ブログ復活。
というほどのことでもないが、ずっと執筆をサボってしまっていた。
やっと正式に独身に戻ったりと、いろいろと慌しかった。
MySpaceレイアウト変更
まずは、前置きから。
今日はずっと家にいて、MySpaceのレイアウトを変更したりしていた。
いままでのレイアウトも気に入っていたのだが、文字が読みにくいのが難点だった。
今回も、pimp-my-profile.comからスタイルシートのソースコードを探した。
いろいろ候補を選択して、最終的に「Blue Moon」というのを使うことにした。
このサイトは、背景画像が固定して、スクロールすると文字だけが動くデザインが豊富なところが気に入っている。
今回のも、背景の写真と文字がオーヴァーラップして、多少読みにくいところがあるが、そのへんは犠牲にしている。
一応、美を愛する牡牛座のもとで生まれているので、このへんは最低限譲れない部分がある。
このレイアウトを見ると、思わず映画『ET』を思い出してしまう。
歳がバレるな(最初からバレてるか)。26年も前の映画だから。
この背景のブルーを眺めているだけで、癒される感じがする。
こういう無料レイアウト提供サイトの使い方がわからないという人がいたら、遠慮なく聞いてください。
英語が苦手だとか、「CSSって何?」という人でも、いっぺん要領を覚えれば難しいことはない。
もっとも、私のようにゲットしたソースコードを一部手直ししたりするには、それなりのHTMLやスタイルシートの知識が必要だ。
(フォントサイズや文字色を変更している)
はてなダイアリーの下書き機能
まだ蛇足の続き。
はてなダイアリーで下書き保存の機能ができて以来、欠かせないものになってきた。
いままでも、書いた部分を表示しないというタグを使って、同様のことはできたのだが、下書きを保存するのが楽になった。
さいきん、ブログ記事の下書きとして保存したものが、たまっていく傾向になりつつある。
記事を書こうとしても、下書きとして保存したままで、なかなか公開できないままになることが多い。
それだけ、「いい加減な状態で出せない」という気持ちで書いているせいもあるかもしれないが。
他の人たちのブログを見ていると、中途半端な情報のままで終わってしまっているのが多い。
ああいう風にはしたくないという気持ちでいつも書いているので。
クリスマス
おっと、クリスマスについてうんちくを傾けるのだった。
日にち的にちょっと早いけれど、クリスマスの日には書いている余裕がないかもしれないので。
昨年のクリスマスの時には、どういう記事を書いていたのかと検索してみると、こういうのを書いていた。↓
- クリスマス前に涙を流す聖母の像
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20071224/seibo
あの涙を流すマリア像は、その後どうなっただろうか。
あれから1年、この世界はどんどん悪い方向へ向かっていっているように思えてならない。
あと5年ぐらいたった頃には、地球はどうなってしまっているのだろうか。
というか、われわれはまだ生きていられるだろうか?
経済危機、天変地異、世界戦争、etc。
いまの人間や世界のあり方を見ていると、こうなっても仕方ないかもしれないと思われることが、少なくない。
たとえ創造主が、地球人たちを憎いと思って苦しみを与えるわけではないにしても…。
やはり、人々に「気づき」を与えるには、必要悪なものなのだろうか。
もちろん、スピリチュアルな世界に生きるわれわれとしては、そういう事態を何としても回避しようと努力しなければならないのだが。
気付こうとしない人々が、この星にはあまりにも多いので…。
当たり前のことだけど、クリスマスは、本当は「イエスさまが生まれた日」ではない。
そのことは、クリスチャンの人々でも多くは認めているだろう。
「イエスさまの誕生を祝う日」と解釈する人が多いのではないか。
もともとは、キリスト教以前からヨーロッパにあった、太陽神が夏至の日に生まれたという民間信仰に影響されて、12月25日となったようだ。
また、イエスさまは、ベツレヘムで生まれたのでもないかもしれない。
その辺のことも、拙著『ヴィア・ドロローサ〜イエスが歩いた悲しみの道』で詳しく書いている。↓
百瀬直也の本『ヴィア・ドロローサ〜イエスが歩いた悲しみの道』です。
- 作者: 百瀬直也
- 出版社/メーカー: 百福書房
- 発売日: 2012/11/26
- メディア: Kindle版
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
- 作者: 百瀬直也
- 出版社/メーカー: 百福書房
- 発売日: 2012/11/28
- メディア: Kindle版
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 作者: 百瀬直也
- 出版社/メーカー: 百瀬直也
- 発売日: 2012/11/29
- メディア: Kindle版
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
クリスマスの過ごし方は、人それぞれ、いろいろあるだろう。
個人的には、日本人がイエスさまに対する信仰もないのに、聖なる夜に騒いだりするのを好まない。
いっしょに仕事をしている人々は、イヴの夜にどこかへ飲み会に行くらしい。
聖夜をともにすごす家族もいなくなった。
たとえ孤独な夜になるとして、ひとり、しかるべきところで祈りを捧げる方を選びたい。
かつて、クリスチャンの恋人がいたときには、共に教会で世界の平和を祈ったものだった。
あれは、ジャワ島でのことだった。
上で紹介した私のMySpaceプロフィールページで、「All Gods are one god」と書かれた絵を載せている。
神というものを考えるときに、私がもっとも主張したいことの一つを込めている。
私は、特定の信仰をもっていない。
だが、個人的には宇宙創造主に対する信仰があり、その下にいる諸々の神仏も信じている。
なので、かつて教わっていたように、どんな神々が祀られた宗教施設でも、行って祈る。
クリスマスを祝うというと、「クリスチャンでもないのに…」と思う人もいるかもしれない。
かつての自分も、そうだった。
だが、世界中の多くの人々が、世界の平和などを祈る日に、同調して祈っても良いのではないか。
祈りというのは、多くの人々がいっしょになった方が、それだけ届きやすいものだろうから。
今の世界を見ていると、とにかく祈らずにはいられなくなる。
今年の年末年始は、どこへ聖地巡礼させられるだろうか。
これから、守護する存在に伺ってみることにしたい。
(「父よ。彼らをお赦しください。 彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」ルカ福音書23:34)