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探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予知・予言・スピ等を探求

地震前兆研究家、超常現象研究家、ライターの百瀬直也が地震予知・予言・スピリチュアル等を探求するブログ。

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悪魔と深く青い海

芸術
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最近、暇を見つけては昔の曲を訳詞している。
ボブ・ディランとか、ジョージ・ハリソンとか。
ビートルズの他のメンバー同様、ジョージもかつてはディランが書く詩に打ちのめされた方だろう。
それまで惚れた腫れたといった他愛のない曲しか書いていなかった4人には大カルチャーショックだった。
そういう影響もあってか、ジョージもジョンと負けないぐらいに深い意味をもった歌詞が多い。
ディランは、昔はあんまり興味がなかったが、歳を取るにつれてその良さがわかってきた。


ジョージの曲で、『Between The Devil And The Deep Blue Sea』というのがある。
といっても、Harold Arlenという人が書いたジャズのスタンダードナンバーのカヴァーだが。
遺作となったアルバム『Brainwashed』に収められている。
2ビートに乗ったイキな曲だ。


訳詞といっても、2つに分かれる。
一つは、歌詞をそのまま翻訳すること。
もう一つは、歌に乗せるための歌詞として訳すこと。
私の場合は、もちろん後者だ。
英語の歌を日本語に訳す場合、かなり意味を端折(はしょ)らなければならない。
そのへんが、いつも苦労するところだ。

「悪魔と深く青い海」って?

この『Between The Devil And The Deep Blue Sea』を訳詞していて、このタイトル部分はどんな意味だろうと思った。
英語としての意味は難しくなく、直訳すれば、「悪魔と深く青い海のはざまで」となる。
最初はこの本当の意味も知らずに

悪魔と青い海のはざまにいるよ

なんて訳していた。
だが、その後に、これは一つのイディオムだということを知った。
「二つの困難の狭間で進退極まっている」というような意味なのだ。


後ろから悪魔が追いかけてくる。
でも前を見ると、深く青い海しかない。
さあ、どうする、俺?
…みたいな状況だろうか。


俺はお前を欲しくなんかない。
でも離れられない。
おかげで俺は袋小路だぜ。
…というような、女性に対する複雑な心境を歌った歌だ。
このまま公開したら後悔していたところだった。
大学は一応英文科を出ているのに、恥ずかしい。

ジョージ晩年のビデオクリップ

この曲は、ビデオクリップが残っている。
いつも神経質そうにしていて、あんまり笑顔を見せなかった。
そのジョージが、リラックスした雰囲気でウクレレを弾き歌っている。
59歳位で肺ガンで亡くなってしまい、もうライヴは見られない。
このビデオクリップでは、ずいぶんと若く見える。
かなり以前に撮られたものなのだろう。

貴重なポール+ジョージ+リンゴの映像

ウクレレといえば、こんなビデオをYouTubeで見つけた。
レノン亡き後の3人のビートルたちが、ウクレレかなんか弾きながら談笑している。
解散した頃に比べると、かなり仲が戻っていたことがわかる。
ジョージが2001年に亡くなる6年前の映像だ。


おまけにもう一つ。
3人のゆる〜いジャムセッション
もう絶対見られない貴重な映像だ。
着ているものを見ると、上と同じ日に撮影されたもののようだ。
即興に歌っても、ハモリになるとちゃんと決まるから大したものだ。

訳した曲をどうしようか

最近訳した曲は、以下のようなもの。
『If Not For You』(Dylan)
『Forever Young』(Dylan)
『Nowhere Man』(Lennon/McCartney)
『Life Itself』(Harrison)
『This Is Love』(Harrison)
『Someplace Else』(Harrison)
『My Back Pages』(Dylan)


最後のディランの曲は、訳詞途中。
かなり難解な歌詞で、悪戦苦闘中だ。
自分一人だけで楽しんでいてもつまらないので、演奏+歌を一人で全部やって動画に撮りたい。
少しずつどこかで公開できればいいと思っている。


「between the devil and the deep blue sea」
イコール、「二つの困難の狭間で進退極まっている」さま
もう忘れないでしょ?
このブログ、たまには勉強になりますね(?)
大学受験には何の役にも立たないけどね。



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