探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

地震前兆研究家の百瀬直也が地震予知・予測・予言・体感などを探求する

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【地震前兆?】ホテイエソ、サケガシラ、スズキ・クロマグロ・マフグなど大漁

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この2~3日で、海の地震前兆かもしれない現象が相次いで報告されている。
これから紹介するホテイエソ、サケガシラの捕獲や、クロマグロやスズキやマフグなどの大漁は、「地震前兆ラボ」で自動で情報を見つけてブログ記事を書き込む仕組みによって得た情報だ。
自分のブログが自分の情報収集ツールとしても機能している。
地震前兆ラボ

ホテイエソ

まず、4/22に、高知県室戸岬沖の定置網に、深海魚ホテイエソが105匹掛かっていた。
前日にも9匹捕獲されていた。
ホテイエソは生態が謎とされる珍しい深海魚で、笑っているような顔から「笑う深海魚」などとも呼ばれる。
深海魚に詳しい北海道大学の尼岡邦夫名誉教授(魚類学)は「深海魚は波の動きや水温の変化に敏感。生息域に何らかの異変があり、異常な動きをしたのかもしれない」と話した。
高知・室戸岬の定置網に深海魚「ホテイエソ」105匹!(スポニチAnex)


サケガシラ

次に、「地震魚」とも呼ばれる深海魚サケガシラのニュース。
今日、京都府舞鶴市の竜宮の浜漁港近くで、体長1.7mのサケガシラが刺し網に掛かった。
サケガシラなどの深海魚は今年1月以来相次いで出現していて、サケガシラだけでなんと7件目で、すべて日本海側で現れている。
沿岸に深海魚サケガシラ 舞鶴・漁師ら驚き


サケガシラについては、拙著『大地震の前兆集【動物編】』(Kindle本)で数件紹介しているが、たとえば1978年1月14日の伊豆大島近海地震(M7.0)の4ヶ月前に伊豆の定置網にかかっているケースがある。

大地震の前兆集?生き残るための必須知識 《1動物編》

大地震の前兆集?生き残るための必須知識 《1動物編》


スズキが大漁

以下は、深海魚ではなく、通常の魚の大漁のニュース。
まず、21日に兵庫県香美町の香住漁港で、スズキ約800匹が水揚げされた。
「数十年ぶり」と漁師たちが驚く大漁だ。
スズキについては、拙著でも紹介例がなく、地震との関連は不明だ。
スズキ、漁師も驚く「数十年ぶり」の大漁 兵庫・香住沖


クロマグロが大漁

また、和歌山県那智勝浦では4月中旬からクロマグロが大漁。
普段は1日2・3本の水揚げだが、13日朝は13本が水揚げされ、これほどの大漁は珍しいという。
クロマグロの水揚げ、最盛期 那智勝浦町


マグロの大漁例は、拙著で紹介しているケースでは、1856年 8月23日12時頃(安政3年7月23日)に発生した安政八戸沖地震の直前に、イワシとマグロの大漁があったという。


また近年の例では、2013/05/21岩手県大船渡市で20年ぶりの大漁だったが、3日後の2013/05/24にオホーツク海でM8.3の巨大地震が発生し、秋田震度3、鹿児島震度1など、日本中が揺れた深発地震だった。
震源まで1500Kmほどと遠いため微妙なところだが、岩手県も揺れただろうから、可能性としてあるかもしれない。


また、富山県氷見、新湊沖では、4/7以降、定置網にクロマグロの幼魚「メジマグロ」が大量に掛かっている。
4月の漁獲量では過去10年間で最大となる見通し。
メジマグロ大漁 今月の氷見、新湊沖 1週間で30トン

マフグが大漁

いちいちキリがないという感じだが、これも見つけた。
福井県越前町沖の定置網に連日、マフグが大量にかかっているという。
1日の水揚げが例年の数十倍もあり、漁師らは珍しいと言っている。
越前町沖でマフグ大漁の謎 定置網に例年の数十倍


フグと地震の関係は、拙著でも紹介がなく、ちょっと思い当たらない。

百瀬の体感

昨日・今日と連日頭痛体感があったので、書いておく。


この記事で書いた魚類の捕獲例は、いずれも地震との関係があると断言できるものはないが、このような事象があるということで紹介した。
地震前の動物の異常行動は、陸上の動物よりも地下・水中の動物たちの方が早い段階で見られるようだ。
もし仮に、今年になってからの深海魚の捕獲などが大地震の前兆だとすれば、どのへんの地震だろうか?
たとえば、昨年の本マグロ大漁の後のように、オホーツク海とか、または台湾あたりの地震の可能性もあるかもしれない。



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