昨夜は雪が降って、サルちゃんは大喜びだった。
タイでは絶対見ることができず、日本に来て生まれて初めて見た雪が大好きだ。
1/22(日)の記事で紹介した、斉藤好晴氏の樹木の「植物生体電位」の件。
1/19にテレビ朝日が取材した際に、大きな地震の可能性を示唆されていた。
東日本大震災の1ヶ月前に見られたのと同様に、樹木の電圧差の振れ幅が非常に大きかったという。
1週間以内に千葉県近辺でM5前後の地震があれば、これが前兆だったということになる。
だが地震がない場合、かつ同様のデータが継続した場合は、1ヶ月半後ぐらいに、「遠地の大地震の可能性」があるということだった。
- 動植物の異常行動と大地震の可能性
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20120122/animal_eq
福島県沖でM5.1地震
昨夜書けなかったが、2012/01/23(月)20:45頃に福島県沖でM5.1の地震があった。
私は帰りの山手線の中で、iPhone 4Sのアプリ「ゆれくるコール」で地震を知った。
東京では、電車が止まるほどの揺れではなかった。
青森県から静岡県ぐらいまで揺れたようだ。
沖合いが震源といっても、ほとんど陸地付近だったので、M5クラスでも広範囲で揺れたのだろう。
発生時刻 2012年1月23日 20時45分 ごろ
震源地 福島県沖
緯度 北緯37.1度
経度 東経141.2度
深さ 50km
規模 マグニチュード 5.1
これが、斉藤氏が言われていた「千葉県近辺でM5前後の地震があれば」というのに当てはまるのだろうか。
解釈が微妙なところだ。
「近辺」というのが、どのくらいの範囲を指しているのか。
斉藤氏の見解を知りたいものだ。
上記の記事で紹介した、クジラやリュウグウノツカイの件もある。
宇田進一氏のさざなみ雲の予測でも、今年は大きな地震があるという。
やはり今後も注意を怠らないようにしたい。
ちなみに、松原照子さんは今日1/24のブログで地震について書いていて、近日中に何か大きな事が起きるとは思えないという。