ガンに関する情報は、これからもガンガン行きます。
今回は、抗ガン剤がどれだけ身体を蝕むものであるかについて。
まあ、このブログを読みに来てくれる人たちにとっては目新しい情報ではないかもしれないけれど。
抗がん剤が猛毒であり、副作用が何百種類もある。
癌患者の80%は、抗がん剤や放射線による原因で亡くなっている。
放射線も、DNAをずたずたに破壊するものだという。
癌の専門医は自分が癌になっても絶対に抗がん剤を打たせない。
それが猛毒だということを知っているから。
これらは、『抗ガン剤で殺される!』という本に書かれていることだ。
『抗ガン剤で殺される!抗ガン剤の闇を撃つ』(船瀬俊介著)
- 作者: 船瀬俊介
- 出版社/メーカー: 花伝社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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この本を書いた船瀬俊介氏が、衝撃的な講演を行なっている。
その抜粋を、YouTubeで見ることができる。
10分ほどの映像の中で、すごく重要なことを話しています。
では、なぜそんなに体に悪いものがガン治療に利用されているのか?
それは、「世の中のしくみがそうなっているから」と言うしかない。
痛烈なアイロニーを込めて言うならば、そうなる。
製薬会社や病院の利益のために、ガン患者たちの多くは命を落としているのだ。
「世の中の仕組み」がそうなっているから。
「生命科学の根本原理」
オマケとして、もう一つ船瀬俊介氏の貴重な講演録の映像を。
これを見ると、船瀬氏の医学に対する考え方がよくわかるだろう。
私などにとっては「当たり前のこと」ばかりなのだが、その当たり前が否定されているのが現代科学や医学の病んだ部分ではないか。
人体で1日にガン細胞が5000個も生まれている。
だが、ナチュラルキラー細胞がそれを殺してくれるから、人間は生きていられる。
沖ヨガとか森下敬一とかの名前も出てきて、よく勉強している人だなと思う。
何が根本的にいけないのか
最初の映像でも紹介されているが、『薬をやめると病気は治る』という本さえ出ている。
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった』(安保徹、マキノ出版)
この本の著者は医学博士だ。
船瀬氏も言っているが、まさに「勇気ある」医師といわざるを得ないだろう。
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった
- 作者: 安保徹
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こういう事実とは裏腹に、いまだに医師たちに「もっと薬を」と要求する人々の数が絶えない。
無知とはつくづく怖ろしいものだと思う。
その「無知」を作り出したものは何かといえば、それは教育であり、科学万能主義であり、金権主義でもあるだろう。