在を認めていて、神仏の存在を認めないのは、おかしいのでは?」と言われた。
その時に、ガーンと頭を叩かれたようになった。


それから、神仏の世界…神道や仏教やキリスト教イスラム教を通じて、そういう世界も探求するようになった。
そして、内外を聖地巡礼してインドネシアや他の国々で色々不思議な体験をするうちに、神さまは本当にいるんだと認めざるを得なくなっていった。


スズさんは、9/14の最新記事で、原発事故に関することを書いている。


ameblo.jp


その一部を引用する。

残念な事に日本には、御自身が悪い事をしても許される特別な人間だと勘違いなさっている方も沢山いらっしゃり、命が尽きて天にお戻りになられた時の事を思うと、とてもお気の毒です、、。

悪魔を崇拝している気でいらっしゃるのか、、。

悪魔とは、都合よく映し出した、己の醜い姿のことなのだと思います、、。

悪い事をしても許される人間など一人もいないのだと私は思っております、、。

裁くのは神ですから、おまかせするとして、生きているうちに、そういった方にも気付きがあります様にと願わずにはいられません、、。


私も以前から書いているように、現代のこの世界、特に日本は、悪魔的なものに支配されたかのように思われる。
政界、財界、国民、あらゆるものが、物質偏重の価値観のもとで生きているのだ。


第二次大戦後の荒廃した日本は、たしかに物質的繁栄を目指さなければならなかったし、その恩恵を被っている。
だが、それが過ぎてしまい、「お金ことがすべて」というマテリアリスティックな価値観になってしまったことが、諸悪の根源になっている。


原発にしても、戦争法案にしても、みな同じだ。
9月10日、経団連は、武器など防衛装備品の輸出を「国家戦略として推進すべきだ」とする提言を公表した。
10月に発足する防衛装備庁に対し、戦闘機などの生産拡大に向けた協力を求めている。


経団連、「武器輸出を国家戦略として推進すべき」提言を公表


これが、「戦争法案」の目的の一つだ。
経済界が「死の商人」を目指してまっしぐら。
そして、安部首相の懐も潤う仕組みになっている。


かつて「霊性の国」だった日本は、今はその影も見られない。
いまの世界は、「良心」をなくしてしまった状態だといえる。
その良心はどうすれば得られるかというと、一番確実なのは、やはり神仏の方に向いて生きることだろう。


いつも書いているけれど、私は特定の宗教思想を薦めることはない。
自分も特定の宗教団体に関係してはいない。
だから逆に、あらゆる宗教や神仏の教えに接するための障壁がないといえるだろう。


世界全体のことを常に考えて、常に世界全体の平和などを考えている人は、自然と宇宙創造神と「チャンネル」がつながるたま思う。

体感

今朝5時53分頃、茨城県南部でM3.9、最大震度3の地震があった。
東京湾でM5.2の地震があった12日以降の私の体感は、これも対応する地震の一つかもしれない。


頭痛体感は、今日で抜けたか?
まだちょっと様子見だ。
今日は職場で眠気は特になかったが、帰宅してから、何だかやたらに体が怠い。
体感に関係しているかどうかわからないが。


ネズミは相変わらず、連日のように天井裏で「運動会」をやっている。


今これを書いている最中で、報道ステーションでは国会前の様子が実況中継されている。
野党連合も必至に採決を防ぐ行動を取っているが、ここまで来ては、もはや遅しだろうな。
まさか今の体のだるさは、ここから来ているのではないだろうけれど。
精神的にがっくり来ていることは間違いない。



※腐敗しきった世界を見ていると、何か「聖なるもの」に接したくなってくる。

マンガ聖書物語―イエス・キリストの生涯 (Big Box, Little Box)

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新装版 ブッダ 全14巻

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あるヨギの自叙伝

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ベルナデッタ

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子供も「聖なるもの」に近いものを持っていたりする。
そして、「無条件の愛」で子供を育てる母親も。
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【龍矢】【愛弥美】おはよ。Mornin'


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