こういう商品を一般的に何と呼ぶのだろう?
ベビーフェンス?
とりあえず、幼児がいない家には関係ない話題だろう。
1〜2歳の子供が立ち入ってほしくないところを塞ぐゲイトだ。
3月に龍矢が2階から階段の下まで頭から落ちたが、怪我ひとつしなかった。
まあ、この家ならばそういうこともあるだろうと、普通のことに思えてしまう。
だが、いつもそんな奇跡をあてにする訳にはいかない。
あれ以来、2階の階段へ出るふすまは常に閉じておいた。
でも、夏場になると風通しが悪くて暑くて仕方ない。
そこで、ベビーフェンスを買うことに。
一度近所のB-Kids(BOOK OFF系)へ行って、安い中古のベビーフェンスを買ったのだが、1日ももたなかった。
すぐに龍矢に破られてしまった。
そこで、またB-Kidsへ行って、もっと頑丈そうなものを選んだ。
JTCというメーカーの、「グレイッシュベビーゲート」という製品。
中古で安く売っていたのを、買ってきた。
階段の手前の2本の柱の間に設置した。
突っ張り式で、ネジを回していくと、かなりの強度になり、大人が強く押しても動かない。
2歳くらいまでの子供ならば、押してもビクともせず、乗り越えることも不可能だ。
三重ロックになっていて、最後の砦のロックは、手前にいる幼児から絶対届かないところについている。
幅を広げるためのサイドパネルが2枚ついていて、この写真では片方だけ使っている。
片開きのドアは両側に開くが、片側だけに開くようにするストッパーもついている。
万が一ドアを閉め忘れても、オートクローズ機能で自動で閉まる。
オプションのサイドパネルを買えば、より幅広い空間に設置できる。
詳しいことは、下記のAmazonのページにある。
定価14,000円ぐらいで、Amazonでは半額くらいで売られている。
- 出版社/メーカー: JTC
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: Baby Product
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つまづき防止スロープ付きとか、かなり細かいところまで考えられている。
何度も改良を重ねてきた商品ではないか。
いまのところ、まったく不満はない。
ロックするのがちょっと面倒くさいかなというのがあるが、我が子の安全には替えられない。
イヌやネコの侵入防止のために設置している家もあるようだ。
そんなに多くの種類の商品を見てきたわけではないが、私が知る限りでは最強の製品だ。
Amazonカスタマーレビューでの評価も良い。
日本育児の製品と比較する人が多いようだ。
他のメーカーの製品は?
日本育児からも似たような製品が出ているが、私は現物を見たことがない。
こちらの方がベストセラー1位になっているようだ。
安いタイプはJTCより強度が劣りそうだが、価格は安い。
- 出版社/メーカー: 日本育児
- 発売日: 2010/05/28
- メディア: Baby Product
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- 出版社/メーカー: 日本育児
- メディア: Baby Product
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