探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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小惑星2014 RCの破片落下とスーパームーン~地震に注意


今日は久々に定時で帰宅できたので、ブログ記事を2つも書ける。
今夜は中秋の名月
でも、少し欠けている満月のはず。
旧暦の十五日は、必ずしも天文学的な満月と重なるとは限らない。
実際の満月は、明日9日だ。


先日の記事で9月6日と9月7日に大地震説を否定したが、今週もまた地震と関連づけられそうなイベントが2つある。というか、もっと色々な前兆と思われるのとがある。
まず、上記の2つの内の一つは今日8日の小惑星接近。
もう一つは、9日のスーパームーン


小惑星2014 RCについては、すでにニュースになっている。
地球に激突した…といっても本体ではなくて、破片が?
以下は、AFP BBニュースより。

小惑星の破片落下か、ニカラグア首都に巨大クレーター 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News


7日、中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で前夜6日に発生し、巨大なクレーターを生み出した謎の爆発があった。
ニカラグア当局は、これは地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。


隕石が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルものクレーターが出現。
落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。
天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定20メートルで、家1軒ほどの大きさだ。

スーパームーン

次にスーパームーンだが、8月11日に次いで、今年2番目の接近だ。
天文学の世界では「近地点の満月」と呼ぶ。
前回8月11日のスーパームーンでは、前日10日に青森県東方沖M6.1の地震が起きた。
これほど月が接近するのは、あと20年は無いそうだ。


地震の前兆かもしれないデータとしては、太平洋側でTEC値(全電子数)が急増している。
台風14号奄美大島付近で発生した。
台風は地震の抑制力になると言われるが、通過後には地震が多くなるとも言われる。

村井俊治氏の予測方法論に問題点?

ところで、昨日からまたこのブログへのアクセスが急増していて、また「村井俊治 地震予知」などで検索に引っかかってくる人が多いようだ。
村井氏といえば、こんなページも見つけた。


■村井俊治氏の地震予測は、GPSの誤差を考慮していない可能性があります


メルマガで発表されている変動の幅が、国土地理院の発表値と比べると大きすぎて、GPSのノイズを考慮していないのではないかという意見だ。


その村井氏が、9月5日にTwitterで、次のようにツイートしている。


「どこで」というのを言ってほしかったが、今回は全国的に変動が見られるということで、絞り込みが難しいのだろう。
前述の指摘が本当ならばマイナス要因だが、さて年内くらいに本当に大きな地震が来るのだろうか。
もし来たとしても、的中した・しないを判断するのが難しいというのはあるが。

娘とシンクロ体感?

昨日、生後6ヶ月の愛弥美が、珍しく1日機嫌が悪かった。
普段まったく無駄泣きをせず、赤ちゃんらしさが欠けているんじゃないかと思うほどに大人しく、ニコニコしているのに、何が気に入らないのか。
今日もまた、ちょっとご機嫌斜めだった。


そして今日は、昼から私が強烈な頭痛が始まり、ロキソニン+コーヒーでも収まらず、夕食後に再度ロキソニンでも収まらず、0時すぎでもまだ続いている。
いままでも、愛弥美が機嫌が悪い日の翌日に私が頭痛というパターンが何度かあったように思う。
もっとも、私の頭痛は低気圧頭痛かもしれないが。
そうでないとすれば、11日~12日に関東で発震パターンか。
いちおうスーパームーンの満月でもあるし、数日間は大きめの地震に注意したい。


※私が企画・執筆したムック「予言・天変地異 その日に備えよ」のTOCANAのプレゼント企画、9月10日が締め切りです。


巨大地震はいつ来るのか (別冊宝島 2143)

巨大地震はいつ来るのか (別冊宝島 2143)


【愛弥美】おはよ。Ohayo.
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【愛弥美】かぼちゃを食べて、おいしい顔。Happy face with pumpkin.
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