探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【松原照子氏】過去の世見をまとめて:2/16戦争、そして神様の存在~2/21「超能力」について


おととい、ブログを復活しますと書いた矢先から、昨日はお休みしてしまった。
理由は、頭痛体感でダウンしたからだ。
下記の通りツイートした。


今日もまた、夕方になって頭痛が始まり、夕食後にロキソニン服用で様子見しているところだ(22:20現在)。


今日は、2月中旬からブログを休んでしまっていた間の、松原照子さんの世見からピックアップしてコメントを付けることに。
いっぺんに全部は無理があるので、今日は2月16日から2月21日の分を。


2015年02月16日「戦争、そして神様の存在」

私達は地球に住む地球家族であることは間違いがありません。
なのに、私達人間は戦争を何故するのでしょうか?
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/02/16より)


人間にはもともと暴力性が備わっているから、というのがあるだろう。
また、民族・国々を司る神々がいて、その神々同士の争いがあれば、それがこの世次元に反映されて戦争になったりもする。
この現実世界で起きることは、現実世界の因果律を見ていただけではわからない部分もある。
こうして書いていることは、あくまでも私が40年近くの間に霊性の探求・研究・体験を行ってきて学んだ結果のものであり、他の人に押し付けようとするものではなく、自分はこう思っているというものにすぎない。
そういうことをいちいち書かないが、このブログで書いていることはすべて同じだ。

一握りの人の思惑が多くの人を道ずれに大事件を起こしているのが戦争なのではとも思ってしまいます。
(松原照子、同上)


もちろん、それもあるだろう。
というか、それが一番大きな要因だろうか。
あまり書きたくはないけれど、日本にも企業単位で「死の商人」がいるし。

人々は何故神の存在を信じたくなるのでしょうネ。
私なんか困った時にしか神様にお願いをしなくなりました。
以前、不思議な世界の方に神様についてお聞きしたところ、「あると思う者にはあり、ないと思う者にはないのが神」と教えられました。聖書に出て来るヘブライ民族と私達日本に住む人々とでは神なる存在も違う気がいたします。
(松原照子、同上)


創造主であれば呼び方は違っても同一の神であるはず。
この宇宙のヒエラルキーがわからないと、理解できないだろう。
ちなみに私は、さまざまな神仏を家でお祀りしているという意味では「信仰」をもっているが、特定の宗教団体には属していない。

2015年02月17日「平穏な日が本当は一番幸福なとき」

あなたは前世があることを信じますか?
私は前世について疑うことをかなり疑問に感じる体験をしました。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/02/17より)


はい、信じます。
というか、あることを知っています。
輪廻転生というのは、人間がこの地球上を学校として学ぶべきことを修得するために、何度も生まれ変わってくる。
ところで最近、世見には回りくどい表現が目立ってきたな。
(上記2行目のこと)

前世があり今の世があり来世があるとしたら、もしかすると肉体とは別の生命が我々にはあり今の生き方と共に生きているようにも思います。
(松原照子、同上)


そうだと思います。
でも、魂の存在は現代の自然科学のパラダイムでは説明できない。
だからと言って無いとは言えない。
この地球の自然科学は、まだ完全なものではないから。

人生には楽しく思える出来事なんてそんなにやっては来ません。
だからネ。
平穏な日が本当は一番幸福な時だと私は思っているのです。
(松原照子、同上)


人生を楽しく思える平穏な日が続くことを計画して生まれ来る魂は、少ないだろう。
なぜなら、一般的に、人が「楽しくない」と思うことの中にこそ、今生で学ぶようにと計画されたカリキュラムがある場合が多いからではないか。
ただ、松原さんが言うように、「そんなにやって」来ない楽しく思えること、平安なひと時も、人間が生きる喜びを得るために大切なものだろう。

2015年02月21日「「超能力」について」

私はこの千里眼って人類が本来持ち合わせていた時代があったように思っています。
時代が移り変わり最近では思考するよりもゲームや携帯をいじっていないと落ち着かない人が増えて、ご自分の心の内すらわからなくしている人が増えた今、「千里眼」はもはや死語であり透視能力も衰退するのも当たり前だと私は思います。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/02/21より)


たしかに。
超能力に限らず、科学技術の進歩によって発明された便利な道具などによって、人間に備わっている能力が使われなくなり退化した例は多くある。
たとえば自動車は人から歩くという行動を奪いつつあり、それによって人間の健康が脅かされ寿命が縮まる。


エレベーターやエスカレーターも同様だ。
最近すごく思うのは、駅のエレベーターに乗る人々の年齢層がどんどん若くなっていること。
かわいそうだけど自分の寿命をどんどん縮めているとしか思えない。


千里眼つまり透視能力のような超能力については、電話・テレビ・ラジオ・インターネットなど外界の出来事を眼前で起きているかのように見せたり聞かせたりしてくれるものがあるから、想像力みたいのがなくなってくるというのもあるのではないか。
松原さんがもっているような、未来を予知する能力もそうだ。


というわけで、今日は3日分しか書けなかった。
頭痛が始まって頭が回らない。
この日以降の続きはまた後日ということで。


※講演会+百瀬との対談DVD、Amazonで発売開始。

(一時的に?)在庫がなくなったけれど、古書はあります。でも高いな。まった方がいいかな。
2015予言戦慄の未

2015予言戦慄の未


【龍矢】おはよ。Ohayo.
https://instagram.com/p/zs25RXo2nI/


【愛弥美】いないいない…。Peekaboo. จ๊ะเอ๋
https://instagram.com/p/zvzQbTo2t0/


【愛弥美】ひな祭りに、ひな人形を買ってあげられないので代わりにケーキをあげた。来年は人形ね。Ayami eating cake on the girls' festival.
https://instagram.com/p/zxDe9iI2mH/


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email