探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

地震前兆研究家の百瀬直也が地震予知・予測・予言・体感などを探求する

スポンサード リンク

Kinder Wagonの二人乗りベビーカー『DUOシティホップ』を評価する

スポンサード リンク

2013年3月5日に長男の龍矢が生まれた後で、今年2014年2月27日に愛弥美が生まれた。
サルちゃん(タイ人の家内)は、しばらくは愛弥美を抱っこ紐で抱っこして龍矢をベビーカーに乗せていた。
だが、愛弥美が次第に重くなってきて、肩が凝るというので、二人乗りベビーカーが欲しいと言い出した。
そのへんの事情は、下記の記事で書いている。


tankyu.hatenablog.com


そこで、6月下旬からタンデム(二人用)ベビーカーを探し始めた。
二人乗りベビーカーの選択肢は、国際メーカーではなぜか無いに等しい。
なぜ国内メーカーはタンデムベビーカーを製造しないのか、理由が知りたいところだ。
そこで、気が進まなかったが、海外メーカーから選択せざるを得ない。


二人乗りベビーカーの条件としては、以下のようなことがあった。

  • 2歳4ヶ月(体重17Kg)と4ヶ月(体重6Kg)が二人とも乗れること。
  • 他メーカー製品は制限体重の点で引っかかるが、なるべく末永く余裕ある制限体重であること。
  • 日本の生活環境に合っていない横並び式ではないこと。
  • 幅を取らず、長さもあまり長くなく、あまり重くないもの。


結局、前述の記事を書いた直後に、米国キンダーワゴン(販売:日本育児)の『DUO City HOP』を買うことに決めて注文した。
買った直後のことは、こちらの記事で書いている。


tankyu.hatenablog.com


下の写真は後シートを一番深く倒した状態。
※後で、フードを付ける位置が間違っていることに気づいた。
正しい位置は、後述する動画を参照してください。
f:id:nmomose:20140710232255j:plain


前部座席は6ヶ月~3歳位、後部座席は3ヶ月~3歳位まで、体重はそれぞれ23Kgまで対応している。


http://instagram.com/p/qXoUyMo2qg/
【龍矢】【愛弥美】みんな大好きキンダーワゴンのタンデムベビーカー。New baby car of Kinder Wagon.


昨日、このベビーカーで、イオンモール東久留米店へ行ってみた。
電車とバスに乗り継いでいくので、それぞれの交通機関での使用感も確かめることができた。
サルちゃんは1回近所に一人で買い物に行っているので、これが2回目の使用となる。


今回使用してみて、良い点や悪い点、気になる点などを以下にまとめてみた。

良い点

  • 米国製とは信じられないほどコンパクトで、場所を取らない。
  • 展開・収納がワンタッチででき、驚くほど簡単。
  • 二人乗せると重量はあるが、車輪の回転はスムーズで、思ったより小回りが効く。
  • 大き目の車輪はしっかりしている。
  • 各シート最大23kgまでの子供が乗れる。
    他メーカーの製品は制限体重がもっと低く、その点で選択肢からはずしたメーカーが多かった。
  • オール黒だと汚れが目立たず(赤も同様か)、全体のデザインもカッコ良い。

 

気になる点・注意点

  • 前シートが狭く、大きい子を乗せると、ちょっと窮屈。
  • 折りたたむ時にはフードを外す必要がある。フードの取り外しは非常に簡単。
  • 前シートのリクライニングの角度が限られていて、深く倒せない。後シートも水平近くにはならない。
  • 後輪を支点として前部分を持ち上げるのは、一人では無理。電車に乗るときには、後部を持ち上げて後ろ向きに入ればOK。
  • 前シートの子が大きい子だと、寝る時に背もたれが低くて楽ではない。
  • 折りたたんだ状態で立たせることができない。
    逆さまにすると自立するというレビューが楽天にあった。
  • 身長が低いお母さんだとフードをかけた状態では前方が見えなくなる。
    身長165cmぐらいのサルちゃんは何とか大丈夫だが、160cm未満の人だと見えなくなるようだ。米国メーカーだからそこまで想定していないのだろう。

 

ダメな点

  • 添付のレインカバーは、前シートの子の足部分が覆われず濡れてしまう。
    これは、あくまでもオマケと考えて、別途購入した方が良い。(追記:以前に使っていた一人乗りベビーカー用のカバーで全部覆えて十分使用できることが後日わかった)
  • 前シートのバー(取っ手)が取り外せないのが大ヒンシュクもの。大きい子でも持ち上げて上から入れなければならない。(追記:2歳7ヶ月の息子は、乗っている状態から下からすり抜けるワザを覚え、また乗る時も一人で下からスルリとくぐって乗ることができるようになった。身長体重は5歳の子と変わらないくらいあるので助かる)

 

やってはいけないこと

  • エスカレーターに乗るのは危険!(特に二人乗った状態で)。
  • お母さん一人でバスに乗るのは、ワンステップバスでも難しい。
    うちでは、サルちゃん一人の時のバスの移動は諦めた。

 

その他

  • このタイプのベビーカーは日本ではまだ少なく、道行く人々の二人に一人ぐらいは「おっ?」と表情が変わったり、「すごいね、どこで買ったの?」などと聞かれる。

 


http://instagram.com/p/qVuSvMI2ji/
【龍矢】【愛弥美】新型ベビーカーでイオンモール東久留米店に来たよ。 Came to AEON Mall with new tandem baby car.

全体的評価

見た目あまり一人乗りと変わらないところが、すでに設計時点の圧倒的な勝利だ。
タンデムベビーカーの中では圧倒的に価格が安くダントツでコンパクト。もっと安い製品もあるが、制限体重などで引っかかった。


楽天では評価がたくさんついているが、色々細かいところで不満な点はあっても、全体的には合格(星4つぐらい)の人が多く、絶対的なダメ出しはまだ見たことがない。
上記のレビューを見ていると、他の高級海外製品から乗り換えたという人もけっこう多い。


やはり日本メーカー製品のような細かな気遣いに欠けるが、年々改良されているようだ。ダブルベビーカーはまだ発展途上の製品のようで、今後の日本メーカーの製品が出てくることを強く期待したい。


私は元SE(ソフトウエアエンジニア)で、今は研究家・ライターであり、「調べること」が商売な人間だが、自分の情報収集能力を駆使して探した結果、現時点で日本ではこれが最高の選択肢だと思って決めた。
実際に使ってみて、その判断は間違っていなかったと思う。
ただし、各家庭によってニーズは色々異なるだろうから、他の家ではもっと良い選択肢があるだろう。そこが重要なポイントだ。


愛弥美が6ヶ月を過ぎたら、前に座らせることを検討したい。

YouTubeのレビュー動画

YouTubeで"Kinder Wagon"で検索すると、DUO HOPの動画が続々と出てくる。
すべて英語になるが、そのうちのいくつかを貼り付けておく。


下記の製品レビューで紹介されているのは、フードの覗き窓部分に両方とも蓋で閉められる点が、うちで買ったものと異なる。上位機種なのだろうか。折り畳むのと再度展開する操作も行っているので、どんなに劇的に簡単か見ることができる。
レインカバーを取り付ける場面では、前部の丈の短さに注目。補助バッグ(?)みたいなのが登場するが、これも上位機種特有のものだろう。
Baby Gizmo Kinderwagon Stroller Review - YouTube


このレビューでは、実際に2人の子供を乗せて説明しているので臨場感がある。フードがうちのよりも前に深く被せられているように見えるが、違うモデルなのか。女性がレビューしているところを何故か犬が通りすぎて行くのだけど、なんじゃこりゃ?
Kinderwagon Hop -- Nessa Knows Best - YouTube


3つ目はくどいかもしれないけれど、もっと色んな角度から見たいという人用に。
子供用品のショウでの展示のようで、2011年に撮影されたところを見ると、1つ前のモデルかもしれない。お姉さんが一生懸命動かしているのを見てわかるが、奥行きがあるのに非常に小回りが効くのも良いところだ。
Kinderwagon * Hop * Double stroller @ AbC KIdS ...


最後の動画は、私が撮影してサルちゃんのアカウントでYouTubeに投稿したもの。
■KinderWagonのベビーカー
KinderWagonのベビーカー - YouTube


※米Tandem Wagon社の公式ページはこちら。
Tandem Wagon


Amazonでの購入はこちらから。

「金には糸目を掛けない」という家ならば、探せばもっと良い製品があるかも。

レインカバーは、いろいろ出ているが、まだサイズを見ていない。

【追記】2015/09/23:日本育児の対応について等

このベビーカーを使い始めて1年以上たったが、その間の無償保証期間中に、2回ほど修理に出した。
2回ほど、パーツを送ってもらって自分で取り付けられないものだったので、ベビーカー毎、日本育児に送った。
1回めは、後部のプラスティックの部品が割れて、これがないとベビーカーの使用ができないというものだった。
この時の対応が、これ以上ないと思うほどに素晴らしかった。


まず1回目に、楽天の購入店にメールをしたところ、うちではなく日本育児が対応しますということで、大阪の日本育児(本社)から電話がかかってきた。
宅急便の着払いで送ってくださいと言われたが、梱包材がないと言うと、送りますとのこと。
数日後に、ダンボール箱とエアパッキンが宅配便で届いた。
そして、宛名が印刷された送り状で着払いで送った。


次に、2回めは今年になってからだと思ったが、前部座席の下を支える部分のプラスティック部品が割れた。
まだ保証期間中だったので、こんどは日本育児の東京営業所をネットで探して、電話した。
以前に送った時のダンボールが残っていたので、エアパッキンだけまた送ってもらった。
今度はなぜか日数がかかったが、もしかしたら米国KinderWagonからパーツを送ってもらっていたのか?
戻ってきた時は、新品に交換したのかと思ったほどピカピカに真新しくなっていた。
だが、そっくり交換ではなく、きれいに掃除してくれたのだろう。


以上のやりとりで、こちらは送料も1円も費用を負担していない。
このように非常にサービスが良いのは、もしかするとライヴァル他社に勝とうと思っているからなのか?
KinderWagonは米国製のタンデムベビーカーとは思えないほどコストパフォーマンスが高いが、割れやすいプラスティック部品を使っているのはコスト節減のためなのだろうか。
そういうリスクはあるが、それをカヴァーしてくれるのが日本育児のサービスの良さだった。
保証期間が切れて、今後ベビーカーが壊れた時にも同様のサービスの良さを示してくれるかどうかは、その時になってみないとわからない。


http://instagram.com/p/qV6wG-I2gQ/
【龍矢】【愛弥美】イオンモール東久留米店にて。仲良し3人兄弟。At Aeon Mall.



スポンサード リンク


Copyright (C) 2004-2017 Naoya Momose. All Rights Reserved.