探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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水晶プレートで焼くサムギョプサル@大久保「とんどこ」

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土曜日に、大久保コリアンタウンへ行った。
サルちゃんがAsia Super Storeでタイの食材を買いたいというので。


サルちゃんが焼肉を食べたいというので、「韓国家庭料理・韓国焼肉 とんどこ」という店に入った。
大久保駅を出てすぐの、大久保通り沿いのビルの地下1階にある。
1500円でサムギョプサルが食べ放題という看板に釣られて入った。
舌を噛みそうな名前だが、豚バラの三枚肉の焼肉のことだ。
これを焼いてサンチュ(包菜、レタスの仲間)の葉に包んで食べる。


サルちゃんは、ブッダの他にヒンドゥーのエラワン(ガネーシャ)神も信仰しているので、牛肉は食べない。
私も牛肉は食べないので、二人とも豚肉なのだ。
私はといえば、本来はヴェジタリアンでいたいのだが、タイ人と結婚したために、肉をまったく食べないというわけにはいかない。
この日も、付き合いで焼肉を食べることに。


ちょうど開店直後の11:30に店に入ると、まだ客はいない。
店には韓国人の男性が2人ばかりいる。
いちばん奥のテーブルに案内されると、その上にはレンジの上に得体のしれない透明な板のような物体が乗っている。
どうもこの上で肉を焼くらしい。
食べ放題コースを頼むと、別にドリンクを必ず頼まないといけないと言われる。
仕方なく、いちばん安い400円の梨ジュースとマンゴジュースを頼む。
ジョッキで出てきたので、最後までもった。
夜だったらマッコリでも飲みたいところだが。

なんと水晶のプレートで焼く

そして、水晶のプレート。
最初はガラスかなとも思ったが、そんな筈はない。
店を出た後で、あれは何だったのかなと考えて、水晶以外にはないだろうと気がついた。
プレートは斜めに置かれているが、これは余分な脂分を流すためだ。
下には、流れてきた脂を受ける器が置かれている。



食べ放題という割には、何種類かの味付けの肉が決められた順番に出てくるという。
何だかわけがわからないまま、言われるに任せることに。
ネギサラダ、キムチ、モヤシのサラダ、サンチュ、ごま油、味噌ダレなどがズラーッとテーブルに並ぶ。
あとからチヂミもサービスで出してくれた。
焼肉などあまり食べない人間で、サムギョプサルもたぶん初めてだ。
肉は、コチュジャン、塩、ワインなどで味付けされたもの。
お兄さんが最初の肉をもってきて、焼いてくれる。



タイ人はクリスピーな食感の食べ物が大好きだが、サルちゃんは特にそうなのか、焼肉もカリカリになるまで焼かないと気が済まない。
龍矢には、持ってきた離乳食を食べさせる。


水晶プレートの縁をさわってみると、あんまり熱くない。
金属に比べると、熱伝導率が低いのだろう。
だが、いったん熱くなると、火を小さくしても一定の温度が保てるようだ。
焼いた後で焦げ目がつくと、お兄さんがなんと氷の固まりをこすらせて焦げ目を削っていた。
後で調べたところ、水晶の焼肉プレートは、ほとんど中国で作られているようだ。
すべて、水晶(石英)を溶かして固めた溶融水晶製だ。
まあ、天然水晶であんな大きなものだったら、大変な値段がするだろう。

水晶プレートのメリット

水晶プレートは、メーカーのWebサイトによると、次のような利点がある。

  1. 無毒無害
  2. 固定した温度を保持することができ、平均的に加熱温度を受け、肉が美味しくなる。
  3. 小さいシャベルと水だけで、1分間できれいに洗うことができる。
  4. 高温下に遠赤外線を生じ、肉類の異常なにおいを取り除くことができ、有害菌を殺す。
  5. ある程度の温度に達したら火を小さくしても一定の温度を維持し、光熱費を節約できる省エネ。
  6. 外見が美しく、客は透明な板の下の火を見て火加減がすぐわかる。
  7. 使用寿命が長い。


これって、すごいエコ的かつ省エネ的ではないか。
焼肉以外にも、いろんな用途が考えられる。
しかも見た目も良いし。
家庭用水晶電熱プレートなんていうのも、そのうち出てくるかも。


で、肝心の味の方はどうなのか?
鉄板で焼くのと、水晶で焼くのと味の違いは?
食べログで他の人たちも書いているように、よくわからない。
でも、どこかで書いてあったが、煙が少ない。
たしかに、そうかも。
余計な火を使わないで済むせいか。
クリスタルの方が美味しいとすれば、火が均等に行き渡るからかもしれない。

焼肉はしばらく要らない

「もう焼肉は1年ぐらい、いい」とサルちゃん。
私も同感だ。
というか、10年ぐらい、いい。


ひと通り肉が出終わったところで、店員が「次は何に?」と聞く。
「もう要らないです」
どのくらい食べただろうか。
300グラム?、400グラム?
最後の方は、美味しいというより苦痛だった。
帰り際にお兄さんが「きれいに食べましたね」と笑いながら言う。
「もうお腹いっぱい」
食べ放題コースにご飯がついていない理由がわかった。
ご飯なんて入れられる胃のスペースは残っていない。



勘定を払って、トイレに行っているサルちゃんを待っていると、お兄さんがベビーカーを1階まで運んでくれた。
なかなか親切なスタッフだ。
ちょっとしたランチがどこでも1000円ぐらいするのを考えると、1500円でサムギョプサル食べ放題というのは、かなりお得と言えるかもしれない。
ただし、実質的にはドリンクをプラスして1900円以上と言うべきだが。


あとでサルちゃんに聞いたところ、タイでも韓国料理はポピュラーな存在で、う焼肉も向こうでよく食べていたという。


YouTubeのサルちゃんのアカウントで、撮影した動画をアップロードしておいた。
◎Korean BBQ with Crystal Plate - 水晶板で焼肉食べ放題@大久保コリアン



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