探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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今年南海トラフ地震は来ない?村井俊治氏の予測は伊予灘地震

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昨日伊予灘で発生したM6.2の地震については、昨日の記事で速報した。


昨日、昨年12月にTOCANAで書いた村井氏の記事が、TOCANAの人気記事ランキング2位まで上ってきた。
それだけ村井氏の予測が注目され、伊予灘地震の発生によって検索されたのだろう。


伊予灘地震に関する村井氏のコメントがどこかのメディアで出るのを待っていたのだが、じつは既にコメントされていた。
昨日、ご自分のTwitterでツイートされていたのだ。
それを下記に埋め込んでおく。


村井氏が予測していたのは南海トラフ地震ではなかった

昨日の地震の発生を知って、私が最初に思った通りだったのだ。
つまり、村井氏が西日本の変動データからずっと予測していたのが、ちょうど3月に起きたこの地震だったというのだ。
この文脈からすると、「もう南海トラフ地震は(当面は)起きない」と取れるのではないか。
震度6程度と想定していた規模よりも、低く済んだことになる。
村井氏の判断が絶対正しいとは限らないかもしれないが。


というわけで、「はずれ」ではなかったが、ご自身も述べているように、完全な「的中」と呼ぶには抵抗あるような結果となった。
少なくとも、電子基準点データによる予測は誤ったものではなく、やはり有効なようだ。
もっとも、伊予灘地震が他のもっと大きな地震の前触れでは無いと決まったわけではなく、まだその可能性を考えておくべきかもしれない。

「Mrサンデー」に出演

村井名誉教授の研究に関心がある方に、ぜひ見ていただきたい動画がある。
「真実を探すブログ」で紹介されている、フジテレビ「Mrサンデー」に村井氏が出演された際の「地震予知最前線スペシャル」の動画だ。
YouTube動画ではなく、FC2ブログの動画として投稿されている。


下記の記事に埋め込まれていて、冒頭は地震に関連がないが、20分頃から村井氏が登場する。
再生バーをずっとドラッグしていくと再生箇所を変えることができるが、スマホからだと難しいかもしれない。


これを見ると、村井氏がどのような決意で専門外の地震予知に取り組むようになったかが、よくわかる。
東日本大震災の半年ほど前から異常変動を捉え、大きな地震を予感してはいたが、それを公開しなかった。
だが3.11の発生を見て、「科学者として、悔悟の念が大きいです」と語っている。
退官した教授が趣味でやっているようなレベルではないのだ。
政府機関も、この方法論を地震予測に役立てることを真剣に検討してもらいたいものだ。


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