今日ハピズムで、私が執筆した記事が掲載された。
アポロ14号で月面に降り立った6番目の人となった元宇宙飛行士エドガー・ミッチェルの話題だ。
この人はUFOや異星人の存在を信じていて、アポロ船上ではテレパシーの実験を行ったり、その後にESPの研究を行ったりしたことでも知られる。
また、フリーメイソンであることを公言したりしていて、そのへんも記事に取り込んでおいた。
こちらの記事を読んでみてください。
- ”VS宇宙人”!? 強力タッグを組む、宇宙飛行士とフリーメイソンの関係とは?
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2838.html
UFOといえば、探求三昧ではあまり話題に出てこないが、UFO問題に関心がないわけではない。
学生時代からUFOの研究をしていて、UFO研究会を設立したり、マスコミを通じてUFO情報を世に広めようという活動を行なっていたこともあった。
よくTVに登場するUFO研究家の中にも、当時の仲間がいる。
あの頃『UFOと宇宙』という雑誌があって、裏方で海外ニュースなどの翻訳をしていたこともあった。
もっと遡ると、十代の頃にはUFOコンタクティのジョージ・アダムスキの支援団体に所属していたこともあった。
コンタクティの中には、明らかに秘密結社と関連があると思われる人もいたり、ハピズムでも書いたが、フリーメイソンリーとUFO問題とは密接な関係があるようだ。
ちなみに、アダムスキの団体のマークというのが、中心に「眼」があって、フリーメイソンリーの「すべてを見通す眼」を思い起こさせるものだった。
いま考えてみると、金星や土星には生身の体をもった「異星人」が住んでいたりと、かなり荒唐無稽なことをよく信じていたもんだなと、自分に突っ込みを入れたくなってくる。
このように、UFO問題には秘密結社や陰謀史観など色んな怪しい要素が絡んでくることもあって、一時期嫌気が差して遠ざかったことがある。
フリーメイソンリーは、良くも悪くも「世界の統一」を目指しているとされる。
メイソンたちにとって、「異星人」は、その世界の統一のために好都合な存在と見做されているのかもしれない。
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