今日2本目の、軽い記事です。
私のFacebookのタイムラインでは、自家栽培の野菜などの写真がよく流れてくる。
中には、ベランダなどを利用して、けっこう色んな種類の野菜などを栽培している人もいる。
さきほど、ふと思って、東京に「レンタル畑」とか、どのくらいあるんだろうと、ググってみた。
すると…あるある。
下記のサイトに登録されているところだけでも、東京や首都圏に、月いくらで畑を貸しているところがある。
私が住む小平市には、残念ながら、ない。
でも、小平市には摘み取り農園みたいなのが多いので知られている。
東京の田舎で、うちのまわりも、畑や果樹園に囲まれているといった趣だ。
そういうところだから、武蔵野の自然に囲まれたところだから、他に住みたくないというのも強烈にある。
やっぱり自然から色々得てなんぼでしょう。
レンタル農園の基礎的な情報は、こちらのNAVERまとめにある。
今日はちょっとググったらこんなのありましたという紹介だけで、うちでこういうことをすぐに始めたいというわけではない。
サルちゃんは、ガパオ(ホーリーバジル)とかパクチー(コリアンダー)といったタイハーブを玄関前のプランターで育てている。
うちは借家で、庭もあるので、耕して他の野菜などを植えることも、できないことはない。
上記のサイトを見ると、広さにもよるけれど、月々数千円から借りられるようだ。
週末に家族ぐるみで畑仕事をやるというのも、いいかもしれない。
子供がいる家では、自然に親しんで社会勉強にもなるだろう。
無農薬で危険性がない野菜や果物を子供に食べさせてあげることも大きなメリットだろう。
もっとも、私は基本的に年中無休で働いていて、そういうことをやる時間を捻出することが難しいというのがネックだろう。
サルちゃんが子供を連れて行くのも、ありかもしれない。
おたくの近くにこういうことをやっている農家があるかどうかは、「シェア畑」、「レンタル農園」、「週末菜園」、「貸し農園」などでググって探してみると良いでしょう。
最後にちょっとだけ探求三昧的な内容になるけれど…。
松原照子さんは、日本が戦争に巻き込まれたら、食料の大半を輸入に頼っている日本は大変なことになるだろうと。
これからの世の中、やっぱり自給自足が勝ちでしょうね。
東京の真ん中で生まれて育った私なんて、ほとんど土とかいじったことないからね。
これから戦争、災害と何が起きるかわからない世の中、サバイバルのためには、少しはサルちゃんの手伝いしないとダメかな。
100円グッズで水耕菜園―土がいらない、野菜47種類の育て方
- 作者: 伊藤龍三
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2012/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 23回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 竹内孝功
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2014/06/09
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 作者: ミシェルファントン,ジュードファントン,自家採種ハンドブック出版委員会
- 出版社/メーカー: 現代書館
- 発売日: 2002/02
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 出版社/メーカー: 東京地図出版
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
【今日の食卓】うちの自家栽培のガパオ(ホーリーバジル)はすくすく育っていて、うちの家計に貢献しています。(^-^) 今度はパクチーだ。Gapao growing in my garden.