探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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一日参りとお祀りする神仏


今日は11月1日。
たまたま旧暦でも、9月1日にあたる。
土日が旧暦1日・15日にあたるときには、産土神(うぶすながみ)さまにお参りする。
今のうちの産土神さまは、武蔵野神社の猿田彦大神さまと諏訪大明神さま。
今日は、気が付いたら16:00になっていて、お参りできなかった。
神社は夕方(普通は16:00)になったらお参りしないのが常識なので。
特に霊的に敏感な人たちは、やめておいた方が良い。


1日に神社に聖地巡礼に行くと、普段よりも人を見かけることが多い。
一日参りを実行している近所の人々だろう。
私の場合、神さまにかかわることは基本的には旧暦で考える。
それが後ろの存在からの指示でもあるので。
人間の勝手でグレゴリオ暦になっても、神仏や霊の世界では、旧暦の方がいいのかもしれない。
沖縄の人たちがそうしているように。

スズメ(?)の大群

昨日は、Ibanezエレキギターのネックの反りを直したりしていた。
夕方に、近所のユニクロに服を買いに行った。
その途中で、送電線にスズメの大群が群がっているのを見た。
もっと先へ行くと、また別の送電線の上にもいて、こんどはもっと多く数百羽か千羽ぐらい(?)が群がっていた。
しばらく見ていると、一斉に飛び立っていった。
大群が空を覆う様は、ちょっと不気味でもあった。
後でネット上で調べると、スズメやムクドリ留鳥だが、一部は南の方へ渡っていく場合もあるという。
あまりに高かったのでよく見えなかったが、ムクドリだったのかもしれない。


最初は地震の前兆の電磁波を感じて騒いでいるのかなと思った。
だが、その可能性も、まったくないわけではないだろう。
阪神淡路大震災の前には、いろんな鳥たちが大群で飛ぶのを各地で目撃されていた。
昨日のは違うと思うが、念のため書いておく。

ハンディカムのソフト

今日は、この前買ったSONYデジタルハンディカム(HDR-XR100)に添付のソフトをインストールした。
USBケーブルでカメラとPCをつなぐと転送してくれるのだが、これがけっこう時間がかかる。
転送後にも、なんだか知らないが解析とやらが始まって、1ファイルずつやるのだが、これはもっと時間がかかる。
その間、CPUに負荷がかかってPCを占領されてしまって、音楽系のソフトとかが使えなくなる。
その解析というのは、ビデオに映っている人間の顔を探して、その部分をを記録したりするものらしい。
必ずしもやらなくてもいいことがわかって、設定で止めてしまった。
SONY的には最新の技術を駆使しているつもりだろうが、よけいなお節介というか、いいようで悪いところがある。


そんなこんなで、貴重な4連休の半分があっという間にすぎてしまった。
多重録音がまったく手が付かないままで。
もっとも、昼頃に起きてくる方も悪いのだが。
いま、『天の音〜弁才天賛歌』という新曲を製作中なのだ。
サラスワティさまに捧げる曲。
まだ初音ミクのヴォーカル部分を打ち込んでいるだけだが。

お祀りしている神々

うちでは、いろんな神仏をお祀りしている。
下記にあげたもののうち、キリスト教関係以外は、旧暦1日・15日にお供物をお供えする。


それで、2週間に一度、そのお供物を買いに行かなければならない。
今日は16:00に家を出て、買い物へ。
曇行きが怪しくなってきて、生暖かい風が吹いているので、あわてて出かけた。
これだけ神仏が多いと、お供物を買うだけでも大変だ。
ヒヌカンには果物・お菓子・線香などを、それ以外の神仏には、水とお菓子をお供えする。
ヒヌカンと神棚には榊・米・塩・水も供え、カンジェンラトゥさまとサラスワティさまへは花も供える。


花は、インドネシア式に、花の部分だけを取って皿に盛る。
ジャワ島では、コップに入れたりもする。
花を手折るときには、花にごめんなさいと言う。
まだ完全に開花していないところは、かわいそうだから残して花瓶に入れておく。

お供えするお香

更にカンジェンラトゥさまには線香もお供えする。
サラスワティさまには、ダウジングの指示で供えないが。
一般的に、水の神さまには「火」は供えない。
こういう風に、守護する存在から、事細かに指示される。
カンジェンラトゥさまの場合、なぜかわからないが、良いようだが。


ラトゥさまにお供えする線香で、いちばん気に入っているのが、「Swarna Night Queen」というもの。
インドのMOKSHというブランドだ。
クラクラするような妖しい花の香り。
フローラル系の香りで、いちばん好きなお香だ。
以前は例の新宿西口の露店で売っていたが、置かなくなってしまった。


今日、その最後の1本を使い切ってしまった。
これからどこで買えばいいのか。
…と思ってネット上で検索してみたら、あった!
いつも利用しているティラキタで売っているではないか。
しかも、1箱98円と安い。
12個以上まとめ買いで、1箱89円になるとか。
これはまとめ買いするしかない。よかった。
この記事を書いている途中で、即注文した。
ここで売ってます。↓


私はお香はこのナイトクィーンと愛用のOpiumさえあれば、何とかなる。
それ以外のお香は、時々使うぐらいなので。
オピウム(ケシの花)は、瞑想するときやダウジングの時に焚く定番。
これもティラキタで扱っているが、今は在庫なしみたい。
うちにはまだ何箱かあるので大丈夫なのだが。
これも置いている店が少なくて、見つけた時に少しずつ買うことにしている。
こちらは、文字通りドラッグ的な(?)、イッてしまいそうな香りだ。
(もちろん、まやく成分が入っているわけはない。アヘンの成分は種実の部分にある)


お香といえば…。
だいぶ前だが、陶器製のお香立てを買った。
木製の横置きのお香立ては、以前の記事で紹介した。↓


これをそのまま陶器製にしたようなお香立てだ。
木製にある装飾とかフタは付いていないが。
黒一色で、インテリア的にもどこでも馴染むだろう。
新宿の歌舞伎町の入口にあるドン・キホーテで見つけた。
値段は、1,500円ぐらいだったかな?
陶器製のどこが良いかというと、火災の心配が少なくなるということだ。

信仰をもつこと

お祈りするときは、もちろん宇宙創造主が最初だ。
順列というのを、ちゃんと守らないといけない。
これだけいろんな神仏をお祀りしていると、家の中が守られているというか、バリアー(結界)が張られているというか、そんな感じはする。
もちろん私の場合、神仏に対して個人的な願い事など一切しないが。
それに、神々をお祀りするのは、自分の意思でやっているわけではない。
すべて、うしろの存在から指示されてお祀りしているのだ。
だが、結果としては、強力に護られているのだろう。
もっとも、それ以前に、邪悪な存在が寄って来れないのは、もともと私についている存在が強力だからというのもあるのだろう。


だからみなさんも神仏をお祀りした方がいいですよ…なんていうつもりはない。
信仰とは個人的なものであり、また自分の意思によって行なうものだ。
人に薦めたりすることは、まったくない。
無理強いするものでもない。
精神的なトラブルとか病気とかで悩んでいる人を見ると、「神仏にお願いすれば楽になるのにな」と思うことは多々あるが。
代わりにというか、自分が祈ってあげることはするが。


私は、特定の宗教団体には所属していない。
なので、特定の「信仰」を持っているとはいえない。
外国人に宗教を聞かれた時は、迷わずにこう答える。
「My religion is spiritual」
それで、向こうは納得する。


この宇宙には、宇宙創造主を筆頭としたヒエラルキーが存在する。
その階層には、銀河系を司る神々などのほか、太陽系、地球、民族、国々などの単位で、司る神仏が存在する。
同じ信仰をもつならば、やはり宇宙創造の神に祈った方が良い。
もっとも、人間にはそれぞれ縁ある神々というのがあるから、その縁に従えば良いのだとも思う。
そういう下位の神々でも、「大きな祈り」を一生懸命していれば、もっと上位の存在に祈りを「通す」ことはしてくれるようだ。


人間というのは勝手なもので、困った時の神頼みで終わってしまう場合が多い。
病気とかが治っても、願をかけたことさえ忘れて、感謝の念をもたない。
そういう信仰というのは、やはり長続きしないものだろう。

『One More Night』

以降は、上記の記事の内容とはまったく関係ない。
何の脈絡もなく、友だちからリクエストがあったので。
フィル・コリンズの『One More Night』の映像を貼り付けておく。
後半のサックスが聴かせてくれるので注目。
このブログはだんだん「何でも屋さん」みたいになってきたけど、頼まれればなんでもやりますよ。^^


Phil Collins - One More Night


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