探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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うちのヴァレンタインデイと夫婦の絆


今日は聖ヴァレンタインデイ。
普通はバレンタインデーと表記される。


昨日、仕事の帰りに、バラを1束買ってきて、サルちゃんにあげた。
向こうは予想していなかったようで、すごく喜んでいた。

【目次】

 

昨日、以前の記事を読み返して思い出した。
タイでは男性が女性にバラを贈るということは、2年前にすでにサルちゃんから聞いていたんだった。
お互いにチョコとバラを贈り合うことも、この時にやっていたんだ。
バレンタイインデイの悩み - 探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ


今日、朝起きたら、PCの前にチョコレートが置いてあった。
昨日のうちに、コージーコーナーで買ったようだ。
3年前と同様に、バラとチョコレートを贈り合った形になった。


ヴァレンタインデイに私は薔薇を、サルちゃんはチョコを贈り合うという変な夫婦?(^o^)On Valentine's Day I gave Saru Roses and she gave me chocolate, as Thai & Japanese custom. Strange? :)
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寿司屋

今日は、業務スーパー田無店へ買い出しに行った。
その前に、同じバス停の近くにある回転寿司屋で昼食を食べた。
「魚卸回転寿司 ダイマル水産」芝久保店だ。
まったく知らない店だが、北海道漁連提携の回転寿司屋チェーンだという。
開店してから、まだ数ヶ月ほどの店だと思う。


12時過ぎに入店すると、待っている家族連れが多い。
100円からの低価格だが、新鮮なネタが多い。
今日はぶりとかスズキとかの生きたままの魚を客に見せて回って、その後にさばいていた。
しかも、それを1皿(2個)100円で食べられる。
今までサルちゃんは刺し身類があまり好きでなく、寿司屋に来ても生魚以外の寿司ばかり食べていた。
本当に美味しい新鮮な魚をあまり食べたことがなかったのだろうか。


【今日の食卓】西東京市芝久保の魚卸回転寿司ダイマル水産。生きたブリやスズキを見せてからさばいてくれて、100円。安く美味しい。今まであまり寿司を食べなかったサルちゃんも大好きになった。Round Sushi Daimaru Suisan.
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この寿司チェーン、スシローと比較されることが多いようだ。
スシローは近所にないので、まだ行ったことがない。
回ってくる寿司は、100円を主体としていて、皿の色でわかるが、最高でも250円。
サルちゃんは、今日安くて美味しい色んな魚を食べて、寿司が本当に大好きになったようだ。


龍矢だけ200円の子供のドリンクバーにして、アイスクリームも食べて、私とサルちゃんは200円弱のケーキも食べた。
ケーキは、儲けが出ないのではないかと思うくらいに安い。
しかも、かなり美味しい。
お腹いっぱい食べて、デザートも食べて、合計で3500円弱だった。
新鮮なネタの寿司をこれだけ食べてこの値段は、あり得ない系だ。



 

業務スーパー

業務スーパーでは、サルちゃんがタイから帰国してから初めて行ったので、タイの調味料などを色々買ったが、それでも7000円弱で済んだ。
今日買ったごまドレッシングは初めてのもので、いままでの2つの商品よりも美味しかった。

夫婦の絆

うちは2011年9月に入籍してから3年以上たつ。
今のところは、うまく行っているようだ。
23歳の年齢差で、血液型はA型とB型で、しかも国際結婚。
普通ならば、うまく行かない原因が満載であるはずだ。


日本人同士の夫婦の場合の離婚率は、世界ランキングでいうと、日本は26位だそうだ。
大雑把にいうと、米国では2組に1組が離婚する。
これが、日本では3組に1組となる。
日本での離婚率は年々上昇していて、特に若年層の結婚での離婚率が高いという。


日本人男性と外国人女性が結婚した場合の国際結婚での離婚率が高いケースはというと、1位は妻が韓国人・北朝鮮人の場合で、約45.5%という。
2位は米国人女性で41.5%、3位はフィリピン人女性で40.5%となる。
1位はちょっと意外だが、2位3位はなるほどと思う。
先日紹介した、民族性にかかわるジョークで、「アメリカ人の奥さんをもらって」というのが最悪パターンとしてあった。
フィリピンも、いろいろよくない話を聞く。

日本人とタイ人の離婚率

では、日本人男性とタイ人女性の場合の離婚率はというと、下記サイトを見ると、どうも4位ぐらいで、39%ぐらいのようなのだ。

国際結婚の離婚率と国籍別の相性【結婚相談情報サイト】


日本人男性とタイ人女性の結婚率は高いと言われるが、別れる確率も低くないようだ。
タイ人同士の夫婦の離婚率自体も、高いといわれる。
これはどうしてかと考えてみると、タイ人たちは戸籍上の結婚をしない場合が多く、結婚するのも簡単ならば、別れるのも比較的簡単に別れてしまうというのがあるのかもしれない。


妻の国籍は問わず、国際結婚での男性の離婚率を見ると、タイ人男性の場合はなんと約60%だという。
あーわかるわかる。


日本人男性とタイ人女性の場合、離婚率が高いのは何故だろう?
タイ人女性の場合、特に相手が外国人だと、年齢差をあまり気にしないことが多い。
年齢差があると、どうしても年齢のギャップによる考え方の違いなどがあるというのも、あるかもしれない。

うちの夫婦の場合は?

うちの場合は、どうだろうか。
最初から離婚のことを考えて結婚する夫婦など、いない。
だが、今のところは、このへんが危ないとかいうことは、思い当たらない。


最初の頃は、ごくたまに喧嘩をした。
だが、もうだいぶ前から、喧嘩をしなくなったというか、喧嘩になる種がなくなった。
もともと喧嘩をしても、翌日になると互いにすっかり忘れている。
お互い、根に持たない。
サルちゃんの方から、「コートーナ(ごめんね)」と謝ることもある。
実際は、私の方が怒ったことにより喧嘩になったことがほとんどなのだが。


もうちょっと若かった頃は、血の気が多かったというか、自分から喧嘩の種を作っていたように思う。
3回目の結婚で、学習したことも多い。
もちろん、これが最後ということで結婚に臨んだ。

こういう女性でないと結婚できない?

以前に、3人ぐらいの琉球シャーマンから、まったく同じことを言われた。
こんな感じだ。
「あんたは、外見は優しく見えるけど、すごく強い人だよね。一緒になる女性は、あんたに付き従う人じゃないと絶対うまく行かないよ」
自分でも自覚していなかったことを、初対面で見ぬかれていた。
きっと魂は武士なのだ。


サルちゃんは、「付き従う」という点では私にとって初めての女性だったかもしれない。
彼女は私に逆らうということが、まったくない。
私がすごく頑固であるのに比べて、彼女は正反対で、まったく我がない。
頑固になるのは、食べることに関することと、子育てに関することだけだ。
親の愛情がたっぷり注がれて育つと、こういう子ができるのだろうか。


彼女が従順であるのは、一つには23歳もの年齢差があるのかもしれない。
また、5人姉妹の4番目で、けっこう甘えん坊だということもあるのか。
性格的には、すごく温厚で、私にも人に対しても、怒るということがほとんどない。
龍矢に対しては、かなり頻繁に怒っているが、感情的になって怒るのではなく、叱ることに徹している。


どうも、サルちゃんの明るく温厚で我を通さない性格が、いまのところ夫婦がうまく行っている大きな要因であるようだ。
私にとっても、妻よりも娘のような感じで、妻として足らないところがあっても、暖かく見守る余裕があるというか。

人間の相性

以上のようなところが、うまくハマったといえるかもしれない。
人間同士は、生まれた時にある程度決まっている「相性」というものがあるように思う。
それがあるとしても、これはもう、どんな理屈でも説明できない領域だろう。
ただ、「相性」の別の観点から、「チャクラの相性」とか「気の相性」というのは、説明がつくだろう。
相性の問題は、書き出すと連載にしなければならないので、今日はやめておくが。


今はうまく行っていても、夫婦のことは、将来のことはわからないこともある。
油断していると、ほころびが出てくるかもしれない。
いつまでもお互いを思いやる気持ちが大切だ。

国際結婚の難しさ

国際結婚では離婚率が高いといっても、うちの場合、生活習慣などの違いによるすれ違いというのは、ほとんどない。
彼女と暮らしていて、「外国人」だと意識することは、ほとんどない。
それだけ日本とタイは色々似ているところがあるというのも、あるかもしれない。
国際結婚は、日本人同士と比べると、確かに難しいだろう。
これからも、油断は禁物でやっていきたい。


スピリチュアル的にいうと、二人は過去生でも夫婦とか親子だったのかもしれない。
彼女が私の娘だったようなことがあるかもしれないと感じるのだ。
本当のところはわからないが、すごく深い絆を感じる。
もし過去生からの縁がある二人ならば、日本とタイという距離を経て出逢ったことは奇跡的かもしれない。

夫婦で「学習」すること

夫婦は、互いに学習することがあるからこそ、結ばれるのだろう。
つまり、「幸せになる」ために結婚するのではなく、「学びのため」ということになる。
夫婦が心を一つにしてこそ成し遂げられることがある。
私たち二人にとって、それは何だろう?
これから考えていくべきことだろう。


どう考えても、夫婦がうまく行っているのは、妻の方に大きな要因がありそうだ。
人間というよりも、慈悲深く母性愛あふれる観音様という感じ?
ヴァレンタインデイにあたって、そんなことを考えてみた。


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Happy Family Forever!


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【今日の食卓】栄光酒造の「蔵元の梅酒」。無添加で、梅、焼酎、砂糖だけ使用で、サルちゃんも美味しいと。醸造アルコール使用の有名C社より美味しいと思う。Umeshu - Plum wine.
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【龍矢】【愛弥美】おはよ。Ohayo.
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