探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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浅間山にレベル2の噴火警報+松原照子さんも警戒していた


どうも風邪を引いてしまったようで、帰宅したらサルちゃんに、声がおかしいと言われた。
ついに私も、龍矢と愛弥美のどちらかに風邪を移されてしまったようだ。


日本では、昨夜21時頃から、有感地震がストップしてますね。
こういう時には、注意が必要です。


今日は、浅間山の話題を。
11日午後、浅間山(群馬・長野県)で火山性地震と火山ガスが増加しているとして、噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げられた。
それに先立つ5月22日、4月下旬ごろから火山性地震が増加しているとして、山頂の火口から500m以内で突発的な火山ガスの噴出などに注意するよう気象庁が呼びかけた。


浅間山168景

浅間山168景


最後に小規模な噴火が起きたのは2009年のことで、東京都心でも降灰を観測した。
2010年4月以降は、警戒レベル1となっていた。
噴火警戒レベルが引き上げられるのは、約5年ぶりとなる。


予見者の松原照子さんは、浅間山について何度も言及していたように思う。
世見を過去に遡って見てみよう。

◎2013年12月10日「火の国、日本」

まず、浅間山とは関係ないが、引用したい部分があるので。

私達が住む日本は火の国です。
それゆえに他の国に住む人々より感性も豊かで、地球の息ずかいを知ってもいます。それゆえ大昔の人々は神なる存在を信じ、日本の多くの火山には神が住む社を作ったのです。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2013/12/10より)
世見2013年12月10日 火の国、日本: あほうどりのひとりごと★幸福への近道


ひとつの山があれば、その山を「身体」とする神がいる。
そういうものだと思います。
若いころに山歩きが好きで、山に入る時には必ず柏手を打って、「失礼します。登らせていただきます」と山の神さまに祈ったものだった。
そのせいか、山行で雨に降られたことがほとんどなかった。


以前に松原さんが書いていたけれど、富士山が世界遺産に登録されて、噴火が早まったのではないかと。
たとえば見知らぬ人間が断りもなしに自分の家に上がり込んできたら、誰でも怒りますよね?
それと同じで、無信仰で神に対する礼儀を知らない人々がズケズケと山に入り込んできては、やっぱり怒るでしょうね。
木之花咲耶姫さまが。

天下の嶮とうたわれた箱根山
昔は「大地獄」と呼ばれた大涌谷もこれからは動きを観察する時期に入ったと思われます。小笠原諸島周辺の島々も気を緩めないように過ごして欲しいと思います。
(松原照子、同上)


箱根山に関して、こういうことも書いていたんだね。
この頃は、あまり話題になっていなかったでしょうね。

江戸後期の頃に大噴火をしたお山はありませんか?
そこのお山なのかわかりませんが今少し動き始めたと書きたくなりました。
(松原照子、同上)


天明3年(1783年)に、浅間山が大噴火を起こしていますね。
これのことかな?
そうだとすれば、たしかに「動き始めた」といえるでしょうね。

富士山も浅間山御嶽山も東日本大地震後、地下では動きを見せています。富士山や浅間山が大噴火を起こすと関東地方は火山灰が空を覆い尽くします。
(松原照子、同上)


ここで再度浅間山の名前を書いているところを見ると、別の山かな?
微妙なところ。

◎2015年04月25日「日本の火山活動について」

次は、今年に入ってからの4月の予見。

北海道も地下が元気になっている気がしています。
温泉の中の「硫黄」には今後気を付けていて欲しいと思います。
「温泉に入って気分が悪くなった」こんなことが起きないか気になっています。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2015/04/25より)
【松原照子氏】4/25 日本の火山活動について~箱根山・阿蘇山・蔵王山の異変も予見していた? - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ


7日の記事で書いたように、たしかに北海道は要注意かも。

箱根山大涌谷には変化が起きていないのだろうか。と、フッと心配になってしまいました。有毒ガスが噴き出す大涌谷は昔「大地獄」と呼ばれていたとも言われます。
(松原照子、同上)


大涌谷、その直後に変化が起きましたね。
これ、以前の記事でも書きましたね。

天明という時代に大噴火した山はあるのかあなぁ。
何となくこんなことを書きたくなってしまいました。
(松原照子、同上)


これも書いた。
天明3年、1783年8月5日に、浅間山大噴火が起きていた。
溶岩流と火砕流が発生し、その後3ヶ月間にわたる大災害が発生。
麓の村や町を壊滅させた。


もしかして、天明時代と同じような大噴火が起きるということ?
この前年の天明2年には、天明小田原地震(M6.7程度)、最大震度5相当が起きている。
同程度の地震が今起きたら、被害は同程度では済まない。


というわけで、不思議な世界の人々は嫌な予感がすることを暗示しているわけだ。
浅間山、今後の推移を見守って行きたい。


なんじゃこりゃ?
世界一おいしい火山の本―チョコやココアで噴火実験 (自然とともに)

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だんだん喉が軽く痛み、咳が少し出るようになった。
今日、サルちゃんが龍矢と愛弥美を連れて小児科へ行ったら、子供でいっぱいだったと。
日によって気温の上下があるので、風邪を引く子供が多いようだ。
愛弥美は昨夜大泣きしていたけれど、


週末、ブログが更新されていなかったら、風邪のせいだと思ってください。
風邪はなかなか引かないけれど、一旦引くと長引くんですよね。
熱とかほとんど出なくて、そういうウイルスなどに対抗する機能が弱いんでしょうね。


【愛弥美】咳と鼻水も出てきて、昨夜は夜通し泣いていた。龍矢もらまだ咳がとまらない。私も移されたかな?Ayami had been crying all night because of cold.
https://instagram.com/p/3zi5AKI2rU/


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