探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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今夏の気象関連で松原照子さんが世見的中したこと


サルちゃんと龍矢がタイからお土産に持って帰った風邪が、うつってしまったようだ。
今日は仕事を休んで、医者へ行った。
龍矢は治ったが、サルちゃんはまだひどい咳をしている。


今日は、松原照子さんが今年の夏の気象に関して世見していたことで、的中したと思われることをまとめてみる。
現在、超大型台風27号と28号が接近していて、松原さんが言う「大型台風の当たり年」は、すでに的中していると言って良いと思う。

花火大会の中止

北朝鮮はかなりこたえている!? <2013.7.1>
そう云えば花火の季節が近付きましたが、今年花火は少しガッカリする地域が出るかもしれません。「雨天中止」が見えてしまいました。何所なのでしょうネ。


この年は、局地的な「ゲリラ豪雨」の影響で、多くの花火大会が中止・延期となる事態が相次いだ。


7月23日、東京都葛飾区の「葛飾納涼花火大会」は、打ち上げ直前の雷雨により中止。
東京三大花火大会の一つであり、過去10年間で一度も中止や順延されたことがなかった隅田川花火大会も、その一つとなった。
平成25年(第36回)隅田川花火大会は、7月27日(土)に開催されたが、大雨・洪水警報が発令され、 開催途中で荒天により中止となった。
隅田川花火大会は特に、巨大なビジネスやTV放映もあって、なかなか延期や中止にできない事情がある。
同じ7月27日、東京都立川市の「第55回立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は打ち上げ直前の悪天候により中止。
8月15日、長野県諏訪市の「諏訪湖祭湖上花火大会」が、大雨・洪水警報発令後のゲリラ豪雨により中止。


全国的に見ればもっとあるが、これだけ雨天中止になった所が多ければ、世見的中としても良いのではないか。
比較として2012年を見てみると、東京など大きな花火大会で中止になったところはなかったようだ。

◎猛暑・最高気温記録の更新

今年の台風は <2013.6.25>
「猛暑」この言葉の上ってないのでしょうか?


気象庁の異常気象分析検討会は2013年9月2日、広い範囲で猛暑となり、地域によって局地的な豪雨や極端な少雨になった今年の夏(6月〜8月)を「異常気象だった」と位置づけた。
気象庁によると、全国927の観測点のうち125地点で最高気温を更新。日本の平均気温は平年より1.06度高く、1898年以降で4位の暑さだった。

猛暑日 <2013.6.27>
○○年振りの公式記録更新と云われる日が近付いている気がしています。


2013年8月12日、高知県四万十市で気温41.0度を観測。国内観測史上最高で、これまでの最高は、2007年8月に埼玉県熊谷市岐阜県多治見市で観測された40.9度だった。


100年以上の間で4位の暑さだったので、立派な「猛暑の年」と言えるだろう。
最高気温記録の更新も、6年振りのことで、たしかに当たっている。

◎大型台風の当たり年

今年の台風は <2013.6.25>
大型台風の当たり年にならなければいいのですが。
【中略】
今年沖縄は台風に十分気をつけて下さい。又、沖縄の近くの島々もいつもよりオーバー目の対策をなさって下さい。
【中略】
今年は9月が終わってからも台風には気を付けていないと。

いつ起きるかわからないのが自然災害です。 <2013.8.14>
今年は台風が日本に上陸をすると大型化しそうに思ってしまっています。


これはまだ現在進行形だが、2013年には10月になって台風18号、10年に一度と言われる26号、更に大型の27号と、大型台風が相次いで日本に接近したので、すでに当たったと言えるだろう。
また、「沖縄」と殊更に書いているが、沖縄地方への接近が予想される台風27号を含めると、10月の沖縄地方への台風接近数は4個となり、同月としては1951年の統計開始以来最多となった。

松原さんの予言の意味

以上のこれまで的中した世見は、このブログ右上サイドバーからもリンクしている下記のページでまとめている。

また、まだ未発の世見については、こちらのページでまとめている。


いまだに3.11の「陸前高田」のブログ記事を捏造したものと疑っている人が多いようだが、私が調査した限りではその事実はなく、事前にブログ記事を読んでいた人も何人か知っていて、また他の3.11関連の世見でも、大震災や原発事故を示唆する記述があるのを、そういう人々はどう解釈するのだろうか。
30年以上超常現象を研究してきた自分としては、やはり日本有数の優れた予言者だと思うのだ。


予言とは何のためにあるのかというと、人心を心配させるためではなくて、ひとつには、自然災害などを「警告」するためにあると思うんですね。
もし、例の松原さんの「陸前高田」云々のブログ記事が、被災した土地の人々の間に広く伝わっていたとしたら、被害はもっと少なく済んだかもしれない。
予言とは、必ず当たるものばかりではない。
でも、地震などの災害について準備をしておくことはできると思うんです。


津波の被害は、その土地の人々に対して、必ずしも「学習」されない。
だから、繰り返し被害が起きてしまう。
そういう意味でも、予言というのは非常に貴重なものだと思うのです。



二人目もこんなかわいい子だったらいいな。


「不思議な世界の力」を借りて、幸せになる

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