29日にチェンマイからバンコクへ移動した。
そして、Bangkok City Inn Hotelに滞在している。
セントラルワールドのISETANが、窓の外の目前に迫るように見えるところだ。
恐らく、5月の騒乱の際には大変なことになっていただろう。
多くの死者が出たことだろう。
そういう場所に敢えて泊まるようにとの指示が出ていた。
カウントダウン
今はISETAN前は、別の意味で大きな騒ぎになっている。
新年カウントダウンのイベントで、大勢の人々が集まっているのだ。
ライブの音響がガンガンと響き渡っている。
この調子だと、今夜は眠れないかもしれない。
それとも、羽田の売店で買っておいた耳詮が初めて活躍するかも。
まあ、こういう大騒ぎができるようになったほど、バンコクも平穏が帰ってきたということだろう。
タイとの縁
思えば、今年は自分にとっていろんなことがあった。
また、タイにとっても色んなことがあった年となった。
今年の始めには、タイへ行くようになるとは全く予想していなかった。
まして、3回も訪れるようになるとは。
いつかタイとの縁ができるかもしれないという予感はあった。
タイの女性はいいなと漠然と思っていたりもした。
だが、これだけ強い縁になるとは思いもよらなかった。
バンコクの騒乱をきっかけとして聖地巡礼するようになったのも、過去生のカルマ的要因ももちろんあるのだろう。
漠然とした憧れのようなものも、そういうことがあって初めて説明がつくのかもしれない。
インドネシアに続いて、今度はタイが「担当」になったということなのか。
「ブツ(仏)」を学ぶこと
数年前に、南国のシャーマンを通じて、守護する存在から「ブツ(仏)も学べ」という指示が出ていた。
だが、そのことはほとんど忘れてしまっていた。
それが、こういう形で成就されるようになるとは。
あれも一つの予言というか将来への暗示だったのか。
そのことは、タイのテラワーダ仏教を学ぶという形で実現するだろう。
私の人生では、今までに人生の大きなピリオドの中で、キリスト教、大乗仏教、神道、イスラム教、ユダヤ教と、様々な宗教について学ばされてきた節がある。
そして今度は、しばらくの間は、上座部仏教ということなのか。
なんだか知らないが、私の人生では、そうなっているらしいのだ。
それは、宇宙創造主に人生を捧げた人間としてのカリキュラムなのだろうか。
今年の終わりに
今年のまとめ的なことを書くつもりが、変な方向に行ってしまった。
来年は、新年早々、騒乱の中心地だったところを祈って廻ることになる。
あんまり自分では選びたくないような巡礼メニューだ。
こちらには選択権はないのだから、仕方がない。
心から喜んでやるようにならないと。
というわけで、来年もこういう調子で意味不明の記事で埋まるブログになると思います。
皆さん、呆れないで読みに来ていただけると嬉しいです。
来年が皆様にとって良いお年になりますように。
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