探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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胎児との対話


今日は半休を取って、サルちゃんとタイ王国大使館へ行ってきた。
昨年9月に、まず日本で婚姻手続きをしたが、色々事情があって、タイでの婚姻手続きが遅れていた。
それを、やっと今日やりに行った。
まだタイとの書類のやりとりなどがあって、すぐには終わらないのだが。


うちのサルちゃんは、明日2月28日が出産予定日だ。
だが予定はあくまでも予定であって、どうもそれ以降の3月に入ってから生まれそうだ。
そのことは、おなかの中の龍矢ちゃんに聞いてみてもそのようだったし、また何度かペンデュラムを使って尋ねてもそういう結果が出ていた。

スピリチュアルな胎教

産婦人科医である池川明氏のスピリチュアルな要素を含んだ胎教については、一昨年のこちらの記事で紹介しておいた。

あの後、「おなかの中から始める子育て」という池川氏の本を買って読んでみた。
「おなかの中から始める子育て」

おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと

おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと


この本を読んで、どんな名前が良いかとか、いつ生まれるのかということも、「本人」に聞いて答えてくれるらしいことがわかった。
文字通りの「胎児との対話」だ。

対話の方法

それで、1月に名前を決めた時にも、この方法で本人の意向によって命名した。
こちらの記事で書いている。

対話といっても難しいことはなく、サルちゃんや私がイエスかノーかで胎児に質問するのだ。
「イエス」ならば、おなかの中で動く。
「ノー」ならば、動かない。
要は、私がよくやるダウジングと同じだ。

いつ生まれる?

サルちゃんは、まだ顕著な前駆陣痛がなくて、生まれそうな気配がない。
「いつ うまれる?」というサルちゃんの質問に、龍矢ちゃんがなかなか答えてくれない日々が続いた。
まだ決めかねていたのか。
だが、最近になってやっと答えらしき動きをするようになってきた。
答えがあいまいだったので、はっきりと何日とはわからかったが。
どうも予定日をすぎた3月に入ってから生まれる予定らしいことがわかってきた。


今日、夕食後に龍矢がおなかの中で活発に動いていたので、二人でまた聞いてみた。
「今週?」
動いたような感じだった。
「3月?」
また動いた。
私が、1日ずつ聞いていく。
「1日?」
「2日?」
動かない。
「3日?」
動いた。
サルちゃんと、笑いながら顔を見合わせる。
3月3日が何の日かは、すでにサルちゃんに教えてある。
男の子が、ひな祭りの日に生まれる?
ちなみに、お父さんの誕生日は、5月5日の端午の節句だ。
予定日を2週間もすぎて、どうもその日を狙って生まれてきた節がある。


胎児はみんな「超能力者」だから、おなかの外の様子が見えたり、未来のこともわかったりするのだろう。
大人たちが考えたり話したりしていることは、すべてお見通しなのだ。
池上氏の胎教の本は、下記のページで何冊か並べてある。


龍矢は、アンパンマンのマーチが大好きなようで、YouTube動画を見せる度におなかの中でよく動く。
まるでダンスをしているかのように。
今日もサルちゃんが聞かせたら、すごく動いたとか。


サルちゃんに「ひな祭り」の歌のYouTube動画を見せたら、嫌がっていた。
2月29日に生まれるよりは、まだ良いかな。
天体の配置を見ると、けっこうハードな星のもとにありそうだ。
わざわざハードな環境を選んで生まれてくるというところも、お父さんと似ているかもしれない。
まだ本当に3日に生まれるかどうかわからないが、後日また聞いてみることにしたい。
3日だと土曜日の時間外で出産費用は高くなるが、私が立ち会えるからサルちゃんにとっては嬉しいだろう。
看護士さんたちとの言葉の壁もあるし。
龍矢ちゃんは、そこまで考慮して生まれ来る日を考えてくれているだろうか。
それとも、上からの指示?


赤ちゃんは、本人が今生で「学び」をしやすい星のもとを選んで、そのタイミングを測って生まれてくる。
インドの聖者たちも、そう言っている。
そういうのって、やっぱりあると思う。


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