探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【松原照子氏】12/13息をのむ大噴火が近年に起きる~十勝岳も噴火の恐れ


今日は、すごく強い風と雨で、不用意にスニーカーを履いて行ったので、靴の中がびしょ濡れで、いま電車の中だが、気持ち悪い。
天気予報では、九州も積雪に注意とあった。


3日前の松原照子さんの世見をネタにする。
「息をのむ大噴火が近年に起きる」という物騒なタイトルだ。
タイミング良くというか悪くというか、今日のニュースでは、十勝岳で噴火の恐れがあるというので、それも併せて書くことに。

今までの山の景色は一変して灰色の世界がそこにはあります。
すさまじい、息をのむ大噴火が近年に起きると不思議な世界の方は話しておられます。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014/12/13より)


一体どこの火山だろう?
もし富士山だったら、そう書くだろうが、わざと隠しているのか。

カスケード山脈が先か日本のお山が先か今日はわからないものの日本には富士山を先頭に桜島など気になる火山があり過ぎます。
(松原照子、同上)


カスケード山脈とは、北米の西海岸を南北に連なる山脈で、カリフォルニアのシャスタ山や1980年に噴火したセントへレンズ山も含まれる。
これもかなり範囲が広いが、どの山が危ないのだろうか。

ピナツボ山が800℃を越えたであろうガスと火山灰を噴き上げたのは事実です。
ルソン島は大丈夫なのだろうか」
といつものように理由なくこんなことを言ってしまった自分がいた。
ヴェスヴィオス山の大噴火は現代人への警告。
来年が大噴火の当たり年になるのか今日はまだ来年のことを感じてはいないが、何となく2015年への心が移り変わりかけているのがわかる。
(松原照子、同上)


「ピナツボ山」はフィリピンのルソン島の西側にある火山であるピナトゥボ山(Mt. Pinatubo)のことだ。
1991年に、20世紀最大規模の大噴火が起きている。


「ヴェスヴィオス」は、イタリア・カンパーニア州にあるヴェスヴィオ山(Vesuvio)のこと。
西暦79年8月24日に大噴火して、火砕流でポンペイ市が埋没したのは有名な話だ。
松原さんは、この火山がまた噴火すると言っているのではないだろう。
ポンペイが埋没したようなことが、別のところ(日本?)で起きるということか。


全文はこちらで。

世見2014年12月13日息をのむ大噴火が近年に起きる: あほうどりのひとりごと★幸福への近道

十勝岳

気象庁は今日16日、北海道・十勝岳で小規模な噴火が起きる可能性が高まったとして、5段階ある噴火警戒レベルを、1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。
十勝岳は、北海道の中央に位置する標高2,077mの活火山だ。


1980年代に群発地震と小噴火を繰り返した。
その後は大きな噴火活動は起きていない。


松原照子さんは、9月27日に木曽御嶽山が噴火した後の10月3日に、「火の国 」と題した世見で、こう書いていた。

磐梯山十勝岳雌阿寒岳有珠山・渡島・大島付近・富士山・伊豆大島三宅島伊豆鳥島・硫黄島・九重山?・阿蘇山・桜島・白根山を忘れていました。
浅間山 気になる火山がこれだけありました。
(これを見るのに時間がかなり掛かりました)
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014/10/03より)


松原さんはその後も何度か色々な火山の名前を挙げていて、それだから当たったとか外れたとか言うつもりはないが、十勝岳も気になる山の一つだったようだ。


そういえば、新りんごあめさんが、十勝チーズとか何とかブログで書いてましたよね?
12月7日の「北海道」と題した記事だった。
北海道|新りんごあめ☆不思議日記


何を言いたいのかよくわからないけれど、地震のことなんでしょうね。
十勝岳とは直接関係ないと思われます。


松原照子さんは、来年が大噴火の当たり年になりそうな予感がすると。
ポンペイのようなことが起こらなければ良いと思う。


火山噴火―予知と減災を考える (岩波新書)

火山噴火―予知と減災を考える (岩波新書)

火山に強くなる本―見る見るわかる噴火と災害

火山に強くなる本―見る見るわかる噴火と災害

危ない! 日本の火山 (別冊宝島 2275)

危ない! 日本の火山 (別冊宝島 2275)


【龍矢】おはよ。Ohayo..
http://instagram.com/p/wpKtyhI2hX/


【愛弥美】おはよ。Ohayo.
http://instagram.com/p/wpK815o2h1/


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email