8/8(金)から5日間予定している長崎聖地巡礼の場所が、だいたい決まってきた。
今日ダウジングを行い、その結果に基づいて詳細のスケジュールを立ててみた。
いつものように、1分刻みで予定を立てる。
「向こうの世界」の事情で、土壇場になって行き先などが変わることもあるのだが。
指示された巡礼地から、今回の長崎巡礼の目的が、だんだん見えてくる。
いまのところ、これくらいが考えられる。
- 地震災害を防ぐ祈り
- 長崎原爆犠牲者の供養
- 殉教したキリシタンの供養
- 島原の乱で戦死した人々の供養
- 土地(民族)のカルマ解消の祈り
- 北京オリンピックの祈り(?)
- 四川省大地震の供養の祈り(四川省とほぼ長崎は同緯度にある)
6は、巡礼の初日がちょうど北京五輪の開会式の日ということに気づいたからだが、はたしてどうか?
いちばん大変なのは、やはり5だろう。
島原市へ行かされることが、なにかを暗示している。
長崎半島の先端にある野母崎へ行くのは、地震沈静の祈りのためだろう。
・8/8(金)の巡礼地
・浦上天主堂
・長崎諏訪神社
・日本二十六聖人殉教地
・長崎原爆資料館
・長崎原爆死没者追悼平和祈念館
・8/9(土)の巡礼地
・原爆落下中心地
・平和公園
・崇福寺(そうふくじ、媽祖廟)
・天后堂
・大浦天主堂
・諏訪神社(大浦)
・山王神社
・弁財神社(曙町)
・8/10(日)の巡礼地
・観音寺(野母崎)
・熊野神社(野母崎)
・小峰のルルド(小峰町・聖フランシスコ病院近く)
・マリアの山・カトリック本原教会(三原2丁目)
・8/11(月)の巡礼地
・霊丘神社(島原市)
・江東寺(島原市)
・島原城
・島原カトリック教会
・長崎原爆死没者追悼平和祈念館
・8/12(火)の巡礼地
・長崎諏訪神社
天国を信じて踏み絵を踏まず、殉教したキリシタンたち。
島原の乱で全滅した農民たち。
天草四郎の悲惨な最期。
美輪明宏さんが覚えている自分の前世では、知られている歴史とかなり異なる部分があるようだが。
命を投げ打って殉教していったキリシタンのことを考えると、信仰の尊さを思い知らされる。
民族のカルマ、土地のカルマ、人類のカルマ。
調べるほど、いろんな問題がわかってくる。
これは一筋縄ではいかない。
あと2週間ぐらいの間に、いろいろ勉強しないと。