今日3/3に「ハピズム」に掲載された私の記事の紹介。
これも依頼によるものだが、苦しみながらも何とか書いた。
ローマ教皇ベネディクト16世は、高齢を理由に、先月自ら退位を発表した、
生前に退位するローマ教皇としては600年ぶりとなった。
教皇退位と聞いて、スピ的な人ならば即座に思い出すのは、マラキの予言だろう。
いわゆる「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」と呼ばれているものだ。
さきほどハピズムのサイトを覗いてみて、下記のタイトルの記事を見つけたが、すぐには自分の記事だと気付かなかった。
記事タイトルはいつも編集部で決めるからだ。
「こういう切り口で来たか〜」と。
この記事では、フリーメイソンリーのことや、「サタンの指サイン」(コルナ)など、アヤシイ領域に入り込んでくる。
詳しくは、こちらの私が書いた記事を読んでください。
- フリーメイソンの握手法! 法王にまつわるマラキの預言とウワサ
http://happism.cyzowoman.com/2013/03/post_1980.html
前述の「コルナ」については、2年前の下記の記事で簡単に書いておいた。
ベネディクト16世がフリーメイソンあるいはそれに類する秘密結社の一員かどうかは、そのような噂があるというだけで、真偽の程は不明だ。
だが、そうでないとすると、多くの要人との間で示したフリーメイソン式握手は、たまたまそういう形になったということなのだろうか?
ついでに…
これは、あくまでも「ついで」に書くことだが、変な噂がある。
ブリュッセルにあるThe International Common Law Court of Justice(国際慣習法裁判所)の法廷が、ローマ教皇ベネディクト16世、英国エリザベス女王、カナダのカナダのスティーブン・ハーパー首相らに対して、懲役25年の有罪判決を下したという。
その罪状はというと、5万人以上の子どもの大虐殺というもの。
- 子供5万人大虐殺の罪でローマ法王とエリザベス女王に対し懲役25年の有罪判決
http://rocketbus.blog75.fc2.com/blog-entry-654.html
Twitterやネット上では、
「なんでこんな大変な事をメディアが報じないんだ?」
「そりゃ闇の世界にとって都合が悪いことだからだよ」
「ベネディクト16世の突然の退位表明は、このせいだったのか」
などと、陰謀論者の格好のネタになっている。
こちらのブログでは、ちょっと違った角度から紹介されている。
自分的には、ガセっぽい情報なので、パスすることにした。