探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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原発の真実が報道されないのは?〜原子力村マフィア

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今日はちょっとキツ目に行きます。
世の中には、事実を事実として一般に知らされていないことが色々ある。
たとえば…


白砂糖の害をマスコミがまったく報道しないのは?
世の中の仕組みがそうなっているから。


化粧品の害をマスコミがまったく報道しないのは?
世の中の仕組みがそうなっているから。


こうした事実を告発した本は、大手出版社からは出せず、左寄りの小出版社が出している。
同様のことが、最近は原発関係でも起きている。

沈黙するマスコミ

福一の原発事故後に、さまざまな食品で放射性物質が検出されても、それをマスコミが報道しないのは?
世の中の仕組みがそうなっているから。


原発が危険なのを知っていながら、マスコミが報道しないのは?
世の中の仕組みがそうなっているから。
原発に関しては、この地震大国の日本で原発が造られるようになったのは、背後に巨悪による犯罪的行為がある。
その巨悪は、今では「原子力村」(原子力ムラ)と呼ばれている。
脱原発を唱えれば、首相さえ降ろされてしまう。


原発再稼働に反対する人々が首相官邸に4万5千人も集まってもマスコミが報道しないのは?
世の中の仕組みがそうなっているから。
もちろん原子力村からの圧力によるものだ。


TV局、出版社、新聞社などのマスコミは、基本的にスポンサーからの収入で成り立っている。
「スポンサー様は神様」なのだ。
なので、広告スポンサーや電通などの広告代理店に逆らえない。
東電をはじめとする電力会社は、莫大な広告費を費やしてメディアの口止めをする。
じつは、原発に関する真実がマスコミで報道されないのは、「電博」つまり電通博報堂がマスコミ各社に圧力をかけているということがあるのだ。


国民が騙され続けているのは、このような「世の中の仕組み」を十分に知らないからでしょう。
もういいかげん、「世の中の仕組み」をもっと知ろうという人が増えてこないと、本当にこの国は危ない。
そう思いませんか?


要するに、この国には「良心」を忘れ去った人々がたくさんいて、
金や権力や物欲のために世の中を滅茶滅茶にしているということ。

国民一人一人がこの国を作ってきた

Twitterなどのインターネット上のメディアでは、前述のような柵(しがらみ)がない。
だから、真実がそのまま伝わる。
最近よく見受けるのは、主婦らしき女性が原発の情報収集のためにツイッターを始めましたとプロフィールにあること。


また、大切なことは、そのような「世の中の仕組み」を作り上げてきたのは、国民一人一人だということ。
一部の政治家たちを悪者呼ばわりしても、その人々を選挙で選んできたのは国民なのだ。
日本人のほとんどが、カネ・カネ・カネ、モノ・モノ・モノの価値観で生きてきたから、こうなってしまった。
あらゆることに対して、右に倣えをする日本人。
他の人々が悪いことをしていれば、それに倣ってしまう。
日本人の場合、「自分さえ良ければ」というよりも、「自分たちさえ良ければ」という意識が諸悪の根源であるように思う。
そういう意識が、企業悪を作ってきた。
そして、「原子力村」という巨大な化け物を作ってしまった。


東電にしても、悪魔的な心を持った人々ばかりが所属しているわけではない。
一人一人は、「普通の国民」なのだろう。
ただ、モノモノモノ、カネカネカネの価値観が人間をダメにしてきたのだ。


そもそも日本の原発は、米国CIAと正力松太郎氏の画策の元に導入された。
そこには、中曽根康弘前首相もいたし、後には田中角栄前首相らの存在も大きかった。
高い危険性があるものを安全と偽って導入したものだった。
このへんの経緯は、『原発・正力・CIA』という本に詳しい。

原子力村というマフィア

私が「原子力村」と書いたときに、いったいどのくらいの人々がその実態というか正体を理解しているのかと、不安になってくる。
それは「原子力マフィア」と言い換えても良い存在なのだ。


下記のページに原子力村の住民一覧というのがある。
必ずしもすべて正確ではないかもしれないが、ここの相関図を見ると、その構成要素と相関関係がよくわかる。


福一の原発事故で、放射能が原因で多くの人々が亡くなっていることも、まったく報道されない。
原発に反対していた人々の中で、不審な逝去が少なくない。
これらにも、原子力村の影がつきまとう。
原子力村マフィアは、これほど恐ろしい。
詳しくは、こちらのブログを読んでください。


http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120610/1339283603
 

原子力村に対抗した菅直人前首相

前述のように、菅直人前首相が首相の座を降ろされた主要因も、脱原発を唱えて原子力村に反旗を翻したためだ。
野田首相は、同じ轍を踏まないようにと原発推進に徹している。


菅首相に攻撃が集中し始めたのは、浜岡原発の停止を発表した頃だった。
このへんにも、マスコミによる情報操作があったようだ。
詳しくは、下記のブログにある。


YouTubeで、「フクシマの嘘」という動画がある。
ドイツのZDFというテレビ局が制作した番組だ。
ネット上ではあまりにも有名になってしまい、このブログで紹介するまでもないと思っていた。
30分と長いが、まだ見たことがない方は、ぜひ見ていただきたい。
ここでは、原子力村の実態を暴き出している。


菅直人前首相は、自分の都合の良いことばかり言っているという批判は出てくるだろう。
この人が自己弁護が激しいということは、その通りだろう。
だが、菅氏は原子力村に対抗しようという姿勢を見せていた。
それ故に、首相の座を追われてしまった。
いまだに脱原発を訴える活動をしている。
単なるポーズとか人気取りのためだけならば、そこまでやる必要もないだろう。
もっとも、大飯原発の再稼働再考をと訴える民主党議員119人が署名した際に、管氏の名前はなかった。
このへんは真意を汲み取りかねるところだが。
一体どこまで本当に脱原発なのかと疑問が湧いてくる。


◎★『フクシマの嘘』 独ZDFテレビ フルバージョン


ちなみに、この番組で「この世の終わり」と訳されている箇所は、「アルマゲドン」と言っている。
日本だけの「終わり」ではなくなるのだ。
だからいま、世界が注目しているのだ。

原子力村に対抗した古舘伊知郎

報道ステーションの番組のニュースキャスターである古舘伊知郎氏は、東日本大震災の1年後にあたる2012年3月11日に、原子力村に対抗する決意を生放送中で語った。
これを見た多くの国民は、何のことを言っているのかわからなかっただろう。


だが、そういうことなのだ。
この番組を録画したYouTube動画は、ことごとく削除されてしまっている。
それで、下記のような音声のみの動画しか残っていない。
それでも、ぜひ再生していただきたい。
◎古館が語った決意 報道ステーションSP・2012年3月11日


上記の動画も削除されてしまう恐れがあるので、ここに古舘氏の言葉の重要部分を引用しておく。
この動画のコメントとして書かれているものだ。

報道ステーションでは スペシャル番組として去年の12月28日の夜 、
原発の検証の番組をお送りしました。
津波原発が壊れたのではなく、それ以前の地震によって一部、第1原発のどこかが損壊していたのではないかとい、その追求をしました 。
今回このスペシャル番組で その追求をすることは できませんでした。


原子力村というムラが存在します。
都会はこことは違って目映ゆいばかりの光に溢れています。
そして、もう一つ考えることは、地域で主な産業では、なかなか暮らすのが難しいという時に、その地域を分断してまでも、積極的に原発を誘致した、そういう部分があったとも考えています。
その根本を、徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか。
私はそれを、強く感じます。
そうしないと、今、生活の場を根こそぎ奪われてしまった福島の方々に申し訳が立ちません。


私は日々の報道ステーションの中でそれを追求していきます。
もし、圧力がかかって、番組を切られても。
私は、それはそれで本望です。


原子力村の実態を知らない人々は、「何を大袈裟な」と思うかもしれない。
だが、そういう存在なのだ。
一国の首相さえ逆らえない存在。
逆らえば命を奪われかねない存在。

原発再稼働反対デモを報道した報道ステーション

6月22日(金)の原発再稼働反対デモで、首相官邸に4万5千人の「普通の人々」が集まった。
だが、それを報道したマスコミは、ごく一部だった。
テレビ朝日報道ステーションは、その例外だった。
下記のYouTubeの動画として見ることができる。
いつ削除されるかわからないが、その時は「報道ステーション デモ」などで検索して別の動画を見つけてください。


報道ステーション 首相官邸前デモに45000人!


この動画でも紹介されているように、集まった「普通の人々」は、Twitterでその存在を知った。
ツイッターを流れる情報が、草の根的に広まり、世の中を動かそうとしている。


Twitterで注意すべき点は、デマや不確かな情報もたくさん流れていることだ。
なので、RTしたりする前に、自分で検証することも大切でしょう。
そういう私もよく失敗をやらかし、学びつつあるが。


小さな子供を抱いたある女性教員は、「安全が確認されてもいないのに、国民も理解していないのに、勝手に再稼働されるということに納得いきません」と言っていた。
これは、多くの国民の意見だろう。

世の中への憤り

原発関連の情報を得たければ、見るTV局や読む新聞を選ぶことでしょう。
いつまでも「愚かな国民」でいることは、情けないです。
この国で本当の大惨事が発生する前に、目を覚まさないと。


私がものを書く場合、多くの場合に、その動機となっているのは、世の中に対する憤りだ。
なぜ真実が伝わらないのかとか、なぜ真実でない偽りの事実が世に受け入れられているのかとか。
このようなことに対しては、今後も探求を続けたい。
おそらく一生終わらないだろう探求を。


原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書)

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日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」 (宝島SUGOI文庫)

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原子力村の大罪

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「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか

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