探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【TOCANA】墓のない国 ― タイの葬送風景に見る死生観と輪廻転生


今日TOCANAで、私が書いた記事が掲載された。
過去の記事で書いたように、サルちゃんのお父さんが5月27日に亡くなった。
生後3カ月の愛弥美がいるため、サルちゃんは葬儀に出席できなかったが、姉妹が撮った写真を提供してもらい、記事上で紹介している。


上座部仏教の死生観や輪廻転生や墓がないことなども書いているので、興味がある方は読んでみてください。


■墓のない国 ― タイの葬送風景に見る死生観と輪廻転生


ところで、日本人の多くはなぜ墓にこだわるのだろう?
「大きな墓石を建てるより安くても生きてる方が素晴らしい」
立派な墓に入れられたいと思うのは、ある意味「死後の生存」を信じているが故のことなのだろう。


だが、すでに魂が抜けた肉体にこだわるというのは、肉体への執着があると言わざるをえない。
記事でも書いたが、私自身は、墓などなくても良いと思っている。
死んだら、タイ式に海に散骨してもらおうかな、などとも考える。


別に、夫婦同じ墓に収まらなければあの世で逢えないわけではないと思う。
お墓に多大な金額を費やすのも、バカバカしいとまでは言わないが、あまり意味のないことだと思う。


日本の仏教は、いろんな意味で「”佛の教え”はどこへ行った?」という感じで、本来の釈尊の教えをあまりとどめていない変な宗教になってしまっていると思う。
その点、タイのテラワーダ仏教は、原始仏教のブッダの教えを色濃く残している。


いつか、タイで出家するのが夢だ。
あくまでも夢で、実現するかどうかわからないが。


蛇足的に書いておくと、タイにいるサルちゃんの二人のお姉さんは独身です。
記事中で、散骨を行うために船に乗っているときに撮った写真で、Vサインをしているのが2番めのお姉さんで、お母さんを挟んで隣に座っているのが3番目。
タイでは独身でも子持ちだったりしますが、二人とも子供なしです。
どなたか、どうでしょうか?(^^)


物語タイの歴史―微笑みの国の真実 (中公新書 1913)

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タイ移住マニュアル

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【愛弥美】おはよ。Ohayo.

愛弥美が突然「まんまんまん」と言い出した。
動画です。写真をクリックすると再生します。

【愛弥美】生後5ヶ月にして、突然に「まんまんまん」と言い出した。(^-^) Ayami suddenly started saying "mam mam mam" (mamma means meal).


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