探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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「プラチナ市民」と探究三昧の歴史


今日、帰宅して、はてなダイアリーの設定をいじっていて、はじめて「プラチナ市民」というのに目が止まった。
「なんだろう?」と思って調べてみると…。
はてなダイアリーを書き続けて、30日以上ブログを書くと「はてな市民」になる。
そのことは、ずっと以前から知っていた。


だが、その後はてな市民に「階級」ができたようだ。
市民の階級は、メダルの種類として示される。
そのことを、今日はじめて知った。
何日以上ブログを書くと、どういうメダルをもらえるかというと…

銅:30日
銀:100日
金:300日
プラチナ:1000日


で、私の階級はというと、最高ランクの「プラチナ」だ。
1000日以上はてなダイアリーでブログを書くと、プラチナのメダルをもらえるのだ。

プラチナの特権は?

私は昨日までに、1381日ブログで記事を書いてきた。
2004年9月以来6年間ブログを書いてきたから、1年あたり平均230日書いてきたことになる。
私のプラチナメダルは、下記のプロフィールページの上の方に張り付いている。

はてなの市民制度については、こちらのページに説明がある。


はてなダイアリーを書き続けた日数のランキングみたいなのはないかと探したが、ないようだ。
個別にプロフィールを探して見ると、すごい人だと2800日ぐらいというのもある。
上には上がいるもんだな。
私はそんなに毎日書き続けてきたというわけでもないので。


ところで、プラチナメダルをもっていると、どんな特権があるのか?
ちょっと調べてみたが、なんにもないようだ。
この辺が、いかにも「はてな」らしいな。
メダルの有無よりも、ブログを6年間にわたって書き続けてきたこと自体が、ひとつの「勲章」といえるかもしれない。

はてなダイアリーの歴史

はてなダイアリーを運営する株式会社はてなは、2001年7月に有限会社として設立された。
創業者は、現在の社長である近藤淳也氏だ。
そして同じ月に、「人力検索はてな」のサービスを開始した。
はてなダイアリーは、2003年3月から正式にサービスを開始した。
そして、私がはてなでブログを開設したのが、翌年の2004年9月だった。


2003年12月時点のブログ利用者数の調査では、はてなダイアリーが202万人と、断トツでトップだった。
ちなみに2位はココログの59万4000人だった。
はてなダイアリーは、日本のブログの創世期の頃から、驚異的なユーザー数がいたわけだ。
Googleで検索すると、はてなダイアリーの記事が検索結果の上位に出てきやすい理由も、このへんにもあるのかもしれない。

探究三昧の歴史

私が初めてブログサービスを利用したのは、はてなダイアリーではなかった。
2004年8月1日に、gooブログに「海幸山幸神話は聖書とスキタイ神話のパクリか」という記事を書いている。
その5日後の2004年8月6日には、早々とLivedoorブログに乗り換えて、初めて記事を書いている。
その1週間後の2004年8月14日には、今度はexciteブログに移って記事を書いた。
このように、最初の頃は「ブログの引越し魔」だったわけだ。


そして、1ヵ月後の2004/09/18に、はてなダイアリーで初めて記事を書いた。
はてなデビュー(?) 」という記事を書いている。


上記の記事を見ると、いちばん最初はexciteでブログを開設したようだ。
はてなに転載していないところを見ると、よっぽどつまらない内容だったのか。
つまり、excite→goo→Livedoor→excite→はてなダイアリーという変遷を辿ってきたわけだ。
ちなみに、他ブログサービス上で書き込んだ記事は、はてなに転載してある。


たしかgooブログだったか、自分で書いたブログの内容が、gooの検索でしか見つからないというのがあった。
それで、こりゃダメだと愛想を尽かしてやめたのだと思う。
あの当時のブログ記事を読むと、いきなり最初から飛ばしていたんだなと思う。
ちなみに、古い記事を読むには、このブログの右にあるサイドバーの「月別表示」のところから月別に表示できる。
ただし、私が生まれた1956年以前の年は、資料用に作ったページなので。

ブログを始めた理由

ブログを書き始めたのは、あまり早い方ではなかった。
人が書いているのを見ても、あまり興味がもてなかった。
「日記なんて人に読ませて何になる?」と思っていたのだ。
だが、ある時に発想を改めた。
ひとつのメディアとして、世の中にとって有益な情報をデイリーに発信すれば意味があるのではないかと。
最初からそういう発想だった。


2004/9/12には、「9.11同時多発テロの疑惑」という記事を書いている。
おそらく、私が書いた記事の中で、もっとも多く検索され、読まれたものの一つかもしれない。


いままで書いてきた記事を閲覧するには、前述の月別表示の他に、サイドバーの「カテゴリー別表示」などの方法もある。
[霊性][芸術][健康][探究][読書][一般][災害]などのタグ毎に記事のリストが表示される。
また、サイドバーの「ブログ内検索」で、複合的なキーワードで(スペースで区切って)検索することも可能だ。
私自身も、どんな記事を書いてきたか忘れてしまうので、自分でも毎日のように利用している。^^

孤独の内に

私がものを書いたり、音楽を創作したり楽器を弾いたりするのは、結果的に寂しさを紛らす
手段にもなっているだろう。
ブログを書くというのも、孤独な作業だ。
しかも、このブログでは伝統的に(?)、あまりコメントがつかない。
でも、どれだけの人たちが読みにきてくれているかは、アクセス解析によってある程度わかる。


孤独だろうが何だろうが、書き続けることはやめない。
理解されようがされまいが。
ブログを書くことが、少しでも世の中に貢献していると思われる限りは。
自分は明確な役割意識というのがあって、このブログを書くこともその一環なのだ。
なので、おそらく生きている間は、ずっと書き続けるだろう。
ものを書かなくなった百瀬直也なんて、死んだに等しい。
やはりここが自分にとって「終(つい)の棲家」なのだ。
というわけで、これからもよろしくお願いします。


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