探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




ナマジー赤信号+ナマジーセンター


今日、ナマジーが久々に1日2回の電磁警告を発した。
これは6月1日以来だ。
ナマジーは電磁レベルが8に達するとピーピー鳴って警告を発する。
電磁レベルが6とか7だと、記録に残すだけだ。


電磁レベルが1回出た日を、便宜上「黄信号」、2回出た日を「赤信号」と呼ぶことにする。
以前は、電磁レベル6とか7でも1日3回以上出ると黄信号、5回以上だと赤信号と呼んでいたが、基準を変えた。
あくまでも便宜的な呼び方なので、あまり名前にとらわれないようにしてください。
比嘉良丸さんの奥さんの啓示では23日だというし(昨日の記事参照)、例の山形の25日は噂だとしても、念のため注意することにしたい。


6/16に頭痛+胃の不快+耳鳴りの3点セットがあったことも考えると、やはり明日あたり注意が必要か。
もしかしたら、関東では「普通」の茨城県沖M5〜M6あたりで済むかもしれないが。
いまも耳鳴りがけっこう強く来ている。
満月直後ということもあるので。


ナマジーセンター改装

ナマジーという製品は、世界に類を見ないユニークな地震検知器だ。
そのデータの収集拠点であるナマジーセンターが、改修された。
ナマジーによるデータ収集の仕組みは、あるところのナマジーが電磁警報を発したときに、ユーザーが画面に表示されるバーコードを携帯カメラで取り込み、ナマジーセンターへデータが送信されるというもの。


ナマジーセンターのWebサイトへアクセスすることによって、全国から送られてきたデータを地図イメージで参照できる。
今回の改修によって、表示期間(時間)を設定し進めたり戻したりして「警告データ」を見られるようになり、「地震予測・研究」に便利になった。
また、下記の天山プロジェクトのお知らせにある社長からのメッセージによると、今回の岩手・宮城内陸地震では、非常に無念の想いがあるという。
もっと早く改修を進めていれば、と。


今回の岩手・宮城内陸地震の前兆を捉えるためには、まだ東北のユーザーがあまりいないのだろう。
そのことがとても残念だった。


この小さな会社の、世の中に役立つ製品をつくり、また災害から人々を助けたいという思いには、いつも頭が下がる。
なので、私もこうして日々ナマジーのことをブログで書いて、ささやかながら、この会社を応援している。


18,900円かそこらの製品を購入することによって、自分や家族の命が助かるかもしれず、また地震予知のデータを発信することによって社会に貢献できるのだから、こんな安いものはないではないか。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email