探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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寄って来る女(男)に気をつけろ


これって、私のブログ記事らしくないタイトルですね。^^;
まあいいか。
こういうタイトルつけると、普段見に来ないmixiの人も読みに来るんでしょうね。
いいんだか悪いんだか。^^;


今日も大洗へ行って、大洗磯前神社に置き忘れたカメラを受け取りました。
弟橘比賣神社では、軽く掃除をしてきました。
そして、頭痛をもらってきました。
どっちかの神社で、もらってきてしまったかな。
こういうことは、しょっちゅうです。
天妃神社(弟橘比賣神社)で地震沈静の祈りをしていたときに、ちょうど茨城県沖でM3.5の地震があったようです。


最近2回ほど、YouTubeで見ず知らずの外国人女性からメッセージが届きました。
あなたに興味があるから、もっとあなたのことを知りたいです。
私のメールアドレスを教えるから、YahooIMでチャットをしましょう。
…というようなことが書かれていた。
その2人とも、プロフィールを見ると、フレンドリストに誰も登録されていない。
いかにもアヤシイ。
いや、正確にいうと、フレンドは一人いる。
Tom Andersonという人物。


MySpaceのメンバーならば、もうわかりますね。
この男性が誰だか。
このSNSに登録すると、自動的にこの人がフレンドになります。
「あれ、まだ誰もフレンド承認してないのに、おかしいな?」と誰もが思うでしょう。
じつはこの人、創業者の一人なんです。
そういう特権を乱用して(?)、自動的に自分をフレンド追加させて、フレンド数を増やしてるわけですね。


前述の「気をつけろ」の女性に話を戻します。
要は、メアドを知ってそれを売って(?)、金儲けしたい。
または、自分がやってる何かの商売(出会い系サイトとか)に悪用しようという魂胆だろう。
返信せずに、無視することにした。

出会い系に気をつけろ

さいきんは物騒になってきて、出会い系がらみの殺人事件もよく起きますね。
特に若い女性たちは気をつけてくださいね。
男性の方からやたらにオフラインで逢いたがる場合は、特に要注意でしょう。


出会い系サイトは、相手が「サクラ」の場合も多いとか。
今日の朝日新聞夕刊でも、フリーワールドという出会い系サイトが1億円脱税と書かれていました。
男女のスタッフが一生懸命「なりすまし」でメールを送っている。
例の殺人事件では、犯人が捕まりましたが、ここはサクラじゃなくて本物の出会いがあった。
それが却って災いの元となってしまったようです。


昨日のニュースでは、ネットの掲示板に自分のメアドを書き込んだばっかりに、脅されて裸の写真を送ってしまった女の子が何人もいたとか。
メールアドレスというのは、基本はネット上で公開しない方が良いでしょうね。
特に女性の場合は。
どうしても自サイトで公開しなければならない場合は、フリーメールのアドレスにして、更にスパム対策で画像として貼り付けるべきです。


今年5月には、警視庁が大手SNS事業者8社に対して、出会いを求める書き込みの削除や会員の年齢確認の徹底などを求めました。
SNSが「出会い系化」しないようにとの配慮なんですね。
mixiのようなSNSで、自然に知り合って親しくなったようなのとは違って、出会い系はいろんな意味で危険を伴います。


男性も女性の方々も、気をつけましょう。
でも、どういう風に気をつければいいのか?
まず、知り合ったばかりなのに、やたらにインパースンで会いたがる男性。
殺人などの犯罪に発展するような人間は、あまり自分のことをネット上で公表していないと思うんですね。
自分のプライヴェイトのことを、まったく書いていない。
そういう人には、気をつけた方が良いかもしれない。


私のように、本名から住所まで何でもネット上で公表しているという人は少ないでしょうけど。
なぜそうするかというと、ひとつには、信頼を得るためでもあるんですね。
それで、女性でも、本名を名乗ってやっている「この人ならば安心かもしれない」と思うみたいです。
いきなりプライヴェイトな悩み事などが舞い込んで来ることが多いのも、そういう理由もあるのかも。


それから、たとえばmixiの場合だと、利用規約に違反している人々を、どんどん「通報」することも大切でしょうね。
野放しにしておくと、知らない人が「こういうこともやっていいんだな」と勘違いするかもしれないし。
ナンパメッセみたいなのも、不快だと思ったら、通報すればいいんですよ。
どういうことがルール違反になるかは、下記のmixiのページに書いてあります。
[mixiを利用するために必要なルールの提示]の部分です。


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